最終更新:ID:T/ec/aqWBQ 2014年03月15日(土) 05:55:21履歴
なんかabout-14.2-4からの続き
●2014.3.2 ハードオフ行ってきた
そろそろコンパクトデジタルカメラを新調したいなと行ってきた。
まあなんとなく下見的な感じで。
しかし昨日から雨で困ったもんだ。
よほど来週にしようかと思ったけど、ノリで長津田ハードオフまで走ってきた次第。
まあ強い雨でもなかったし、なんとかなるもんだな。
ところでコンデジ買うと言っても漠然とした知識しかなく、結論から言うと買わずに戻ってきた。
まあ雨の中寒いのに走ったのに得る物無しではアレなので、百円のカメラストラップとシグマ印のカメラバッグを買ったけど。
ただ長津田ハードオフに行ったのは無駄ではないというか、なんかいろいろと見えてきたっぽい。
まづ狙い目と中古価格帯がつかめた気がするので、それでいいかみたいな。
また、どんな機種を選べばいいのかヒントもつかめたような、そうでもないような。
なんでコンデジ狙ってるかというと、Xactiが故障したからなんだけど、ぶっちゃけそれほど必要はなく、メインに使うEOS-10DにFinePix S9000、このふたつで用途カバーできる上にちょい撮用にiPod touchとかあるんで足りてるみたいな。
あえて言うならFinePix S9000の代替えとしてコンパクトデジタルカメラが欲しいなと思うんだけど、そう考えながらハードオフのショーウィンドウみてるとS9000ってホントよく出来てるなと感心した。
もう8年くらい前の機種なんだけど、主な機能はそろってるし立ち上がり速いしレンズが手動ズームで操作性もいい。
ただコンパクトさがないだけで。
これの前機種くらいかな↑
うるさいこと言う気はなかったけど、コンパクトデジタルカメラに対する要求はけっこうあった。
まあバッテリーは通常のリチウムイオンとかで大丈夫なんだけど、現在ではeneloopなどが使えるため、再び理想の仕様に『単三電池使用』があがってきた。
これでかなり機種が絞られてくるというもの。
あとはデザインがあまり尖っていないもの、キラキラしすぎないもの、そんな感じ。
最終的には手に持った感触できまりそうなもんだけど、これがけっこう難関だったりする。 持ちやすいデジカメってあんがい希少。
かなりの頻度で使う『接写性能』は基本、どのコンデジにも備わっていると思っていいので、スペック&機能とかは気にしてない。
どうせ簡単モードで撮るんだから操作系がややこしくても大丈夫。
そんなわけで何より優先されるのは『起動速度』。
まー全部を満足させる必要もないんで、それなりに選び放題みたいなところもある。
あとは価格が3000円前後なら・・・ということで。
ここまで欲しいコンデジについて語っておいてなんだけど、別な案も浮かんだ。
いま動くもうひとつのデジカメ、クールピクス7600を使えばいいんじゃね? と。
とくに不足があるわけでもない9年ほど前の機種なんだけど、対応するSDカードが今、あまりない。
あまりないけど、ないわけじゃない。 とりあえづ128メガのSDカードを認識するので、エコノミーモードなら150枚は撮影できるし、あるいは中古のSDカード512メガでもいいから入手できればさらに撮れるわけ。 エボルタ充電池入れればいつでも撮影できる構えとなり、何百枚も撮ることなどまずないのでとにかく事足りる。
ズームレンズが最大望遠まで動かないような気もするけど、まあ気にしなければオッケーかと。
要するにコンパクトデジタルカメラが欲しいと探しているけど、このていどの話なんだな。
9年前のクールピクス7600を基準にそれ相当かそれ以上のカメラならいいなみたいな。
メインはあくまでもデジタル一眼レフカメラで、予備とかちょい撮りとかそんな用途しかなく、しかもiPod touchが苦手とするクローズアップ撮影が主になるわけで。
まあ価格帯もわかったし、後日に買うかもしれないし、しばらく手持ちのクールピクスで間に合うかもしれない。
けっきょく雨の中ハードオフに行ったのはなんなんだとは思うが、たまにはバイクで市外まで走らないとガソリン腐るし、そんな感じで納得するか。
それなりに情報得たのはいいことだし。
● いまふと思ったけど
メインに使うカメラ、EOS-10DほかEOSシリーズ、T-70などの一眼レフカメラ、そしていつも持ち歩くiPod touch、この二種類で撮れないものをFinePix S9000など予備のデジカメで撮るみたいに言ったけど。
まあFinePix S9000はアングルモニターでローアングルの写真が撮れるなど、いくつかメリットはあるんだけど、それ以外にカメラ複数使う理由ってなんだろと。
思って気づいたんだけど、メインに使うカメラそのものをよく撮影するな、と。
どこそこに撮影にいきました、的な感じで。
うちのiPod touchは第4世代でクローズアップが苦手なんでそうなるけど、これまた第5世代iPod touchとか別なスマートフォンにしたら予備のカメラも必要ない気がしてきた。
まー大型FinePixもあれはあれで気に入ってるけど。
●2014.3.3 自分メモ的に
いま手元にあるコンパクトデジタルカメラはよっつ。
それを改めてみた。
まづXactiはアレだ、調子悪くて使えない。
いちおう4ギガのSDカードも認識したけど、付属のリチウムイオン二次電池じゃその容量も無駄。 つか1ギガでも撮影しきれない。
治るのか疑問だし、戦力外に。
あとSANYOといえば昔は動画デジカメとして有名だった。
秒間30フレームのちゃんとした動画撮影ができるというわけ。 また起動が非常に早いのも特徴だった。
いづれにしても2000年ごろの話、いまではどちらも遜色。 30フレームの動画も320×240の話で、640になると15フレーム撮影だし。
それをひとつ持ってるけど、さすがに今は使わないか。
最初に使っていたのはFinePix4500。
これも2000年前後の製品だと思うけど、画質はそれほど問題なかった。
ただ1280×960というサイズが標準で、何らかの内部処理で倍くらいのサイズも撮影できたけど、拡大した時にキレイではなかったような気が。
それと今はスマートメディアって入手しづらいので実用性が。
加えてさっき電池入れてみたら、ども壊れてるっぽい。
これまた戦力外、良いカメラなんだけどね。
FinePix4500で撮影した12年前の写真。
このころバイクもわりとピカピカだったようで、いまじゃ錆だらけ。
そうなるとコンパクトデジタルカメラではCOOLPIX7600だけが残る。
デジカメブームから5年は経っているときのカメラだけにさすがに画質は相当なもんで、ふつうに撮るぶんには無問題かと。
まあ先述したとおり、新しいSDカードは認識しないけど。
はじめてCOOLPIX7600撮った時は画質に感動した↑
手前バイクのナンバープレートまでくっきり写ったのでレタッチして隠すほど。
とゆわけでCOOLPIX7600が使える。
iPod touchだと電池の心配もあるので別途デジカメが欲しい場合もあるだろうというわけで。
これで足りないとき(夢見ヶ崎動物公園か三笠公園、日本民家園の撮影くらいしか心当たりないけど)は重いのを我慢してFinePix S9000かEOS-10Dを持ち出せばいいかな。
ちなEOS-10DとFinePix S9000のために用意してあるコンパクトフラッシュカードと電池だと、どうがんばっても一日千枚届くかどうか。
でもそんなに撮影することはふつう、ないはず。
●2014.3.3 やっぱり標準ズームがいいかも
なんか夕方、いつもの場所で撮影。
雪解け記念みたいな感じだったけど、一部まだ残ってた。 しぶといな。
EOS-10Dに24ミリ単焦点レンズつけて撮影してたんだけど、どうもこの、いちおうちゃんと写るレンズなれどなんか違うなーと思える。
APS-Cサイズデジタル一眼レフカメラだから24ミリレンズはフルサイズ機でいう40ミリくらい? もっと広いか。
これだと自分的には広角すぎるっぽい。
そいやいつも使う画像ビュアーソフト、Adobe Bridgeに表示されるメタデータみると、135フィルム換算で60ミリ前後の画角をよく使っていることがわかる。
APS-Cサイズデジイチだと、40ミリレンズくらいがちょうどいいわけかなるほど。
考えあわせるとやはり、例のパンケーキレンズは最適なのかもしれない。
まーいま、17000円も遊びで出費するのは痛いので、手持ちの標準ズーム使えばいいかと思った次第。
24ミリ単焦点レンズも軽くて小さくて気に入ってるんだけどね。
●2014.3.3 iPod touchもいいんだけどね
iOS6が入る機種としては最も安上がりであろうiPod touch4Gを新古8700円で手に入れたのが去年。
なんせiPhoneにくらべると2世代分くらい下位バージョンみたいな仕様になるので撮影サイズは960×720という小さめになるけど、ブログ写真とかメモ代わりとか、必要十分な性能だと個人的には思っている。
またいくつかのサイトをブラウザで読む、メールチェックするなど、ホント限られたことしかやらないしゲームもそれほどハマらないので買い替えを考えていない。
無ければ非常に困るんだけど。
画面サイズが小さく、またストロボ撮影もできず、パンフォーカスで近接撮影は苦手なiPod touch4Gだけど、逆にそれ以外は確かにじゅーぶんなカメラと言える。
スペックだけでは語れない部分というか、なんどもこのwikiで書いてるけど色合いとかコントラストとかうまく調整されていて、ちょうど写ルンですで撮影したようにしっかり仕上がりつつ、気軽に撮った感じも備わってグッド。
また今日はこのiPod touchとEOS-10Dの撮り比べもやってみたけど。
ぶっちゃけサムネじゃどっちがどっちか分からないな。
でも上がiPod touchで、下がEOS-10Dだと思う。
つまりはブログ写真サイズだとほとんど差はないみたいな。
ま、演出とか狙って撮った場合などは決定的な差がついちゃうんだけど。
そんなわけでじゅうぶんカメラになるiPod touch。
でもやっぱ、なんか違うなーとも思う。
手に持った感じ、シャッター押した感じ、写真データを転送する感じ、そのデータをPC側でいじる感じ、どれもなんかしっくりこない。
とはいえ数を撮影した場合の話であり、ふつうに出かけた先で見かけたものを撮るなら最適だし、今後もそのように使っていくかと。
とまあ今月はまとまらない話ばっか。
●2014.3.8 キルラキル、1〜8話
ふだんテレビアニメとかあまり観ないんだけど、今年は特別でノブナガ・ザ・フールとノブナガンとキルラキル観てる。
そいや今後は蟲師の第2期あるっぽいし、テレビアニメ豊作期なのかも。
とくにハマってるのがキルラキルで、DVD発売に合わせて1−8話まで観た。
また動画配信で18話くらいから観てる。
とくに7話はなんか良かったなー、ちょっと感動話的なエピソードなのもいいが、架空のキャラクターたちなのに『みんな元に戻って良かった!ホントに良かった!』と思えてくるのがいい。
そんな7話だけど、また通常のバトルものならば『隊長』に匹敵する『(部活の)部長』が乱舞してたのがまた魅力。
そのなかでも綱渡り部部長・渡益代(わたりますよ)が非常に印象深かった。
まず名前だけど、これまでもボクシング部部長の袋田隆治など、袋叩きを連想させるようなネーミングだったり洒落っ気があったのだが、渡益代でとうとうダジャレネーミングに!
またその登場と退場も印象的で非常に魅力。
というか、まともな出番は1カット・・・にも満たない。
怒濤のように湧き出てくる乱立部長の一人なので、登場と自己紹介を兼ねながら現れたシーンの途中で、言い終わらないうちに敗退。
いやまあその登場すら途中で出てきて途中でやられてたんだけど。
画像はキルラキルから引用
画面観ればわかるけど、もう名前がフレームから出てる。
女子部長といえば女子テニス部部長、 函館臣子が代表格なんだけど、この函館って本当はかわいいんじゃないかという疑惑がある。
画像はキルラキルから引用
ぎらついた見て呉れはともかく、時々見せる表情などからそう思える要素があり、そこからいろいろ推測されるものがある。
考えてみれば極制服というルール違反な強化服を与えられ、全国制覇という分不相応な夢をもってしまったため、ちょっと壊れていただけなんじゃないかと。
女子テニスなどメジャーな競技であり、子供の頃からやっていた可能性もあるし、満艦飾マコをリンチまがいの制裁を加えていたのも、部のレベルアップに固執していただけなのではと。
とまあ、函館に関してはかような物語すら読み解くこともできるのだけど・・・。
綱渡り部部長、渡益代は真性のクズでしかない。
小さな頃から綱渡り一筋で、綱渡り全国制覇という夢を持って・・・などとゆー解釈は成立しようがないから分かる。
また転校生を倒せば一流の生活ができるという学園闘争によって曲芸部が分裂、そのひとつが綱渡り部なわけで、要は欲に目がくらんだ馬鹿者であることは明白。 そも南京玉すだれや投げナイフと比べても、攻撃手段などなかろうになんで出てくるという話。
そんな吹っ切れたキャラクターだから、より魅力なわけだ。
また大阪のおばちゃんみたいな、女子高生ばなれした容姿もまた良い味を出している。
とまあONE PIECEに登場しそうな渡益代だが、それはいいとして。
とにかくキルラキル、面白い。
アニメらしいアニメ、ということで群を抜いている。
まあ異常に流血の多いアニメではあるんだけどね。
画像はキルラキルから引用
ちなみにアニメではなく、マンガらしいアニメでいうとノブナガンがいちばんかな。
●2014.3.8 渡益代って
キルラキルのオープニングに投げナイフ部部長がちゃんと出てると聞いたけど。
渡益代もちゃんと出てるのに気づいた。
まあどんなに動体視力高くてもこれはちょーっと見えんわ。
●2014.3.10 川崎市民ミュージアムで撮影
寒いし元々行くところ限られているんだけど。
今月二回目だっけ、等々力緑地公園で撮影。
なんか歯医者行くときとか、どうしてもカメラをバイクに置いていけない場合のカメラリュックは不便なので、別な方法を考えたところ、去年夏ごろ買った縦型の小さいカメラバッグがあるじゃんと思い出したりした。
EOS-10Dはでかいのでけっこうキツいけど、まあコンパクトにまとまって便利かな。
それはともかく、標準ズームの試し撮りみたいなやつを続けている最中。
確かにコレ一本で多くの用途をカバーするので便利かもしれない。
ただ、旧いレンズだしどうやら絞りが物理的にしぶくなっているらしいのと、相性の問題みたいなのがあるようで、EOS-10Dとは相性が悪い。
あるいは、EOS-10Dそのものが11年前の中古なのでやや調子が悪くなっている可能性もあるんだけど、フィルムEOSでこの標準ズーム使うと普通に写るので、やっぱ上記の相性かな。
同じ場所でも日やカメラ、レンズがかわればいくらでも撮るものはある。
ちなみに工事現場やイベントその他の準備中、保管場所なども好きな素材。
ところで川崎市民ミュージアムってもう20年くらい前の建築だっけ。
バイクで走るようになったころにはもう建っていたと思うけど、面白い建物だよねこれ。
通用口とかわざわざトンネル状にしてあって、ぶっちゃけ小さい陸橋でもひとつつければすむのになんでそうなってるかというと、植え込みを地続きにするためらしい。
なんか子供心(大人だけど)をくすぐる構造だったりする。
しかしその植え込みもこっち側はなんか崩れてたりする。
なるほどね、こういう感じなのか。
斜めってる花壇なので土が落ち着かないようで、うまく根が張ればいいのだろうけど難しそう。
これまた昔の展示物みたいで面白い。
先ほど言ったとおり、工事中とかも好きな撮影素材なんで。
とまあよくわからない話。
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次はabout-14.3-2となります。
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