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なんかabout-17.2-2からの続き







●2017.2.19 絶対の鉄則

なんか自分のiMacを買ってから早くも15年以上となるわけですが。
最初から、徹頭徹尾しているルールがあります、買ったその日に決めたと記憶。

それは、ペンタブレットのスタイラスを、ぜったいに無くさないこと。
はじめて買ったiMacG3-600MHzグラファイトに、WACOMのFAVOタブレットをつけてローン組んでいたわけで、事前にタブレットのバンドルソフトにPhotoshopLEがあることも念入りに調べてます。
まあ高い買い物なんで、いろいろ徹底してたようですね当時は。

そして四年くらいあとにiMacG5-2.1GHz・・・いま目の前にあってこの文章を書くのにも使ってますが。
このときはAutodesk SketchBook Pro、Intuos3タブレットをつけて、両者とも、これまた今現在使っております、訳あって。

訳も何も、次にあげるiMac2012をぶっ壊してしまったのが理由で、もう何度も何度もその話題に触れてますが。



iMac2012は2013年に買いました、このときはiMac本体だけで、Intuos3というペンタブレットは十年以上使える完成度だったし、現にアニメのメイキングでプロが使っている場面を目撃したし。
アプリケーションは後で考えればいいや、と思い、じっさいその通りに。
PhotoshopElements8をヤフオクで800円、Autodesk SketchBook Pro6をダウンロード版4000円だっけ? Shade11とかVue6とか2012モデルで動いたし、スマートに切り替えできた。

とまそんな具合で、過去にムリしていろいろ揃えたため、今じゃiMac本体だけ買えばすむ訳でして、でも高い買い物なんで決断ができないのと、そろそろ新型iMacが出そうな雰囲気・・という二重に悩みどころで、買い替えできん。
よってG5などという旧iMacを引っ張りだして使っているとゆう。

なんか話ズレたが、Intuos3が十年以上もつ、という予想も当たり、だったらなおさら昔決めたルール、「ペンタブレットのスタイラスを無くさないこと」が活きてくる次第。 iMacの傍らに置いて、ぜったいに無くさない。
じっさいに見失ったことはない絶対鉄則。


無くしたら描けませんからね〜、困ったことになる。
Intuosに付属のペン立てに、昔も今もペンが立ってます。

そんだけの話なんですが。

先述したように、15年以上も実行しているルールで、そろそろ気が緩んで無くすかもなんで、決意を新たにする意味でここに記述。

最近観た映画





●千と千尋の神隠し


最近テレビ放送したのを録画。

いやー上映してたのに気づかず、観なかったんでしたっけ映画館で。
情弱にもほどがある、という感じだけど当時は常時接続のネットもないし、雑誌、テレビとも距離を置いていたかもなんで、そうなるのか。

テレビ放送してはじめて観たが、これは最高に面白い映画ですな。
宮崎駿監督のセンスが全て詰まっている、いや現在に至る各種アニメの要素が全て詰まっている、とゆか戦前から、あるいは古代から受け継がれた普遍的な何かが詰まっているため、たぶん今の若い世代が観てもどこかで「共感」があるかと。

隔離世との境界線とかあっちの物質を食べないと居られないとか、変なルールが横行しているのでそれを知らないと立ち行かないとか、とにかく神話レベルの、普遍的ストーリー。
いちおう個人的な感想かもだが、以前に言われていたような「普通の子供が・・」という話ではないと思う。 千尋は普通ではない、特別な縁があるキャラで、それゆえに物語後半では絶大なパワー(権力)が身についている。 あの使用人たちでさえ「千は恩人」と言っているほどで、最後はほとんど味方ばかり。
要はかなりスペシャルな女の子だと考える。

宮崎駿監督みたいにぶっちぎりのイマジネーションを持つ作家は他にもいるんだろうが、こうして普遍的な光景にしてパッケージにできる才能はなかなかいないかと思う。 あの街の、うさんくさい感じ、日本人が書いた看板じゃねえだろ、という怪しすぎる雰囲気とかもう最高で、この映画以前にもあったし以降にもあるのだが、群を抜いて印象深い。
先述したように、単に誰も想像しなかった映像というだけでなく、多くの人が共感するように収める才覚がスゴいみたいな。

このへんから風の谷のナウシカ(原作の方)が映画化可能なんじゃね? と思えてきた時期でもある。 84年の映画はね、原作のあの部分がクライマックスになってエンドって物足りなくね? と後年になって思ったもの。 しかし皇帝の闇の力とか映像化が難しい感じだったが、千と千尋の神隠しのカオナシみるかぎり、もう映画化できる技術に達しているかなと。

宮崎駿監督って相当に恵まれた環境にあって、前にも言ったかもだが庵野秀明くらいの大物でさえ、新世紀エヴァンゲリオンの続編しか作らせてもらえない状況を考えると、やり残したことがあっても次がある、次のオリジナルアニメ映画を作ればいい、ということを風の谷のナウシカ・・・いやカリオストロの城から三十年も繰り返してこれた宮崎監督。 そこまで恵まれたアニメ作家はそうそういないのではないだろうか。 そのへんはまあ専属プロデューサーのおかげらしいのだが、岡田斗司夫が動画で語るところによるとむしろプロデューサーにとって宮崎監督が金づるで、いつまでたっても手放さないという分析。

なんか宮崎監督だけがジブリの中でジブリ風味に染まらずに居られるのは宮崎監督の作風がジブリ風味だからだろうか。
要はたったひとりを囲い込むのが目的のスタジオなんでしょね、たぶん。
まあいいや、実はアニメに詳しくないし、そのへんはいづれ分析します。

ともあれ最高に楽しい映画、楽しめる逸品ということで。




●王立宇宙軍〜オネアミスの翼〜別バージョン


なんかオネアミスの翼、レンタルで借りてくるじゃん。
すると発売時期とかDVDバージョンにもよるんだろうけど、なんか別バージョンが収録されていて。
いつもは本編だけで精一杯なんで観ないのだが、気になって今回は観た次第。

結論から言うと・・どこがどう違うんだろ、みたいな。

この作品のバージョンに関して言えば、気のせいかもしれないが・・・最初に劇場で観たあと、レンタルVHSが登場した際、なんか一部が違うと「思った」ような記憶があるような、ないような。 二度三度テレビ放送した際には明らかに省略されていたカットがありますな、それはいいとして。
まあいいや、この映画の記憶を掘り起こしてみると。

このまえリトルウィッチアカデミアのときにも言ったけど、ここ五十年の日本アニメで注目株がタツノコプロ、ガイナックス、TRIGGERとなるわけです。
そのガイナックスデビュー作みたいなオネアミスの翼は、とてつもなく衝撃的でした。
コレ一本で日本のアニメが激変したゆうか・・・スゲえモダンだったわけ。
コレ以前のアニメ映画代表作というと、安彦良和監督の「アリオン」と宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」をあげておきます。
ラピュタはかなりレトリックでモダンというスゴい作品でしたが、アリオンはまだまだ旧い技術でしたね。 むろん素晴らしい出来栄でしたが、旧い伝統を磨き上げた、という感じで。
オネアミスの翼っていうのは、一気にこれらを引き離して新しいモノを作り上げちゃったわけです。 たぶん、宮崎駿であれば「コレは俺がやりたかった演出!」とか言って悔しがったでしょうね〜公式にはなんと言ってるか知らないけど。

アニメってのは写真利用などの例外をのぞき、ほとんど手描きが普通で、だがしかし「全てがデザインされている」わけではないと思う訳です。
例えば銀河英雄伝説は艦船デザインがスタジオぬえでしたっけ、いま観ても立派な素晴らしいものですが、一話のワンシーンのみ登場するような小型船は明らかに違うだろ、絵コンテか原画マンが即興で考えただろ、というのもあって。
そーゆーのは「デザインされた」とは言えないと思う。
つまり、アニメだからとて全てがデザインされている訳ではない、という。
机とか椅子とか、通常は既存のイメージで済ませるハズ。

ところがオネアミスの翼という作品では、異世界の、誰も知らない新しい世界の全てがデザインされているという驚異。 よく造ったなこんなもん。
最近になってテレビドラマ「アオイホノオ」にガイナックス三人組とか岡田斗司夫とか登場したんでそっちのイメージで考えてしまうが、ホントたいした連中です。
まあ庵野秀明は宮崎駿の弟子みたいになってるんで、ドラマのあとのドラマを知らないんですが。

清掃ポリッシャー車の暴走シーンがシルエットで描かれるなど、まったく新しい演出が多々あり、人物描写もこの作品以降、かなり変わりました。
その人物描写(マナの表情など)で「宮崎駿がやりたかっただろうな・・」という部分があるわけです、むろんメカニック描写もそうですが。
音楽も素晴らしく、なんかこの映画のミニアルバムもってます。
たしかLP盤で33回転ですが、四曲収録で最初の葬儀シーンで歌った王立宇宙軍軍歌も収録されていました。 むろんあんな投げやりな歌唱ではなくちゃんとしたのが。

興行的には良くないらしく、また知名度も低いですが、アニメ界への功績は大と考えてます。 ま、天空の城ラピュタをみるかぎり、宮崎駿ならいづれそうした新しい演出にたどり着いたとも確信してますが、先にやっちゃったわけ、わりと新人の連中が。 自分的には最近、「アニメで何がやりたいんだろう」というテーマが頭から離れないので、そうした意識に満ち満ちたこの映画に感嘆する。

とまあそんな感じで。
できればHDでちゃんと観たいですね。


●ワイルド・スピード MEGA MAX


なんかHULUは最近、ネット不調が理由でやや離れていたんですが、エメリッヒ版ゴジラとかゴジラ2014とかいろいろ来てますな、これで全てのゴジラが揃った訳で、これでもうHULU加入する理由ができたって人もいるのでは。

ところで前にも書いたけど「ワイルドなスピード! AHO MISSION」というのを観たくて、コレを堪能するにはやはりワイルド・スピードシリーズの、EURO MISSIONまでは観ないとイカンと思ってシリーズを追っていたんですが、MEGA MAXはなぜか見つからないので途中で止まってました。
それが最近、新着から見つかったので、どーやら更新中だったわけで版元と交渉してたのか、単に忘れていただけなのか・・・ともあれ来たんで観た次第。

いやーなんか普通にハリウッド超大作アクションみたいになっとりますな。
でもまあそれもよかとです。
登場人物みんな悪党になって、ぶっちゃけ町中であんな大乱闘すれば死人が出ても不思議じゃないレベルなんですが、まあ向こうの映画はそんなもんなんで。

なにかと見所を心得ておさえているようで、例えばローマンとハンがやっと作戦メンバーに加わってきましたね、これがやりたくて過去の時系列を描いているのだと思う。
また新キャラでスゲエ銭形警部が登場、見た感じもうドウェイン・ジョンソンをスキンヘッズにして黒く日焼けして、筋肉増量したような捜査官。
コイツとドムが大格闘という、ムダでなおかつうれしいサービスシーンも。
つかこの捜査官、エンディングみて驚いたんだけどホントにドウェイン・ジョンソンじゃまいか、最近だとヘラクレスの、わりと人徳あるキャラで覚えているので闘志剥き出しな捜査官がちょっと違って見えた。

じゃあウィン・ディーゼルってそうとう大柄なんだな、ドウェイン・ジョンソンと肩を並べるなんて。 つか登場人物みんな大柄なんだな。
その格闘シーンも贅沢だよね、ムキムキなほうがウィン・ディーゼルでスキンヘッドな方がドウェイン・ジョンソン・・・いや逆か、みたいな目のくらむショット。
ほとんどターミネーター同士の戦いみたいな超人バトル。

感想はいろいろありげだけど、ともかく興味が筋肉にもっていかれました。
十トン金庫の大暴走もまあ面白いが、素手の殴り合いで十分楽しめるという。
なにやら顔ぶれが揃って、ここから新たなシリーズって感じもします。
真面目に映画を論ずるなら、ミッション成功後のエピソードがちょいダラダラしすぎかなとも言えるが、そーゆー作品でもないでしょう。

エンドクレジットの『良い子はマネしないでね』的な注意書きも定番化してきましたね。

車好きではないが、それでも面白かったです。


日記など




●2017.2.25 言ったそばから

なんかよほど運が良いのか、Intuos3のペンをハードオフで買いました。
百円ですぜ、百円。
同時にiPhone5用らしいケースも買って、5はもう中古で1万2千円切ったのでそろそろ買い時かもしれません。
5sでなくても5であれば、とりま最新のOSが使えます。
他にもMacOSとの連携機能もハードウェア的に使えるはず。 肝心のiMacがぶっ壊れたままですが・・・。


ペンは、とりまみっけて即ゲットしたのですが、持ち帰ってみると今までのペンは茶色く変色してたんですね、使い込んだせいで。
感覚的には年に十枚くらいしか作品を描かないと思ってたけど、じっさいはもっと描いているっぽく、そいやpixivの投稿数もとっくに八百超えてますし。

アマチュアであればこそ、即興で描けなくてはと思ってます。
アイデアをすぐに形にしないと次がありますから。 社会人でも学生でもそこは同じかなと。 むろん油絵など、毎日一筆ずつ入れて時間をかける創作もいいですが、多くの場合はすぐ完成して次のアイデアに取り組む方が。

それで目の前のiMacの下にペンタブレット置いて、横のスタンドにペンを立てて絶対に無くさないよう心がけていたわけでして。
ちなみに最初についていたプラスティックっぽいデフォルトの芯、やっぱりツルツルして描きにくいですね。
そこはやっぱりフェルト芯のほうが。
買い置きしておいたフェルト芯はあんがい減らないですね、以前はPCデポで買えたんですけど今はどうだろ。


まあIntuos3の芯はもうないと思うけど、今の芯で代用できるはず。
いちおう年に一度も交換しないので、数本残ってるから数年はもつと思うし。

とまそんな話。


●2017.2.28 ぼちぼちですね

年中、天気予報とにらめっこしてますが。
春一番とか吹いたし、そろそろ暖かく・・・思ったけど。
うーん、一週間予報とかみてもぼちぼちですねコレが。

去年はかなりギリギリまで釣りしてたんでしたっけ、でも今年は、ちょっとでも寒いのはもうヤダ、ということで二ヶ月間閉じこもってたみたいな感じ。
最低気温5度、最高気温15くらいになるとかなり余裕なんですけどね、経験上。
ともあれ釣りは基本的に3月中頃から11月末の短い間にしておきましょう。

むろん気分が乗れば寒くても行きますが、ハクキンカイロ5個も稼働するということになるんで、やはりめんどい。
あと少し待てば、ハクキンカイロ2個ですむ気温になるはず。

用意していた格安毛針セットとかルアーとか、出番はあまりなさそう。
楽なのはコンパクトロッドと3号ラインを使うコイのパン釣り、細すぎず太すぎない仕掛けはいちばん扱いやすく、お手軽です。
去年はなんか妙に夢中になって、37匹を釣りましたが、今年はそこまで釣りまくることを目指さなくてもいいかなと。 マブナもオイカワも、毛針で釣れるなにかしらも狙ってみたいし。


ゆうても今年は暖冬っぽいんですけどね、バイクが結露した記憶がない。
それでもこんだけ苦しいとは・・・釣りってハード。
夏は涼しい川べりに川ベラーが集まるように、冬はより寒いというシステムらしい。

関係ない話(多少あるが)だけどブログ写真って以前、どうしてたんでしょうね。
釣りに行ったらiPhone4sで撮った写真がMacの写真アプリに転送され、それを書き出してブログ写真に、というのが去年のスタイルなんですが、そのiMacがいまぶっ壊れてるし。
そもそもそのスタイルが、わりと新しいような・・・。
一昨年まで、いやそれ以前の、目の前にあるiMacG5の時代はどうやってたんだっけ。
いちいちコンパクトフラッシュで読み込んでた? そんな気もする。
iPhoneはまだ使ってなかったが、iPod touchの画像は・・・iTunesでどうこうしてたんだっけ? そのiTunesがいま、iPhone類を認識しないのだが。
サポート切れでiTunes5以上がダウンロードできなくなったせいだろうか。

 ↑撮った写真が気づいたらMacに置いてある便利

まあDropboxの機能を使えば旧iMacでも写真は取り込めると思うけど。

寒くて釣りに行けないのはともかく、iMacぶっ壊れたのはやっかいですな、今までが便利すぎたのかもだが。



●2017.3.4 MacOSほしい

なんかiMacぶっ壊して、旧い旧いiMac2005を引っ張りだして使ってる件。

この旧iMacも戦友だよね、内蔵機器のほとんどがいちど壊れて、光学ドライブはそのまんま直らず外付け依存、ハードディスクも壊れて今は30ギガのSSDを詰め込んでるし、メモリも本体と同時に買った1ギガが壊れてキングストンだっけ? やっすい2ギガを買って入れてある。
結果どうなったか。


まず内蔵ハードディスクがSSDになったことにより、転送速度いっぱいの、iMac本来な性能が引き出せているので、例えば起動は速い速い。
そしてメモリはグレードの低い2ギガ3000円くらいの安物で、これだと64ビット機能が使えないようだが、ともかくオンボードの512メガと足して上限の2.5ギガに達している。
つまり、このiMacG5が持つ潜在能力がフルに引き出せているわけ。

じゃあついでに、OSも現在の10.4.11から10.5にすれば・・・と思って調べると、10.5はスゴいですよコレ。
PPCのMacでの最終バージョン、その新機能は・・・300あるそうだが、とりま重要なみっつを抜き出すと。


  1. Time Machine:超便利なバックアップ機能、コレさえあれば従来のリストアとか思い悩むことはない。
  2. Spaces:Windowsで有名なバーチャルデスクトップのパクリだろうか、ともかく作業領域が増えるのは有り難い。
  3. Quick Look:コレですよコレ、涙が出るほど有り難い機能は。 書類を一発で見れます。 スペースキーに割り当ててあれば、つまりキーをタンッ!と叩くだけで文章でも動画ファイルでも画像ファイルでも、アプリを介さずに開ける。
単に見るだけだから加工はできないが、とにかく有り難い。

むろんiTunesやSafariなどはバージョンが上がるだろうし、できることはかなり増えるのではないかと思う。

いちどこのMacOS10.5を買って「PPC版Macの上限」を確かめたい。
つか貰いもんのiBookG4にもそれ入れてみたい。
旧すぎて今ひとつ使えないiBookが使えるノートパソコンに!


てな感じで。
むろんあまり金はないが、それでもムリして買う価値はあるんでないか、新型iMacが出るまで時間がかかりそうだし、10.5のパッケージさえおさえておけば、インテルiMacの最古のモデル(OSなし)が一万円以下で買えるご時世なんで、戦略の幅が増えるし。

まあいづれは新しいiMacが必要になるんですがね。
なんつてもDropboxが使えないことには始まらないし。

もすこし勉強が必要かも。

というわけで、続く。



●2017.3.5 OS買うとどうなる

とゆう点を考えてみる。
前回のMacOS10.5買おうかなという話の続きです。

まず、いま借り物のKindleタブレット端末でネットをみて、YouTubeもそれに依存している状況で、YouTubeだとあとはiPod touchかiPhoneかAppleTVしか選択肢がない。 なぜなら旧iMacの旧Safariだとマトモに再生できないから。
単純にハードウェアのパワーだけではなく、なるべく新しいブラウザでないと認証がなんたらやらで手間取るらしい。
YouTubeで動画が再生されるまで一分以上かかるのは当たり前に。
再生されたところでカクカクだし、最後は途切れ途切れで止まるくらい。
もう十年前からけっこう苦しかったですからねiMac2005は。

KindleのYouTubeアプリはiPhoneとかiPad用に比べて恐ろしく出来が悪いが、それでもストレスなく再生できるだけ有り難い。


他のサイトもまともに表示されないですね、ボタンが表示されても押せないことも多々あり、使い物にならない。
それが、MacOSを10.5にすることでかなり解決する気がして。
Safariブラウザは10.4.11だとバージョン4までだが、10.5だとバージョン5までだっけ、じっさいの数字以上に『PPC版最後のOS」という理由があるため、10.5に付属するSafari5はかなりサポートされているはずという願望。
中古Macは人気市場らしく、なれば旧いPPC版Macを買う人はとーぜんMacOS10.5を欲しがるでしょうし、いろいろ充実してるのではないかと。

あとはいくつか調べたが。
Dropboxは使えませんね10.5では。 Googleドライブも同じっぽい。
でもGoogle日本語は使えそうな気がする。
手持ちのアプリだと、Autodesk SketchBook Proはバージョン2のまま使うしかなさそう。 数年前買った6は動かないと思う。
Shadeはバージョン8までと9、11と買ってるけど、現在10.4.11は9、これがShade11も動かせるようになるっぽい。 9と11はずいぶん違って、なんだかんだで3DCGソフトで普遍的な操作手段「マニピュレータ」は便利だし、なによりUV編集ができるのが決定的な差。 Vueでレンダリングするためにテクスチャ貼付けたモデルを製作できるのだから。


でもってOSそのものの機能だけど、Time MachineとQuick Lookが大きい。
自動的にバックアップできるTime Machineの有り難さは筆舌に・・・できるけどまあ割愛します。 Quick Lookはとにかく便利。
たぶんデフォルトでスペースキーに割り当ててあると思うけど、キーをポンと押せば書類みれるわけだから。

こんだけ揃うと、かなり現在あるべき本来的な姿に近づきます。

ちなみに安いiMac買おうかなと悩んでヤマダ電機に実物見に行きましたが。
クロック周波数1.6GHzでデュアルコアのヤツ。
このあいだぶっ壊したiMac2012がクアッドコアで2.7GHzでしたからね・・・新型なのに見劣りする訳ですスペックで。
じっさいどうなんだろうね新型安iMac、CPUに同化したグラフィックチップはそれでもVRAM1500メガ以上と、三倍くらいになっとりますが、VRAMの大きさで判断できるものでもないだろうし。
ターボブースト搭載で必要なときには2.7GHzくらいにクロックアップでしたっけ、それまたネットで調べると「内部温度に余裕があるとき限定」みたい。
クロックアップしてもデュアルコアですし。


じっさいいくつかアプリ起動して店頭実験したが、ちょっと遅くね?
まあ店頭に置いてあるもんでテストしてもわからんとは思うが。
ただ従来より消費電力が半分くらいになっていて、そこは魅力。

うーむ、ぶっちゃけ多少遅くても、じゅうぶんなんですがね。
ただ2013年の中頃にiMac2012を同じく十万ちょいで買って、それがクアッドコア2.7GHz、今の同じ値段iMacがデュアルコア1.6GHzという、そこが気になって。
過去乗り換えた三台はiMacG3-600MHz、iMacG5-2.1GHz、iMac2012-2.7GHzと、常に能力が十倍近く上がっていました。
クロック周波数だけじゃわからない技術で、まあ一般的にはiTunesなどでエンコードするさいにわかるんですが、G3からG5になった時点で数倍でしたっけ、さらにShadeでレンダリングするとやはり十倍くらいは上がり、つまりはG3時代からみると処理能力だけで百倍上がっているわけです。

そらローン組んででも欲しいですよね、そんだけ向上すれば。
それが仮に、今iMacの1.6GHz買うと前の機種とほぼ同じ可能性。
微妙ですね。
ホント、能力は十分なんですけどね・・・。

ムリしてクアッドコアの機種を選ぶべきなのか。
どのみち新型が出そうな時期なんでそれも気になって。
ともあれ決断できないので、新しいiMacは見送っている次第。

とまあそんな雑談。






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次はabout-17.3となります。
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