最終更新:ID:r1Hcm+CP3g 2014年02月14日(金) 00:00:02履歴
なんかabout-14.2からの続き
●2014.2.8 安物のレンズを使おうかと
最初に買った一眼レフレンズ。
標準ズームで確か500円くらい?
むっちゃ安っぽいんで最近はあまり使ってないんだけど、手持ちの52ミリ径クローズアップレンズが使えるので、引っぱり出してみる。
見ての通り、マウント部分が金属ではなくプラスティック製で、それ以外にいろいろチープ。
オートフォーカスに難ありと思ってたけど、そこはちゃんと動いた。
また外装のリングが取れかかっているという、この機種中古特有の不具合も、糊でくっついたみたい。
というわけで、ちゃんと写った。
と思ったら、時々エラー99が出た。
あー、シグマの旧いレンズでエラー出るのは有名だけど、キャノンのレンズでもあるんだ、そーゆうの。
カメラの電源入れ直せば直る事もあるので、他社製ほど深刻ではないんだろうけど撮ったと思ったらやり直し、では使いづらい。
というわけで、またお蔵入りに。
なんか使わない一眼レフがたくさんあるけど、使わないレンズと合わせてレンズキャップ代わりにしてる。
いつかまとめて捨てる事になるんだろうけど、その前に写真とって資料にしとく必要があるかも。
関係ないけど、24ミリレンズの動画みつけたので貼っとく。
●2014.2.9 カメラの進化はスゴいな
ここ30年くらいで、日本のカメラの進歩を見ていると頑丈性能の向上がスゴい。
今でもタフネスが売りの頑丈デジカメが各社売られているのだが。
ひとつ欲しいがさすがに高くて買えん。
まあこうした数メートルから十メートル防水の優れものだけではなく、通常デジカメでも生活防水くらいは当たり前な時代になっている。
そういやXactiも1メートル防水だったと記憶。 事実上、雨風など問題にならない。
一昨年に一眼レフ初めて、雨の日を撮影したいと狙っていたのだが未だに実現できていない。
8ミリカメラでもあまり撮れなかったし。
それはそうと、その時にどうやって雨の日に撮影するか行動術を調べていた。
ネットで簡単に結論発見、一眼レフであれば多少の雨は気にしなくていいとのこと。
またそれを確認するためテレビやYouTubeなどで雨の日の報道陣など観察したが、強い雨だとビニールカバーをつけていて、それもハードオフで100円(もとは2000円くらいするらしい)ほどのを買ったが未だ使う機会がない。 でもってよくある取材風景でちょっとした雨の場合、たしかに素のまま撮影している。
一眼レフが雨に強いのはフォトグラファーの常識みたい。
レンズに関しては、キャノンのばあい高価なLレンズが頑丈性能すぐれているとか。
そいや戦場カメラマンの人も愛用しているよね。
昔はこうじゃなかった。
カメラは雨天厳禁みたいな感じで、画像のTW-3とかとても雨雪に耐えられそうにみえない。
だからこそミノルタのウェザーマチックみたいなのが注目されたわけで。
とまあそんな話。
●2014.2.9 高い機材は困る
なんか同じ話題を定期的に繰り返してるけど。
こんどは中古カメラかついで撮影に行っている話。
まあ撮影のみのお出かけとかなかなか機会がなく、むしろ買い物のついでみたいな感じなのが実情。 震災以来、なぜだか煙草を買い置く習慣がなくなり、煙草を買うために出かけるくらいでないと出不精過ぎるみたいな強迫観念が。 そうでなくてもお菓子や飲み物など、細かい買い物を繰り返すタチで。
そうなると、カメラバッグをバイクにつけたまま駐輪して離れるわけで、盗られたらたいへんだ。
たいへんなんだけど、いまんとこ盗られないし。
それにこんにちまで、一眼レフの撮影一式をほとんど中古で揃えたため、仮に盗難にあっても金銭的なダメージが少ない。
別にカメラを置きっぱにしといても大丈夫な日本を試す! とかやってるわけじゃない。
まあ外国なら例えアメリカでも危ない気がするけどね。
いまいちばん高価なカメラがEOS-10Dの中古価格10500円というのが笑えるが、タムラックのバッグが500円とかストラップ、保護フィルターが100円から1000円、レンズもいちばん高いのが2100円という、通常あり得ないセットであり、ハードオフには足を向けて眠れないくらい。 ハードオフがある方向とか知らないけど。
ゆえにDQNの祭典、ドン・キホーテでさえご覧のとおり無防備な状態となっている。
これが定価でレンズとかボディ買ったら、そうはいかないのではと考えてしまう。
カメラかついで店内に入って買い物するのか? 店頭でカメラや家電をチェックするだけの場合も多いんだけど。
自動車無しで撮影しているアマチュアフォトグラファーとかどうしてるんだろ。
まあ幸か不幸か、高額な機材を手にする機会はしばらく、なさそうだけどね。
●2014.2.9 雪が溶けてきた
一昨日の夜から昨日の朝にかけて降った雪は、もう溶け始めていた。
まあ今日はバイクに乗らなかったけど、明日からは大丈夫っぽい。
自転車で買い物に行くと、丘の林とか路地とか、人がほとんど入らない場所も意外と溶けているのに気づくが、明らかに深夜の風のせいだろう。
冷たいというには程遠い普通の強風がかなり吹き荒れていたようで、実は夜中に様子見してたんだけど近所の道とか徐々に解凍しかけていたし。
あんだけ降ったのにおかげでそれほど自転車の苦労もなく、ラッキーだった。
例年だとちょっと降っただけでも翌日凍結したりして、面倒になりがちなんだけど。
とりあえづ、ハクキンカイロのベンジンも買っておいたし、今年はこれで間に合うはず。
ただ2011年の例で言うと3月11日以降はもうベンジン売っていないというのをなぜだか覚えていて、つまりは2月までの季節商品らしい。
余裕があるなら余分に買っておいたほうが安心かもしれない。
例によって写真はEOS-10Dをカバンにポイと入れて持ち歩き、途中途中で写したもの。
うっかりISO感度を3200にしたまま忘れたりするが、だいたいにおいて扱いに慣れてきた、と思う。
●2014.2.10 歯が痛てえ
ギリギリまで病院に行かない主義、では決してないのだけど、出遅れがち。
まー歯医者は3時間くらいかかるだけだけど、うっかりYouTube見てたら撮影する時間がっ。
でもっておまけに雪ふって、もともと行動力が半減する冬にさらに痛手。
せっかくデジタル一眼レフカメラ買ったのにあまり撮影できない来週こそは本気出す。
雪は去年よりずっと溶けるの早いのではないだろうか。 上空だけ冷えて降ってみたけど地表は極寒にはほど遠いので長持ちしませんでした、みたいな。
とにかくあまり走れないのなら、いつもの場所。
同じところでも季節毎に、あるいはカメラやレンズを変えて、または天候や時間帯、目当ての被写体を変えて一年中撮れる。
というわけで畑などがある丘へ。
が、いつもの場所にバイク停めようとしたらここは雪が残っていた。
危なくて進めない。
クラッチ付き原付ならかなり余裕だと思うけどね、250ccは怖い。 まあ雪残ったとこ避ければいいだけなんだけど。
まあそれはともかく、あまり撮影に行けないなら別なことをしてみようかと、コジマへGo。
このへんのコジマはビックカメラと提携してる店舗のひとつなんで、カメラ関連もそこそこ揃う。
ちょと話かわるけど、高感度撮影ができるとホント便利だよね、夜でもふつうに写るし。
で、実はこのときは店頭でカメラをいじってみるだけのつもりだった。
ソニーの新型軽い一眼レフってどうよ、と思い見たけど、あれ一眼レフなのかね、ファインダーがモニタなんですけど。
まあなんであれ、いろんな製品に触れて見識ひろげんのも悪くない。
ところでEOS-kissってやっぱいいよね。
プラスティック製なのか非常に軽く小さいし。
これに40ミリパンケーキレンズつけたホワイトモデルとかなんか欲しいわ。
それはそれとして、アクセサリー。
EOSシリーズのアイカップが久しぶりに店頭に並んだ。 最近、見かけなかったんだけど、これで無くなってもAmazonに頼らなくてすむ。
でもって58ミリ径のレンズに52ミリ径のフィルターとかつけられないかと探してみたら、あった。
ステップダウンリングっていうのかなるほど。
これひとつ買ってきて、52ミリ径のクローズアップレンズをさっそく使ってみたんだけど。
その、買ってきた製品を使って撮影するため、買ってきた製品は写真に撮れないと。
まあ別なカメラ使えば撮れるんだけど、そこまで手間かけたくない。
ともあれこれで、いろいろ便利になるというスンポーだ。
余談ながら今日の店頭物色行で思ったのは、APS-Cサイズデジイチの画角。
中古で変えた単焦点がたまたま24ミリだったのでそれ使ってるが、40ミリが最適なんじゃないかと。
フルサイズ機に換算すると24ミリが約40ミリ、40ミリが約60ミリだっけ、対象を絞って撮影するなら、40ミリくらいがちょうどいいっぽいと、例のパンケーキレンズつけたEOS-kissに触れて思った次第。
●2014.2.10 自分メモ
そいやアレだ、EOS-10Dのバッテリー。
中古で買った時に付属していたバッテリーは、130枚ほど撮影した時点で容量なくなったわけで。
ちょっと少ないんでないか? と社外品を買ったんだった。
それはどのくらい保つかというと。
まだ切れてないので分かりません。
まあたぶん今、中サイズ2048x1360で300枚ほどだろうか。
ともあれ極端に安い社外品だし、2年くらいで性能落ちるはずだけどまあいいや的な感じ。
この先、相当数撮影できればお買い得となる次第。
●2014.2.11 ちょっと書き忘れたことが
先日、まあ歯医者に寄るのでいつものカメラバッグではなく、カメラリュックを使ったんだけど。
これが以前から言っていた『高価な機材を駐輪場のバイクにつけたまま置きっぱにしない方法』のひとつで、研究中の課題。
むろん、練習みたいなもんで、じっさい高価な機材は『まだ』もってないし。
しかし、やっぱ疲れるなコレ。
高価といえばヘルメットもまた高価だし、いちいちメットホルダーにつけるのめんどいので、リュックといっしょに持ち歩く形。
それでノジマとコジマの店内を歩いていた、だけなのに徒労感が。
それでもいつか書いた通り、ベテラン旅行者の真似をしてリュックサックを前に抱える方式で歩いているからまだ効率がいいのだろう。
これが背負ったり後ろへ肩がけしたりすると気配りがたいへんだ。
でもまあ、日本以外の世界中でみんな荷物には苦労してるし、仕方ないか、とゆう結論に。
●2014.2.11 まだあった
撮影する時間は少なかったけど、課題はそれなりにあるので解析してたんだった。
まづ、未だEOS-10Dに慣れなくて、例えば雪などうまく撮れない。
もっと白く撮りたいので、たまに露出を1.5くらい上げて撮影するけど、癖ですぐにデフォルトに戻してしまう。
まあ出荷時のプリセット設定だけで撮れたらいいなーと心底思っているので、ついそうなるみたいで。
画像はcameraRAWで一発補正したもので、小さい方が元の状態。
なんか自分でプリセット設定とか作れるんだっけ? 雪の日用にひとつ欲しいのだが。
あとは、どうもオートフォーカスがちゃんと動いてるのか? という問題。
たまーになんか、ピンぼけな気がする。
いっぺん、最大サイズで撮影した方がハッキリするのだろうか。
つか状況に応じてフォーカス設定変えた方がいいのか。
上の画像を実寸で拡大してみると・・・。
やっぱ、ちょい合ってないような。
つかこのばあい、手動の方がいいのかな。
説明書もざっと通して読んだだけだし、勉強不足は明らか。
寒くて表に出る時間が短いんだから、いまこそ読んでおくべきなのかもしれない。
●2014.2.11 今日祝日だったのかよ!
だまされたー、というより信じがたい情報弱者なもんで。
まあいいや、ちょっと趣味の課題に取り組もうと、EOS-10Dを使い慣れる訓練も兼ねて先々日行ったばかりのとこへ。
まづうちのCanonEFレンズはハードオフのジャンクコーナーにある格安なので、基本的に20年以上前の中古となるが、ピント合ってないんじゃね? と思われるフシが。
それを調べるにはラージサイズ(といっても旧機種なので600万画素ていど)撮影して拡大してみるわけ。
うーん、まあそれほど気にすることもないか。
使用したのは標準ズームだけど、なんかまあピント甘い気もするけど、許せる範囲か。
今日は標準ズームの魅力を探るのも目的だったけど、いややっぱりいい物だなこれは。
もし一眼レフデビューを目論む初心者がいるなら、迷わず標準ズームをお勧めする。
ただ個人的にはAPS一眼レフなら40ミリ、フルサイズ機なら50から60ミリの単焦点が欲しいと思うけどね。
それにしても一眼レフはじめる前は、単純に高性能なカメラだと認識していた。
コンパクトデジタルカメラに比べるとカッチンカッチンに堅いバリバリの際立った写真が撮れるものと。
でもやってみると、特にデジタル一眼レフカメラを初めてみたら、むしろ空気感のある柔らかい写真が撮れるので意外。
柔らかいというより、カメラは人間の目より性能が落ちるので、レンズもボディも大きくなってはじめて、雰囲気を捉えることができるのかも。
よく言う大きなイメージセンサーによる背景ボケなど、やっぱフルサイズ機よりAPS機のほうが自然な感じで、それもじっさいに目で見る画像は明るいレンズで開放したように目的のものに焦点があうのだろうが、現実には脳内で情報がまとめられるので、瞬時に複数のものに焦点を合わせ、時系列を無視した記憶の中でやや違う絵になるのかと思っている。
結果、APSサイズイメージセンサーとf:4くらいの標準ズームのほうが自然に感じられるんじゃないかな、と個人的見解。
まあじっさいどうだかわからないけど。
●2014.2.13 いろんなアイテムがあるけど
買うとか欲しいとだけじゃなく、興味があるなら店頭などで触れられればいい。
カメラでもレンズでも家電でもそう、知りたいのであればじっさい手に取ってみるのがいちばん。
ブログ記事を書くこともあるし、なんであれ知識があるのはいいことで、自分が使っている道具がどんなものか、世間の評判はいかがなものか、流行の製品について聞きかじっておきたいとか、まあ様々な理由があるけど、じっさい手に取って具合を確かめる機会は少ない。
そんな時、役立つのがYouTube。
具体例でいうと、さいきんイラストの小道具に昔のカメラ、Nikon F4を使ったんだけど、ネットで画像検索してもよくわからん。
どうもディティールは写真でわかるんだけど頭に入ってこない。 そのダイアルはどんな役割なのか、グリップの感じは手に対してどんなあんばいか、直感的にすぐ理解できない。
そこでYouTubeとゆうわけ。
それなりに売れた製品ならたいてい解説動画があるので、それを観ると一発理解できる。
とくにカメラは手とセットになったアイテムなので、カメラ画像だけ把握してもなかなかイラストにするのは難しいが、動画なら一見してわかる。
なんかちょっと話ずれるけど、CanonのEOSシリーズのフィルムカメラを8、9台。 Tシリーズを2台でキャノンばかり集まって他メーカーの一眼レフがさっぱりなんだけど、これは最初に買ったレンズがキャノン製だったため。 最寄りのハードオフにカメラのジャンクコーナーがあるんだけど、そこでまづレンズを選ぶわけ。
なんかニコン製があまりなく、ペンタックス、ミノルタ、キャノンのレンズがたくさんあって、その三社をふるいにかけてキャノンEFにした。
するととうぜん、カメラもキャノンになってキャノンEOSシリーズばかりになっていったと。
じっさい一社だけで手一杯で、なかなか他のメーカーを試せなくて困る。
でもってYouTubeの話にもどると。
たとえば一眼レフカメラなら世界中のユーザーが解説動画をアップしてくれるけど、できれば日本語が有り難い。
性能よりも使い勝手とか説明してくれるとより有り難いけど、知りたい機種の動画があんがい少ない、と思うことも。
そんな状況で高確率で助かるのがジェット☆ダイスケさんの動画。
先日、気になるなーと思たEOS-kiss X7ホワイトなど、海外ではまだ出回っていないっぽいし、国内でもなかなか解説動画ないだろうなと思いきや、この人の動画はあったりする。
キャノンのパンケーキレンズでもヒットしたり、とにかくYouTube上でよく出会う。
5年以上前にも別な動画サイトでよく見かけたりしてたし。
そんなわけで、YouTube便利という話。
ちょいと思いついた話題があるので次に移動。
次はabout-14.2-3となります。
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