吉原Wiki -吉原ソープランド総額料金一覧と口コミ体験談集-

新年会の帰りちょっとムラっとしたので吉原のソープ街に寄ってみました。なんとなく歩いていると、どこもきらびやかな外観が多い中、一見、風俗店らしからぬ建物を見つけました。
それは日本建築の「蔵」を思わせるような白い壁に黒い梁で作られている建物で、昔ながらの雰囲気をそのまま残してるようにも感じます。黄色地に緑で「オリーブハウス」と書かれている看板だけがちょっと浮いて見えてしまいます。
他の風俗店と違いギラギラした感じはなかったせいか、なんとなく安心感があったので、少し覗いてみることにしました。
入り口は敷地から少し奥まったところにあり、雨が降っていても瓦屋根の庇（ひさし）があるおかげで、送迎の車から降りても濡れずに店内に入れそうです。

店内に入ってすぐの壁側に在籍している女性の写真がずらっと並べられていました。ざっと見た感じでは50人〜60人位写真があったと思います。20代半ばの女性が多いようですが、中には30代らしき女性も見かけられました。
写真の雰囲気はバラバラでプロが撮ったものと店員が撮ったものと混ざっていました。なんとなくですがパネマジの心しておいたほうが良さそうでした。

向かいのカウンターで話しを詳しく聞いて みることにしました。対応してくれた店員は２名で黒のスーツ姿でビシッとしています。
初めに私のほうから「ちょっと、まだ決め兼ねているのですが・・・」と先に言ってしまったのがどうもよくなかったみたいで、店員はこちらが入る気がそんなにないことに気づくと、口調はぶっきらぼうで、「この子お勧めしますよ」とか「いい子つけますよ」と言った営業トークはなく、坦々とした説明で、ちょっと不親切。

私みたいにいきなり入店してみても、すぐに遊べるかというと、そうでもなさそうで、大抵のお客さんは、予約をして車で迎えに来てもらう方が多いそうです。
ちなみに送迎ポイントはＪＲ鶯谷駅と日比谷線入谷駅と東武伊勢崎線の浅草駅の3箇所となっています。
料金は50分14,000円〜。時間帯やコースによって料金が変動するタイプです。

こちらから聞き出していろいろ説明してもらいましたが、店員の態度にちょっと不満があったし、私もまだ酔いが冷め切ってなかったので、やっぱり帰ることにしました。

帰り際、ちらっとドアの隙間から待合室が見えたのですが、ガラステーブルを中心に白いソファーが並べてあり１０人ぐらいが座れそうでした。TVや自動販売機もあって、明るくて広そうでした。振り向くと、上に行く階段がありプレイルームは２階にありそうでした。
後でホームページを見たら割引やキャンペーンが載っていたので、店員もそれぐらい言ってくれてもいいのになあと、つくづく感じてしまいました。

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