なんか怪獣イラスト/怪獣の話などのてきとうwiki

   

なんかabout-17.1からの続き





●2017.1.17 釣りに行きたいが

情報収集中。
なんか今がいちばん寒い的なことをYahoo!天気予報で言っていたような・・・。

去年最後の釣りは、ハクキンカイロを5個動員して、それでも辛いくらいでしたからね、寒いのはもうヤダみたいな。
ほんと、3時間くらいの短期強行軍でした。
でも釣りたい、釣りに行きたいという感じでした。

経験的に雪がふるのは2月が多い、という風に思ってたんで、寒いのも2月がいちばんキツいかな〜と考えていたが、そろそろ日も長くなってきたし、行けるか? みたいに気もそぞろです。
だいたい釣りに行かないと、部屋にこもりきりで買い物以外、冬の休日は出かけないヒッキーになってしまう。
モコモコに厚着しますからね寒がりなライダーは。 外出自体がめんどうなんです。
MA-1ジャケットだけ羽織ってすむ気温なら、そこかしこに出かけて缶コーヒーだけ飲んで帰ったり、フィルム一眼レフ、デジタル一眼レフなどで撮影して楽しんだりもするんですが。

前にも書いたが週間天気予報などで、注目しているのは最低気温の項目。
ここのところ0とか1度とか絶望的な寒さでしたが、ようやっと2度3度と予想が上がってます、たしかに冬の厳しさは峠を越したっぽい。
せっかく中国製の安い毛針セット買ったんだし、出かけたほうがいいのだろうか。


うーむしかし、来週もけっこうキツいですな。
せめて最高気温12度以上、最低気温5度にまで上がる日を待って、なんなら無理に1月中行かなくてもいいか。
あるいは午後に行って薄暗くなる前にもどるとか。

とま、そんなこと考えている今日このごろ。


最近観た映画




●Xファイル〜シーズン4とか5とか


だいぶん攻略してきましたXファイル。
何度も言うように、シーズン9までいっぺんに制覇するつもりは全く無いのですが、やめられないとまらない〜的に。
ギャグ回も充実して、なかなか楽しいことに。

モルダー周辺の陰謀関連が続くと、正直退屈だな〜と思ったりしたことあるんですが、そうなるとすぐに一話完結エピソードを織り込んできて視聴者を飽きさせないシステムになっている模様。 また似たようなエピソードが続く傾向があって、脚本の並べ方に問題があるのか思ったがそうではなく、例えば古典的なモンスターが登場する「モンスターウィーク」みたいな営業方針らしい。
かなり以前のエピソードで憑依殺人(てきとうに造った造語)が二話連続だったりしましたし。

このドラマの魅力は何と言ってもモルダーとスカリーのコントなんで、その基本的姿勢が変化すると(スカリーが「信じる」ようになったら)たいへんなので、おそらくスカリーが記憶喪失になるような展開があるはず! と睨んでいたが、じっさいそんな回もあります。 ただ予想外なのはモルダーの信念が揺らいでいるという・・シーズン5の半ばですが。
逆に「宇宙人は政府の創作」みたいな陰謀説に傾いていますモルダー。 そうなると明らかになるのが、コレまで変人モルダーと蔑まれていたようで、実はそのガッツにみんな惚れ込んでいたんだなという。

モルダーの変人ぶりもだいぶん描かれるようになりましたが、とくに「誰かの記憶を語る」ばあいに、みんなの脳内ではよりデフォルメされて、奇人になっているのが面白い。 奇人というか奇声が多いですね、そーゆー俳優さんなんでしょうか。 劇中の本編ではない「再現ビデオ」みたいなヤツです。
あと1989年の捜査官モルダーというのも面白かったですね、ローン・ガンメンの馴れ初め回であり、この頃はデカい携帯電話だったんだとか、ローン・ガンメンから陰謀説を聞いて思わず「What!?」みたいな奇声をあげたり、でも都市伝説専門になる前はわりとイケてる捜査官だったみたいな。

内容的には相変わらずハイクオリティなドラマで、とにかく一作一作が映画のよう。
あとはアレだ、1998年に入ると技術の進歩がスゴいスゴい。 例えばパソコンでいうと、最初はWindows3.1でさえあまり普及していない時代で、つまりたぶん、MS-DOSとかの真っ黒画面ばかりだったのが、だんだんとグラフィカルな感じに変化、たぶんWindows95の時代に突入していたんでしょうね・・そこから二、三年の進歩が急激で。
なんというかね、80年代と90年代はいろいろ違うけど、Windows95が出る前はまだけっこー80年代の雰囲気が継承されていたんですが、90年代後半は明らかに別な時代と思える。  いまシーズン5の前半で、ということはつまり、そろそろアップル社のiMacが発表されるわけでして、そうなると「完全に」時代が変わる。 なんつか、今現在の我々とようやっと地続きに感じられるようになってくる。

そんな移り変わりを示すように、マトリックスと攻殻機動隊(アニメ映画)を足して二で割ったようなエピソードもあり、モルダーが仮想空間の捕囚に。
ネットワークに生息する人造生命みたいな概念も普通にドラマとして受け入れられているのが面白い。
また軍事衛星からの攻撃も受けるようになって、何となく派手になってますねこの作品。

98年というと、この頃にコンピュータグラフィックスの雑誌を買ったりしましたが、テレビドラマなどに高度なCGが使われだした頃なんですね・・わずか4年でそーゆー変化があったわけです、興味深い。

例によって個々のエピソードまで語る余裕はありませんが、なるほど長く楽しめるシリーズだなと感心しました。

という感じで。


●君の名は。


港北イオンシネマまで観に行きました。
人に勧められてというか、ホントに見る映画がないんですよ今年の正月映画は。
まあ結論からいうと、観て損はない作品でした。

が、全面的に肯定できるような映画でもなかったという。
ストーリーは面白かったし、演出もいいし、キャラクターデザインはわりと好きな方だし、ホントいい作品なんですがね。

物語は、まあ事前に「驚きの展開」と知らされていて、そーなるとアレコレ想像しちゃったり、予告編は去年シン・ゴジラのとき(だっけ?)観てるし、結論からいうとだいぶん予想しやすい映画でした。 しかし中盤からのアレは・・・あの展開はなんつか、予想がなんかマジでアレな方向なんで、「過去に何度、観たことやら・・」とガックシきてしまった事実が。 ネタバレなるんで書きませんけど。
だけど「転校生(1982)」的な基本プロットに、そんな定番展開を織り込んで、オリジナリティある作品に仕上げたんで、要は普遍的なストーリーでも新しい、面白い映画になればいいんで、そこはいいや。

話が長くなるとアレなんで、いいところを褒めるより、気になるところをふたつだけ。
ひとつは、とにかく時間が長すぎる!
二時間がエラい長くて、あと3、40分削ってまとめれば感動して号泣したかもだが、何か余分な話が所々に挟まってる感じで泣きそびれたみたいな。
とくにラスト10分くらいはね、ラストそのものは「決まった!」とゆう感じで良かったのだが、あの結論にもっと早くたどり着くだろと編集で。
コレはたぶんテレビ放映で編集版が出るかもだから、それに期待か。

もうひとつは、アニメで何がしたいんだろうという疑問が何度もよぎって。
ここひと月ほど「この世界の片隅に」とか「リトルウィッチアカデミア」とか「キルラキル」と「宇宙パトロールルル子」とか(TRIGGER率高いな)ちょくちょく観ていて、スタッフの熱い思いが、アニメでコレがやりたいんだ! という心の叫びが伝わってこっちも熱くなったりしたもんですが。
なんだろう、アニメであることの意義が、アニメという求心力が心もとない印象でした。
街の描写とかが小奇麗すぎるし、汗臭いオヤジどもの活劇もないし、いやほんと、そんなアニメもあるんだなと。

と、なんだかんだ言ったけど。
ラストが決まればそれでいいっす。 コレはいい映画です。
先述したとおり長すぎるんですが、いっぽうで群を抜いて素晴らしい演出がちょくちょくとあるんで、そこ重点的に堪能すればおk。
騙された感は非常に高いが、まあいいやみたいな。

それとこれは語っておきたいのだが・・1990年だっけ? トータル・リコールでも思ったが、そのとき以上に観客が進化しているんですね。
これほど複数の時系列を並べた映画が、誰にでも理解できる時代なんだと感心した。
まあ白黒映画時代にもそんな実験映画があったらしい話は聞くが、観たことないんでそう思う。
あるいはそこ、「君の名は」のエラいところかもね、「わけわかんないよ〜」と言われたらオシマイですから。

あとはアレだアレアレ、観た人はやっぱ人に勧めるしかないんでないかな。
なぜならネタバレ無しで語るのが難しい系なんで、この映画を話したいなら相手にも観てもらうのがベターかと。

とまあそんな感じで。

※なんかタイトルは「君の名は。」が正しいようですね、じゃあ最初のとこだけ直しておきます。
 文章はいちどテキストエディタで書いてるので一括修正は可能なんだけどなんとなく。


●天空の蜂


この映画、まったく知りませんでした。
HULUのラインナップに登場してやっと気づいたくらいで。

なんつか、観る前から後まで、いろいろ考えさせる作品です。
まず、解説文でヘリコプターが・・というワードが出てきて、とっさに思い浮かぶのが攻殻機動隊のジガバチなんですが、同時に1995年とも書いてあって、じゃあジガバチのプロトタイプの話か? つか製作が2015年って「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」とかぶるやん。 アレもヘリコプター強奪してテロというか武装決起というか、そもそもパトレイバーの劇場版2作目で東京上空をガス入り飛行船浮かせて脅迫、というのやってるし。

とまあ、ここまでが観る前に考え込むこと。
続いて観てみると、こんどはいろいろ判明してきます。 後で知ったんだけど劇中年代が95年なのは単に原作がその当時に発表されてかように設定されているだけのことで、でも20年後になって映画化されたのはタイムリーと判断されたからなんだなと感じた。
まず、新開発ヘリコプタービッグBが思いのほか巨大で、小さな船舶ていどはあるので攻殻機動隊のジガバチとは無関係でした。 あの巨体でB(Bee、蜂)を名乗るってのもどうかと思うが、当たると痛えぞ! という意味合いがある様子。
そして原作がどうあれ、これは今、オスプレイとダブらせているんでしょうね意図的に。
長大な航続距離、大量の輸送量・・・海外出兵可能やん、と劇中では明言しないが示唆され、オスプレイの特徴っぽい。

そして原発が事故るとどうなるかという、つまり2011年3月の原発事故を観客に意識させ、なおかつ95年の5月だっけ? その年の1月におこった阪神大震災を東日本大震災とオーバーラップさせていると思う。 たぶん。
つまり問題意識をプンプンと匂わせまくりな映画で、それを受け入れればけっこう目頭ジンとくるかもね。
じっさいに登場させた劇中から十数年後の東日本大震災も、当たり前だが原作にないエピソードでしょう、心にズーンとくるものありますよね。
原発問題も現在だから、いくらかの答えが出るという話ですし。
なるほどね〜今、映画化するのがベストなんですねCGの発達とかも考えに入れて。

内容的には、中だるみもあるっつーか、やや長すぎだろとは思うが、先述した諸条件のため面白かったです。
前半の救出作戦から後半のヘリコプター対策への移行がちょっとね、もうちょい短い映画にしてテンション保とうよみたいな。
まあ演出が変な部分もありますね。
必要以上に怖い一般市民とか突発的に変なイメージ映像織り込むとか城が落ちたので坊主になって逃亡を図る仲間由紀恵とか。
それと、途中からコクピットの無線どうなった、スイッチOFFにしちゃったのか? とかヘリのオートパイロットって離陸できるのかとか、新しいリモコン造ったほうが確実でね? などいくつか技術的な不審というか説明不足はあるけど、まあ映画だからおkとしておきましょう。
あとはアレですね、1995年が舞台ってことで、よく小道具を集めたなと感心はするが、当時の映画を再現するために意図的に画面を暗くする的なエフェクトはどうかなと。 じゃっかん、やりすぎ感があったような・・・あの頃はかなり隅々まで明るいレンズが普通だったと思うのだが。

監督の人は20世紀少年とか、テレビ局映画に参画して興行は成功したが映画ファンに「下手」と言われて嫌われた方ですね。
過去の反省からか、テレビ局の呪縛が解けたか、かなりマトモな映画になっているっぽい。
でもテーマを盛り込みすぎて見えない感じはありますな、けっきょくなに、原発はちゃんと頑丈に設計して保守もしっかりしましょうって話か?
便利なインフラを利用するために生命賭けろよという話か? そりゃ太平洋戦争、日露戦争など過去の戦争映画がたくさん出ているから皆、もう知ってるっしょ。

こんな感じで、観た後に感想などをワイワイと語りあえる楽しさはあるのではないかと。

というわけで。


●トゥルー・ナイト


アーサー王と円卓の騎士系映画。
原題はファースト・ナイトで邦題の「トゥルー・・・」とゆうのは1995年当時、流行ったというか、当時でさえ「またかよ・・」と辟易する類の。
トゥルー・ライズなんかは原題どおりだが、大部分のトゥルータイトルは便乗系邦題の悪センスと思っていい。
老けたランスロット(失礼)にリチャード・ギア、劇中でも壮年といったアーサー王にはショーン・コネリーという豪華キャスト。
音楽はジェリー・ゴールドスミスだっけ? 製作者はザッカー兄弟らしく、立派な映画である。

ここで、この映画を観ようと思った経緯を話すと。
まず、最近はYoutubeのもぎせか・・茂木世界史講座を繰り返し聴いていて、これはBGMがわりに流して睡眠学習的に世界史を覚えちゃおうという魂胆でした。 考えとしてはずーっと流しっぱにしていればワード(単語)から頭に入っていって、後でなにかあったらすぐに諸歴史に取っ付けるという。
じっさいそれは目論見通りでした、歴史の詳細はわからずとも、いろんな単語は身についた次第。
まあ全部で50話くらい? それをもう20回以上はループしてるんで、なにかしら身に付いてとうぜんなんですが。

そうして世界史の大雑把な流れとなんとなく覚えた単語がすでに頭にあって、その上で最近、アーサー王の話をネットでちょい読んだところ。
アーサー王ってケルト人国家の英雄で、サクソン人を撃退した功績で伝説化したんだって・・それ知って驚愕した。
「えっ? サクソン人・・・アングロサクソン族ってゲルマン人やん、つかイギリス人って基本的にアングロサクソンやん、それを撃退した王がイギリスの英雄なわけ?」とわけわからんことに。
まあじっさい、そこは単純でないというか、イギリスはローマのハドリアヌスの時代までに半分もっていかれて、そのさいにケルト人もゲルマン人同様、ローマに逆らうケルト人とローマに属したケルト人とに分かれていて、アーサー王はローマに属したケルト人という設定なんだって。
ヨーロッパ人のほとんどが自分たちがローマ文明の継承者と思っているんで、だから抵抗がないのかもね、というのは自分の推論。
あとはノルマン・コンクエスト・・アングロサクソン族の時代になってイギリスは、ノルマンの支配下におかれているんで、そーゆー反感がサクソン人の敵であるアーサー王を現代まで続く英雄にした、という分析もあったみたい。 支配民族がノルマン人って、ノルマンはフランスから公式に爵位とかもらってますね記憶が正しければ。 ということはイギリスはフランスの属州・・・? とか言ったらイギリス人が激怒しそうな気がしますが。
つまり後世になると一般人が目の敵にするのはノルマンに移行しているわけで、じゃあ多数市民であるアングロサクソン族もかつての好敵手であるアーサーの物語を楽しんでもいいかな、とか・・もうどうでもいいやというのが正直なところでしょうねきっと。
勉強したんですよ、この映画を観る前にネットで。
ちょっとだけど。


そして映画の内容を語る前に、アーサー王伝説について触れておくが。

まず、アーサー王は基本的に伝説です。
実在性がよくわからん人物なのは、まあウィリアム・テルとかと同じですね。
日本にはあまり類例ないかなあ・・というのは自分が無知なだけかも。 強いて言えば佐々木小次郎が実在性わからんキャラだが、あれを主人公にして複数の物語はできないし。 ヤマトタケル級だともう神話どうぜんだし、聖徳太子だとアクションがないし。

それより重要なのは、アーサー王にオリジナルがないという点で、いろんな民間伝承があるし、詩篇などにも登場し、定説的なストーリーも決まってない。
つまりイギリスでは、千年以上前からある自由自在な二次創作の元ネタなんです。
アーサー王と円卓の騎士&魔術師マーリンなどのキャラクター、キャメロット王国やエクスカリバーなどのプロット、それらを選んで使って、物語もいくつかパターンがあって、最後の決戦でアーサー王が傷ついてアヴァロンへ癒やしに行くところで終わる・・という、急にファンタジーから神話になったようなラストが定番だがこれも決まりはなく、ランスロットが王女と不倫というパターンも用意されている。

その上で、トゥルー・ナイトという映画を語ると、まったくもって王道のストーリーとも言えますねある意味。
要は既存の公式?プロットを繋いで造ったということです。
でも正直「なんだかなー」とは思うますが。
だって放浪のランスロットがイキナリ出会った姫(のちの王女)に求婚するという、無茶なスタート地点がこの映画の基礎になってるんで。
要は安普請な映画なんですね、でも先述したとおりアーサー王の二次創作として、定番の要素を組み合わせてるだけだんですわ、どうやら。
しかしやっぱラブロマンス要素は退屈ですね、まあショーン・コネリーが出ているだけで合格点に違いないですが。

ゆうてもバトルシーンは見どころで、当たり前だが95年だと火矢にCGを使わないなど、変な迫力がある。
クライマックスはアーサー王の剣・・つまりエクスカリバーを手にしたランスロットが急にハイパー(格闘ゲームでムッチャ高速化するモード)かかったようになるところなどなど、やっぱチャンバラを観るべき映画です。
この剣にしたってVHSレンタルで視聴した当時は「アーサー王の時代にこんな立派な長剣はないだろ・・」思ったが、今はもうどうでもいいや。
時代考証は5、6世紀頃のイギリスなんてよくわかってないので、教会とか儀式とか想像で描くしかないとこあるようで、まあ基本的に劣化したローマ、という感じになってるっぽい。 またこの映画では、中世以前のヨーロッパにしては衣装がキレイというのが印象的でした。
まだ東ローマは健在だったようだし、暗黒時代にしても汚いボロを着ていたわけでもなかろ、という判断でしょう。

もっとも興味深かったのはケルト人とサクソン人の抗争をどう描くかでしたが、物語は円卓の騎士が仲間割れしたとこなんでそこ、あいまい。
つかやっぱりというか、主役級以外のエキストラはほとんどゲルマン人の顔でした。 つまり考証なし。
むろん民族人種なんて混血が進んだ今では再現が難しいのですが、ケルト人らしいメイクや髪の毛染め、カラーコンタクトなどでなんとかなったのでは。
が、それよかザッカー兄弟の製作というのが気になって。 「裸の銃を持つ男」つまりPOLICE SQUAD!シリーズの人やん。
じゃあアーサー王をレスリー・ニールセン、ランスロットにショーン・コネリー、敵将マラガントにリチャード・ギアでもよかったんでね。
ま、コメディにするのは抵抗あったんでしょうねアーサー王物語だし。

ちな先に老けたランスロットと言ったが、今思えば当時50才前後のリチャード・ギアが20代の若者を演じるくらいがちょうどいいのかもね、ローマの最盛期以降、暗黒時代に属するイギリスだから、20代で相当老けていたはず。 人々が長寿だった古代ギリシャ・ローマでは30才くらいで若造扱いでしたっけ?

とまあいろいろ考察して楽しみました。

でもやっぱり惜しいな・・大爆笑アーサー王物語も観たいです。


●ノース・ウォリアーズ 魔境の戦い

アーサー王が興味深いんで西洋ファンタジーもいいなと思って、録画してあった中から午後のロードショーのコレをチョイス。

まあ観た後に「なにがどう魔境なんだ・・」という疑問が拭いきれない点はさておいて。
アメリカ映画じゃないっぽいですね、忘れたけど。
バイキングの小集団がイギリスに上陸して敵に追われるという話で、ぶっちゃけ何が何やら。
というのもこの小集団・・ノースマンと言われてますが、祖国はなんか内戦ののち統一、そこからドロップアウトした組で、航海中に遭難してイギリスに打ち上げられたんだけど、そこで現地の軍団に急襲されて撃退するが、うまいこと人質の姫をゲット、だが実は国王の周辺もきな臭く、姫を亡き者にせんとする一味がいたりの危険地帯、ここでノースマンたちはどこへ行きたいやらよくわからんのです。
なんだか別なバイキングのところに仲間入りしたい旨、語っていて、姫は誰かしらに売って持参金にしようということらしかったが、けっきょくその目的で最後まで戦っていたわけ? 姫はどうなるん、仲間になったんじゃないの? やっぱラストシーンのあと売り飛ばすわけ? むろんそんなはずはないが・・。
というか現状を脱出は当然として、新しいバイキング圏(新天地)に入って何をしたいのやら、つか統一された祖国で何が不満だったのやら不明です。
つまり映画がどこに向かっているのか、観客もよくわからない。

まあ内容はいいや、問題はファンタジーではなく、単なる歴史アクションで怪獣も魔法も登場しないという薄味。
また考証なども楽しみだけど、こと細やかに再現はムリのようです。 製作者たちが歴史に詳しいとも限らないし、細かいこというと脚本にも制限かかるし、なんつても予算がかかりすぎるので。
それでもノースマンなどゲルマン人は金髪、それ以外のスコットランド人(ケルト系?)などは髪を染める、カラーコンタクトで目を黒くするなどの工夫はされているので、そこそこ面白い。
ここでピクト人という言葉が出てきますね、ちょい調べるとイギリスに居た住民だが詳細不明だそうだ。 なんせ何千年も前からストーンヘンジ建設が行われていた謎の島国である、けっこういろんな人々が住んでいて、ローマ人が出歩くようになってからはゲルマン民族もけっこう鉄器で武装し、それなりに城も建築していたと思うんで、創作の余地はいくらでもあるが、この映画ではなるべく既存の知識を利用している様子。

ほとんど脱出劇だけの単調な映画と思いきや、ほらほらピクト人などの新たな知識も手に入れた。
ムダじゃないんですねこーゆー娯楽作品を観て歩くのも。

ただ、ちなみにAmazonリンク貼ろうと思ったらDVDがなかったんでYoutube予告編を貼りましたが・・・。
この約二分間の予告編が映画の全てと思って差し支えないです。
そこは「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」の予告編と同じですね、映画が極端に薄いとそうなる。
まあいいけど。

というわけで、個人的にはけっこう楽しめた次第。


●ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎


なんかアーサー王伝説の映画を観たかったんですが、HULUにはあまりないようで。
だもんでこの前はノース・ウォリアーズとか観てたんですが、こんどはイギリスつながりでシャーロック・ホームズに。

しかもヤング・シャーロックのほうです、これは、懐かしいな。
公開時、川崎駅ビルのアゼリアができる前、レンガ造りというと大げさだけど古めかしかったんです駅ビル。
今思えば逆にモダンなんですけどね、長々とした超広い空間に、様々なテナントが入り組んでいる状況は。 そんな川崎駅ビルで観たという思い出があるので、他の映画に比べてもとくべつ感慨深い。

そんな記憶は別として、数あるシャーロック・ホームズ映画としても群を抜いているのではないかと。
主な理由はシッカリした演出、美術と、なんつても音楽ですね、ホント印象深い楽曲で、いま聴いてもいいなあという。
製作総指揮はスティーブン・スピルバーグで、さすがに完成度が高い。
またインディ・ジョーンズ/魔宮の伝説っぽいシーンも見どころで、スピルバーグをリスペクトしたんですかね、だがしかし単なるパクリに終わらず、19世紀のイギリスでカルト教団がエジプトのピラミッドと儀式を再現したらどんな具合か、うまいこと描いています。
そのラメテップの儀式シーンの楽曲は本家インディー・ジョーンズを超えているくらいで、「Rametep Chant」でYouTube検索するといくらでも出てきます。

こうしたシャーロック・ホームズ派生映画の常として、オーバーテクノロジーを出さなくてはならない決まりもこの当時(1985年)ごろできたようで、今回は人力の飛行機が登場。 飛ぶわけねえだろというツッコミしたくなる羽ばたき式のアレで、でもまあ独特なファンタジーなんでいいや。
またエジプトでピラミッドを発見、それが五人の王妃の墓であったというのは、まあ19世紀のイギリスっぽい考証を考えた脚本ですかね、脚本はハリー・ポッターで有名なクリス・コロンバスなので、純粋に認識不足な可能性もありますが。 ピラミッドは王妃の墓じゃないよたぶん。

映像の完成度は、いま見るとチャチい・・と覚悟したが、改めて観るとそんなことはなかったです。
とくに当時はどうやって撮影したのか、ブルースクリーンに絵を貼り付けてコマ撮りしたのか?・・・でも裏返して反対側も見せてるよな・・と悩んだステンドグラスの騎士ですが、後になってCGと判明・・・えっ、CGってポリゴンポリポリでカクカクなもんじゃないの? と驚愕しましたし、今見てもこのシーン、アラはないし演出的にも非常に素晴らしい。 色褪せない名場面ですね、ステンドグラスだけに。
なんかスタッフの中にデニス・ミューレンやデビッド・アレンの名前があったような気もしますし、けっこう当時のILM総力戦だったかも。

ちなみにシャーロック・ホームズの派生映画について語ると。
アーサー王伝説はオリジナルがないかわりに民間伝承の欠片が多数ある状況で二次創作し放題でしたが、シャーロック・ホームズも実は似たものでして。
つまりシャーロック・ホームズという物語は謎だらけ、隙間だらけなんです。 意図的にそうしているというか、設定上はワトソン博士が雑誌に寄稿している手記、という方式で、小説もワトソンの語り口で進行しているんで、個人的なことは触れないし、差し障りがあるとなれば重要人物さえ匿名。
おそらく原作者のコナン・ドイルが、シリーズ化にあたって気軽に書けるように、以前の設定と違うことを書いちゃっても「ワトソンの個人的事情」で片付けられるよう、考えた・・・わけねえか、最初の「緋色の研究」から手記方式なんだから。

とにかく街の医者ワトソンが語り綴る話なんで、細かい設定はあまりない。
だから「ワトソンは実はホームズ夫人だった!」とか「ホームズはアホで、事件を解決してたのはワトソンだった!」などいろんなコメディがあります。
今回のヤング・シャーロックも緋色の研究以前にふたりが出会っていた、ということで、でも原作に忠実なら逆にあり得るんです。

それにしても今思えば、このころグラナダ版とかジェレミー・ブレット版とか言われるテレビシリーズがあったわけで、シャーロック・ホームズ映像化も「原作に忠実」と「原作の過剰修飾化」という2極に別れていった、という節目なんでしょうかね。 でもヤング・シャーロックはILMのSFXで飾りつつ原作の良さもちゃんと引き継いで、心地よい感じに仕上がっています。
ロンドン市内のピラミッドも倉庫内に建てられたわりと小さめな木製という、じっさいありそな事件というスケール。
不思議な怪物などクリーチャー多数という贅沢さも、幻覚を引き起こす毒矢を犯人が使う、という文芸だし。
ちな素晴らしかったジェレミー・ブレット版でも、テレビスペシャルで箸にも棒にもかからないような愚作があったりします、余談だけど。

余談ついでに、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグということで、逆に人種差別ありそな気がしますね。
イギリス人って全体的にアングロ・サクソンとケルト系が混じっちゃったのか、文字通り毛色が多い雰囲気ですが、学生たちのひとり、すげえ高慢なアイツはどーみてもゲルマン人というか・・・イギリスで上流ってノルマン系でしたっけ? そんな顔。
アーサー王伝説からイギリスを紐解くといろいろ面白いですね、そんな裏事情がわかってきて。

話もどしてヤング・シャーロックですが。
なにより学生時代のホームズがいい感じで、まあ長身すぎて学生たちの中では目立ってしまいましたが、小さかったり太かったりするホームズよりはいい。 原作で体格や顔の造りについて詳しく語られているんで、ここ審査が厳しいのは仕方ない。
戦争経験のせいかやたら豪胆なワトソンも子供の頃は頼りない少年だった、というのもなかなかで、むしろいい話やん。
そしてあのラストシーン。
スタッフロールのあとにオチをつけるというのは、こういうものだという見本のような・・・エンドロール後にくだらないもの見せる映画多いですからね。
なるほどコイツなら納得だ、と思わせるオチでしたし、原作を補強するような話ですし。

そんな感じで、非常に満足度の高い名作ですね。
まあ毒でふらついたホームズをなかなか殺せない狂信者など、80年代独特の間抜けな場面もありますが、まあ許そうみたいな。
とにかく思い出補正とかじゃない、予想外に楽しめた映画でした。


●シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム


ヤング・シャーロックを観たのだから他にもなにか・・とHULUを物色。
とりまコレをチョイスしたんだけど、もしかしてロバート・ダウニーJr版の続編では・・という予想が的中。

観たあとでわかったがタイトルのシャドウゲームって、我々日本人が言うところの脳内シミュレーションのことか? まあいいや。

とりま結論からいうと、なんだかなー、こんなんがホームズ映画なのかーという、ガッカリというほどではないが、ノレない。
理由は主にふたつあって、まずハリウッド娯楽アクションみたいなシャーロック・ホームズを見せられてもね〜という感想が。
あらゆるセンスが今風の、でも時代考証はシッカリしましたよ〜という弁明も聞こえそうな映画。
もうひとつは前にも書いたかもだけど、ロバート・ダウニー・Jrのホームズ。
彼が名優なのかはわからんけど、世間がそう言うならそうなんでしょうね、でもホームズは違うのであって、理由は容姿。

原作で、詳細に語られているんですよホームズの背格好、顔の造形までもが。 というのも事件の依頼者に人類学者とかいて、ホームズの頭部骨格が珍しい形だ、標本に欲しいなコレ、みたいに言っちゃってるから、かなりの細面なのが確実。
むろん、ピッタリ当てはまる俳優を探すわけにもいかず、ジェレミー・ブレットだって一番近いけど全部の条件は満たしていない。
それにしても、やっぱりロバート・ダウニー・Jrでは「なんか違う・・・」となってしまい、この人どんだけ多芸であろうとシャーロック・ホームズとジェームズ・ボンドは無理だと思う。

あ、あとはアレだ、原作のプロットでモリアーティ教授はともかくとして、アイリーン・アドラーを気安く使うな、と思ってしまうホームズファンとして。
アイリーン・アドラーは峰不二子じゃねえから、情熱家で腹を決めたらとんでもなく果断な行動するが、怪盗じゃないっす。
むろん怪しい人物で、裏で何やってんだかわからんところはあるが。

たぶんXメンのウルヴァリン演じる俳優で「ヒュー・ジャックマンに決定? ウルヴァリンにしては背が高すぎだろ!」→「おお、当たり役だ!」みたいな流れを期待してロバート・ダウニー・Jrとなったのかもだが、やっぱり背格好の壁は超えられていない。
くわえて映画そのものが原作からかけ離れたアクション巨編なのだから、なおさら感情移入の義理もないし。
つか体格が違うなら髪型、ファッションを当時の原作挿絵に似せるとかすればいいのだが、そういう痕跡も見当たらないし。
つかよくわからないが、やっぱコレ、ハリウッド映画ですか? ホームズといえばヘビースモーカーなのに、そーゆうシーンも記憶に残ってない。
さすがにコカインでキメている場面は過去、どの映像化でも避けているのだが、せめてタバコぐらい吸わせようよ。

楽曲もいい曲なのかもだが、なんか不真面目で不誠実なように聴こえちゃって。
まあこれは、気分的な問題か・・・曲までハリウッド超大作みたいだったら見限っていたかもだし、落とし所かもしれん。

うーん、映像的にはけっこう見どころ多いんですけどね。
とにかく残念、ほんと残念な映画です。

まあそんな感じ。


●マリー・アントワネットに別れをつげて

なんか茂木世界史講座、通称もぎせかをYouTubeで繰り返し、もう二十回はループしたというのは前に書いたが。
仮に五十時間として、どんだけ通して聴いたんだ、ゆう話だが、まあBGMがわりなので可能なこと。

そうしていると、いろんな歴史の場面がなんとなーく、話の流れ的に頭の片隅に入ってくるのだが、フランス革命も面白いなと。
まあアメリカ史やイギリス史とも連動するし。
なにより最近・・・地上デジタル放送になってから、繰り返しベルサイユ宮殿がテレビに登場しているような気がして、海外の映画ではフランス史劇というと、むっちゃ汚くて貧しいという描き方するんです。 もうボロを着て道は泥だらけ、人々は無知で文字を読めるほうが珍しいくらいで、言葉を吐くようにつばを吐く、そしてモンティ・パイソンだと、むろん極端なのだろうが、ネズミのステーキが庶民のご馳走みたいな・・・ネズミステーキってベーコンひと欠片くらいしかないやん。 そして革命前夜のパリはトコトン汚くて狭く描かれるが、コレはモンティ・パイソンが喜劇だからではなく、ほかもそんな感じ。

なのに地デジの高画質で映るあのベルサイユ宮殿である。
まあ映画などでフランス庶民が印象づけられている者があの豪奢なベルサイユみたら「バカじゃねえの?」となるだろう、普通は。
農民たちが泥だらけで義務教育もままならず、悲惨な生活をしているのに貴族王族はあんなん造ってたとは・・・。
ちなフランス人も恥ずかしいだろうね、あの行き過ぎた調度は。 でも観光資源なんでアピールせざるを得ないとゆう。
ゆえにフランス革命は必然な気もするが、話きいてるとかなり個性的なキャラクターで成り立つ物語でもあると気付かされる。


まづルソーという人が独特な革命論を執筆して、それ読んだロベスピエールという人がかぶれる、革命はこのロベスピエールが主役で進行みたいな。
先述したようにフランスの上流は「アホか」というくらい変な方向に突っ走って、ドイツ・イギリスだってじゅうぶんおかしいが、フランスはもうセンスが変。
贅沢を義務くらいに捉えていないと、あのベルサイユ宮殿は出来ないだろという。 他国の宮殿が質実剛健に見えてくるほど。
そこで変革、改革となるのが自然だが、それを主張したのがアメリカ帰りの英雄、ラファイエットという貴族で、平等を訴えたが自分の領地は私有財産権により譲らない構え、それが理由か改革は一瞬の成功に終わっている。 いっぽう市民に人気のネッケル長官罷免などが重なり国民の怒りが爆発、時代の流れも緩やかにというのが正しいとすれば、順を追って司法の下に王がいるイギリスのようなシステムを主張したラファイエットがいちばんマトモっぽい。 やがてゆっくりと、アメリカ型に移行すればいい。
だが極端な革命家ロベスピエールが主導権を握ったので流れが急に。
最後は登場人物ぜーんぶギロチン送りくらいな勢いで、ストーリーがなだれ込む。
この急な流れをたぶん、革命というんだろうね。
フランス革命がもし映画だったら、しまいまで残ったロベスピエールが処刑されたところがラストシーンでしょう。
そしてエンドロール・・・。

(スゲえ長いエンドロール後のエピローグ)
ひんやりとした牢獄の廊下をカツカツと鳴らす靴の音。
鍵の束をもった看守が歩いてくるシーンである。
 「人々は知る由もなかった・・・。
フランス革命に巻き込まれ、投獄されていた未来のフランス皇帝が今まさに、解き放たれようとしていたことを」
これはまあ余談だが、ハリウッド映画ならそうする。

まったくコメディには最適な題材です。
「マリー・アントワネットに別れをつげて」はコメディじゃないけど。

 ↑コレも面白かった

ちなマリー・アントワネットの描かれ方だけど、どうもクレオパトラなどと違い、古今東西あまり評価が変わらないお方のようで。
要は「オーストリア軍を召喚してパリ市民どもを皆殺しじゃ〜」と考え・・いや実行に移した人なんで、基本悪党。
また市民革命をぶっ潰す工作も数多いらしいし。
そしてやはりギャグとしか思えないヴァレンヌ事件の逃避行。 革命から逃げる王族がなに荷物を吟味してるんだよw しかも多すぎィ!
そりゃー失敗しますわな、あそこまで不手際を重ね重ねで成功したら逆にビックリだよ。

えっと映画の話ですね、限られた予算で、数少ないマリー・アントワネット映画を撮るために工夫されている様子。
つまり第三者である朗読係などの視点で描かれる。
先述したフランス革命は宮廷の外での出来事として、風聞だけが伝わってくるという。
内容的には百合的であまり興味がわかなかった上にネタバレになるので詳しくは語らないが・・・。
ただむっちゃ面白い話ではないと思う。 驚愕のラスト! というタイプでもないし、話がふわっと途中で終わる感じか。
ついでにエンドロールも途中でふわっと終わるみたいな、心に棘が刺さらないみたいな作風。

とにかくフランス革命の登場キャラクターたちを数人でも覚えてもらえれば幸いくらいの映画でしょう。
それにフランス革命の「ビジュアル」が改めて頭に入ったんで、それだけでも収穫でした。


日記など



●2017.1.18 OneDrive入れた

マイクロソフトのネットストレージ、スカイドライブからワンドライブというものに変わっていた。
なんにせよスカイドライブはあまり使ってなかったし、何よりどーしてもマイクロソフトアカウントで取得したメールアドレスを思い出せないので、最近では開くことさえできなくなっていた。 ので、いま使っているメールアドレスで新規登録した次第。

とりあえず、自動的にいろいろやってくれるiCloudの5ギガをのぞいて、いまのネットストレージ容量は。
Dropboxが5ギガ。
Googleドライブが15ギガ。
OneDriveが15ギガ。
あわせて35ギガということに。

 ↑メニューバーに現れた状態

あとは創作などSDカードにしたんで、こっちに64ギガあるが、さてネット上のはどう使うか。
iTunesデータは、ホームビデオを使うんで100ギガ以上あるし、写真はどうもアップルの写真アプリを使うようになってきたし。
まあそんな感じでネット上に保存できる領域は増やしたけど、ハードディスク買わなきゃな〜思う。
不調のデータ保存用外付けハードディスクは時々、つながることもあるんだけど、ホントいまのうちにバックアップとりたい。

ゆうても優先すべきはiMac内蔵ハードディスク。
ここから起動したいのはもちろんだが、やはり分解交換は抵抗がある。 メインの起動ディスクでさえ外付けの(最低でも320ギガ必要だが・・)ハードディスク買ってそこから起動したい。 いや起動したいわけじゃないが、それで済ましたい。

しかしデータ量が増えて、たいへんな時代ですな、仮の起動ドライブはユーザフォルダになーんも入れてないはずなのに35ギガあるし。
容量40ギガのiMacG3でやってたころが懐かしい。
まあ40ギガのG3も250ギガのG5もストレージのやりくりは苦労してた気もするけど。

とまそんな話。

 ※後日談

時々つながる外付けハードディスクがちょいつながったんで、そのスキに買った素材データと造ったマッピングデータと、過去絵をスキャンしたものを救って、OneDriveに入れときました。 合計4ギガくらいか・・・アップデート速度を落としてるんでそうとう時間がかかりそうですが、とりま安心感あります。

というわけ。

●2017.1.21 だいぶんガタガタ

iPhone4sもアレですね。
壊れているというか、直せるんでしょうが、難しい感じが。

何度か書いてるけどバッテリー交換したさい、留めるのに必要な極小のネジのうち上の方を無くして、重要なのはその上の方なんで下のネジを仕方なく上にという。
結果、なにかの拍子にバッテリー不具合となり、スゲえスピードで放電してゆく・・・治すにはまたiPhoneの裏蓋外してネジを締め直すという、それを過去二回やっていて。 落としたりしてショックを与えなければいいと思うんだけど、何度か「軽く」落としてますね、そのときはダイジョウブだったのだが。
このたび、同じ症状がまた出ました。
ショックは累積するようで、いづれそうなるんですね。


で、裏蓋外して締め直しとなるんですが、いや〜緩んでますねえ、ガタガタです。
なんで緩む? という感じですが、上下のネジが微妙にサイズが違うんでそりゃそうだ、とは思う。 だがしかし、もっとよく考えるとソレが意味不明な仕様だっての。
多くのネジを共通にしても1グラムも重くならないと思うので、シビアな設計の結果とも思えないし。 製造でのコストも安くならね? 違うのかな。
そもそも、カチッと差し込む方式にすればネジの紛失という事態すらおこらないでわないかと。

解決するには、Amazonでネジセットを買うしかないのか・・・しかしその上下ネジ、ほんとにサイズ差が微妙すぎて、手持ちのホビー用ノギスで判別できるのか?
そこが、難しい感じがするという点。

とにかく対症療法的に、治ることは治るんで、しばらくはこのままですが。
いづれネジセット買う必要ありそうですね・・・百円もしないので経済的負担はないですが、なんか面倒。

という近況。



●2017.1.21 携帯電話はある意味

いいなと思った。
もう十年以上前のボーダフォンだが、とにかく電池のもちが良い。 ちな余談だがもちの当て字がわからず、いつもは保ちと書いてるのだが・・・。
NECのボーダフォン802Nだっけ、120グラムと当時としては標準というか、「携帯電話もだんだん重くなってきたな、悪い傾向だ」と思っていた頃のウェイト。
しかしこれが、今では軽く感じるのだから面白い。
ボーダフォンのサービスなんて今じゃやってないから、ほぼ通話とメール機能のみで、天気予報すら予め予報サイトでメール送信を登録とゆう。


まあiPhone4sにデータ通信SIMを入れてIP電話使えるんでこのボーダフォン、プリペイドSIMのチャージをほとんどしてないです、ケチって。
年に一度くらいチャージしないと契約切れてしまうんで、そのときだけは使えますが、基本的に置き電話になっとる次第。

ほとんど誰からもかかってこないため、放置しておいても一週間くらいバッテリーが保つのではないかと思える。
それはホント有り難いことですね、十年以上前のリチウムイオン二次電池なのだろうか、待ち受け性能がスゴい。

まあ持ち歩いて不安がなく、かなり以前から腕時計をしなくなったので時計代わりに便利なだけなんだが。
そうはいっても、やっぱり持ち歩きませんね。
ネットサービスでは電話番号が必須となりつつあるので手放せないが、しかし良い物だなと感心する。

とまあ、そんなことをふと思いましたという話。




●2017.1.22 自分メモ

3DCGで思いついたものを製作したりするが、「見せ方」が難しくて。
CGがCGらしい平坦な絵になるのを避けるため、照明に工夫する必要があって、ライトを複数にするのは常套手段。
しかし、それだと影が変になるんですよね・・・影のデザインが思うようにならないというか。
またレンダリングにも時間がかかるし。

 ↑五年前くらいの作品

で、最近に気づいたのだが、メインのライト以外、影をゼロに設定すればすむ話じゃんと。
本物を写した写真のように、ムラのある自然な絵になってなおかつ、影は意中のライトだけ、思い切りボカして映せばいいやんと。

考えてみれば簡単な話ですな、長いことコレに気づかないとは・・・・。

 ↑ライト複数、でも影はひとつという最近の作品

もう忘れることはないと思うが、ここに自分メモ。



●2017.1.23 近況

週末にネットの調子が悪くなる現象、またまたですな。
なんとなーくだが上記のように週末、みたいな法則性があり、自分の機器をチェックもしているが関係ない様子なんで、たぶん通信業側の問題かと。
まさか北朝鮮の電子攻撃の対象になってるわけではないと思うが(偶然、北の韓国ネット攻撃時期と重なったことがある)PCとスマートフォン、そしてAppleTVと同時におかしくなるはずもなく、放置すれば治るという点でも原因はADSLモデムではなく業者かと。
しかも難しい技術的なトラブルというより、もしかしたら単純に契約者数が多くて混んでいるだけでは・・という印象も。
なんせ数年前、格安ADSLでぐぐったら最初のページにヒットした業者ですから。

まあいづれ治るゆうことは、プロバイダだか通信業者だか知らんが土日出勤して、タコ足回線を整頓しているんでしょうね、アナログな想像力で申し訳ないが。
Dropbox、Googleドライブ、OneDriveというみっつのネットストレージを利用するのに遅いのは困ります。
OneDriveに入れた過去データは一日たった今でもまだ全部アップロードできてないとゆう。 たった数ギガなのに。

いっぽうiMacの内蔵ハードディスク、外付けハードディスクもおかしいと常々言ってますが。
まあ外付けハードディスクのデータは、時間かければ読み込めます、今のところは・・・という前提付きですが。 いつ完全に壊れるか不安。
そんな時間も惜しいので、先述したようによく使うと思われる素材データなどをOneDriveに移したわけで。
ホントいまのうちに残りのデータ抜き出して保存したいが新たなストレージを買う金が。


内蔵ハードディスクにはiTunesデータがありますし、まあ遅いのには困りものです。
iPhoneが変、というのも書きましたが、ネットとハードディスクと3つ同時におかしくなると泣けてくるでしょうね。

ハードディスクを買う、iMacは直す、iPhoneはいいかげん買い替え時、ということなんですが、先立つものがね〜。
先に手を付けるべきiMacは裏蓋はずして内部にアクセスがどうにも気が引けるし。
ゆうても日記であるこのwikiが、こんな景気の悪い話ばかりでもなんですし。
ネット不調はどうにもならんですね、すぐに乗り換えとか設定全部やり直しになるんで簡単ではないし、なんつてもこうしてwikiを更新できるくらい、すぐに本調子になる類のトラブルなんで、まあ余裕で我慢の許容範囲内です。

むしろネットが不調の日はイラストなどを描くべきなんでしょう。 お告げだと思って気にしない方針。




話が長くなってきたので次ぎに移動。
次はabout-17.2となります。
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