●2017.2.25 言ったそばから
なんかよほど運が良いのか、Intuos3のペンをハードオフで買いました。
百円ですぜ、百円。
同時にiPhone5用らしいケースも買って、5はもう中古で1万2千円切ったのでそろそろ買い時かもしれません。
5sでなくても5であれば、とりま最新のOSが使えます。
他にもMacOSとの連携機能もハードウェア的に使えるはず。 肝心のiMacがぶっ壊れたままですが・・・。
ペンは、とりまみっけて即ゲットしたのですが、持ち帰ってみると今までのペンは茶色く変色してたんですね、使い込んだせいで。
感覚的には年に十枚くらいしか作品を描かないと思ってたけど、じっさいはもっと描いているっぽく、そいやpixivの投稿数もとっくに八百超えてますし。
アマチュアであればこそ、即興で描けなくてはと思ってます。
アイデアをすぐに形にしないと次がありますから。 社会人でも学生でもそこは同じかなと。 むろん油絵など、毎日一筆ずつ入れて時間をかける創作もいいですが、多くの場合はすぐ完成して次のアイデアに取り組む方が。
それで目の前のiMacの下にペンタブレット置いて、横のスタンドにペンを立てて絶対に無くさないよう心がけていたわけでして。
ちなみに最初についていたプラスティックっぽいデフォルトの芯、やっぱりツルツルして描きにくいですね。
そこはやっぱりフェルト芯のほうが。
買い置きしておいたフェルト芯はあんがい減らないですね、以前はPCデポで買えたんですけど今はどうだろ。
まあIntuos3の芯はもうないと思うけど、今の芯で代用できるはず。
いちおう年に一度も交換しないので、数本残ってるから数年はもつと思うし。
とまそんな話。
●2017.2.28 ぼちぼちですね
年中、天気予報とにらめっこしてますが。
春一番とか吹いたし、そろそろ暖かく・・・思ったけど。
うーん、一週間予報とかみてもぼちぼちですねコレが。
去年はかなりギリギリまで釣りしてたんでしたっけ、でも今年は、ちょっとでも寒いのはもうヤダ、ということで二ヶ月間閉じこもってたみたいな感じ。
最低気温5度、最高気温15くらいになるとかなり余裕なんですけどね、経験上。
ともあれ釣りは基本的に3月中頃から11月末の短い間にしておきましょう。
むろん気分が乗れば寒くても行きますが、ハクキンカイロ5個も稼働するということになるんで、やはりめんどい。
あと少し待てば、ハクキンカイロ2個ですむ気温になるはず。
用意していた格安毛針セットとかルアーとか、出番はあまりなさそう。
楽なのはコンパクトロッドと3号ラインを使うコイのパン釣り、細すぎず太すぎない仕掛けはいちばん扱いやすく、お手軽です。
去年はなんか妙に夢中になって、37匹を釣りましたが、今年はそこまで釣りまくることを目指さなくてもいいかなと。 マブナもオイカワも、毛針で釣れるなにかしらも狙ってみたいし。
ゆうても今年は暖冬っぽいんですけどね、バイクが結露した記憶がない。
それでもこんだけ苦しいとは・・・釣りってハード。
夏は涼しい川べりに川ベラーが集まるように、冬はより寒いというシステムらしい。
関係ない話(多少あるが)だけどブログ写真って以前、どうしてたんでしょうね。
釣りに行ったらiPhone4sで撮った写真がMacの写真アプリに転送され、それを書き出してブログ写真に、というのが去年のスタイルなんですが、そのiMacがいまぶっ壊れてるし。
そもそもそのスタイルが、わりと新しいような・・・。
一昨年まで、いやそれ以前の、目の前にあるiMacG5の時代はどうやってたんだっけ。
いちいちコンパクトフラッシュで読み込んでた? そんな気もする。
iPhoneはまだ使ってなかったが、iPod touchの画像は・・・iTunesでどうこうしてたんだっけ? そのiTunesがいま、iPhone類を認識しないのだが。
サポート切れでiTunes5以上がダウンロードできなくなったせいだろうか。
↑撮った写真が気づいたらMacに置いてある便利
まあDropboxの機能を使えば旧iMacでも写真は取り込めると思うけど。
寒くて釣りに行けないのはともかく、iMacぶっ壊れたのはやっかいですな、今までが便利すぎたのかもだが。
●2017.3.4 MacOSほしい
なんかiMacぶっ壊して、旧い旧いiMac2005を引っ張りだして使ってる件。
この旧iMacも戦友だよね、内蔵機器のほとんどがいちど壊れて、光学ドライブはそのまんま直らず外付け依存、ハードディスクも壊れて今は30ギガのSSDを詰め込んでるし、メモリも本体と同時に買った1ギガが壊れてキングストンだっけ? やっすい2ギガを買って入れてある。
結果どうなったか。
まず内蔵ハードディスクがSSDになったことにより、転送速度いっぱいの、iMac本来な性能が引き出せているので、例えば起動は速い速い。
そしてメモリはグレードの低い2ギガ3000円くらいの安物で、これだと64ビット機能が使えないようだが、ともかくオンボードの512メガと足して上限の2.5ギガに達している。
つまり、このiMacG5が持つ潜在能力がフルに引き出せているわけ。
じゃあついでに、OSも現在の10.4.11から10.5にすれば・・・と思って調べると、10.5はスゴいですよコレ。
PPCのMacでの最終バージョン、その新機能は・・・300あるそうだが、とりま重要なみっつを抜き出すと。
- Time Machine:超便利なバックアップ機能、コレさえあれば従来のリストアとか思い悩むことはない。
- Spaces:Windowsで有名なバーチャルデスクトップのパクリだろうか、ともかく作業領域が増えるのは有り難い。
- Quick Look:コレですよコレ、涙が出るほど有り難い機能は。 書類を一発で見れます。 スペースキーに割り当ててあれば、つまりキーをタンッ!と叩くだけで文章でも動画ファイルでも画像ファイルでも、アプリを介さずに開ける。
単に見るだけだから加工はできないが、とにかく有り難い。
むろんiTunesやSafariなどはバージョンが上がるだろうし、できることはかなり増えるのではないかと思う。
いちどこのMacOS10.5を買って「PPC版Macの上限」を確かめたい。
つか貰いもんのiBookG4にもそれ入れてみたい。
旧すぎて今ひとつ使えないiBookが使えるノートパソコンに!
てな感じで。
むろんあまり金はないが、それでもムリして買う価値はあるんでないか、新型iMacが出るまで時間がかかりそうだし、10.5のパッケージさえおさえておけば、インテルiMacの最古のモデル(OSなし)が一万円以下で買えるご時世なんで、戦略の幅が増えるし。
まあいづれは新しいiMacが必要になるんですがね。
なんつてもDropboxが使えないことには始まらないし。
もすこし勉強が必要かも。
というわけで、続く。
●2017.3.5 OS買うとどうなる
とゆう点を考えてみる。
前回のMacOS10.5買おうかなという話の続きです。
まず、いま借り物のKindleタブレット端末でネットをみて、YouTubeもそれに依存している状況で、YouTubeだとあとはiPod touchかiPhoneかAppleTVしか選択肢がない。 なぜなら旧iMacの旧Safariだとマトモに再生できないから。
単純にハードウェアのパワーだけではなく、なるべく新しいブラウザでないと認証がなんたらやらで手間取るらしい。
YouTubeで動画が再生されるまで一分以上かかるのは当たり前に。
再生されたところでカクカクだし、最後は途切れ途切れで止まるくらい。
もう十年前からけっこう苦しかったですからねiMac2005は。
KindleのYouTubeアプリはiPhoneとかiPad用に比べて恐ろしく出来が悪いが、それでもストレスなく再生できるだけ有り難い。
他のサイトもまともに表示されないですね、ボタンが表示されても押せないことも多々あり、使い物にならない。
それが、MacOSを10.5にすることでかなり解決する気がして。
Safariブラウザは10.4.11だとバージョン4までだが、10.5だとバージョン5までだっけ、じっさいの数字以上に『PPC版最後のOS」という理由があるため、10.5に付属するSafari5はかなりサポートされているはずという願望。
中古Macは人気市場らしく、なれば旧いPPC版Macを買う人はとーぜんMacOS10.5を欲しがるでしょうし、いろいろ充実してるのではないかと。
あとはいくつか調べたが。
Dropboxは使えませんね10.5では。 Googleドライブも同じっぽい。
でもGoogle日本語は使えそうな気がする。
手持ちのアプリだと、Autodesk SketchBook Proはバージョン2のまま使うしかなさそう。 数年前買った6は動かないと思う。
Shadeはバージョン8までと9、11と買ってるけど、現在10.4.11は9、これがShade11も動かせるようになるっぽい。 9と11はずいぶん違って、なんだかんだで3DCGソフトで普遍的な操作手段「マニピュレータ」は便利だし、なによりUV編集ができるのが決定的な差。 Vueでレンダリングするためにテクスチャ貼付けたモデルを製作できるのだから。
でもってOSそのものの機能だけど、Time MachineとQuick Lookが大きい。
自動的にバックアップできるTime Machineの有り難さは筆舌に・・・できるけどまあ割愛します。 Quick Lookはとにかく便利。
たぶんデフォルトでスペースキーに割り当ててあると思うけど、キーをポンと押せば書類みれるわけだから。
こんだけ揃うと、かなり現在あるべき本来的な姿に近づきます。
ちなみに安いiMac買おうかなと悩んでヤマダ電機に実物見に行きましたが。
クロック周波数1.6GHzでデュアルコアのヤツ。
このあいだぶっ壊したiMac2012がクアッドコアで2.7GHzでしたからね・・・新型なのに見劣りする訳ですスペックで。
じっさいどうなんだろうね新型安iMac、CPUに同化したグラフィックチップはそれでもVRAM1500メガ以上と、三倍くらいになっとりますが、VRAMの大きさで判断できるものでもないだろうし。
ターボブースト搭載で必要なときには2.7GHzくらいにクロックアップでしたっけ、それまたネットで調べると「内部温度に余裕があるとき限定」みたい。
クロックアップしてもデュアルコアですし。
じっさいいくつかアプリ起動して店頭実験したが、ちょっと遅くね?
まあ店頭に置いてあるもんでテストしてもわからんとは思うが。
ただ従来より消費電力が半分くらいになっていて、そこは魅力。
うーむ、ぶっちゃけ多少遅くても、じゅうぶんなんですがね。
ただ2013年の中頃にiMac2012を同じく十万ちょいで買って、それがクアッドコア2.7GHz、今の同じ値段iMacがデュアルコア1.6GHzという、そこが気になって。
過去乗り換えた三台はiMacG3-600MHz、iMacG5-2.1GHz、iMac2012-2.7GHzと、常に能力が十倍近く上がっていました。
クロック周波数だけじゃわからない技術で、まあ一般的にはiTunesなどでエンコードするさいにわかるんですが、G3からG5になった時点で数倍でしたっけ、さらにShadeでレンダリングするとやはり十倍くらいは上がり、つまりはG3時代からみると処理能力だけで百倍上がっているわけです。
そらローン組んででも欲しいですよね、そんだけ向上すれば。
それが仮に、今iMacの1.6GHz買うと前の機種とほぼ同じ可能性。
微妙ですね。
ホント、能力は十分なんですけどね・・・。
ムリしてクアッドコアの機種を選ぶべきなのか。
どのみち新型が出そうな時期なんでそれも気になって。
ともあれ決断できないので、新しいiMacは見送っている次第。
とまあそんな雑談。
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