吉原Wiki -吉原ソープランド総額料金一覧と口コミ体験談集-

「吉原角町」と書かれた、広い通りに面している「アリエル」というお店を少し覗いてきたときの話です。

お店の「アリエル」という名前から人魚が想像できますが、建物の入り口には人魚の絵が描かれていてテーマカラーのマリンブルーの色をした建物で、わかりやすい外観です。
なんとなくディズニーのような夢の世界を感じさせてくれそうだったので、ひとまずお店の中に突入してみることにしました。
店内入って受付正面に40〜50枚近くの在籍している女の子の写真がびっしり並べてあったのが目に入りましたが、威勢のいいフタッフのお兄さんに「どうぞ、どうぞ」と待合室へと通されました。
カーテンを潜るとこれまたテーマカラーで統一された待合室でして、こじんまりした空間でした。
壁際に長いソファーがあり、せいぜい座れても6人ぐらいだったと思います。都内にあるファッションマッサージのお店の待合室とそう対してかわりはありません。混雑してきたらちょっと気まずくなりそうです。

しばらくしてスタッフの方が写真を持ってきてくれました。入り口で3人いた内の一番若そうな方が案内してくれました。室内でも寒いのかマフラーをしています。
スタッフが持ってきてくれた写真は4枚のみ。入り口には数多くの写真がありましたが、どうやら今すぐ入れる子の写真だけ持ってきてくれたようです。

私しかいない待合室ですが、そのスタッフの方はささやくような優しい口調で「この子はいいですよ〜。写真もかわいいですが、実際もいいですよ〜」とパネマジがないことをアピールしてきます。
確かにその4枚の中ではかわいい部類に入りますが、できればもっとどんな子が在籍しているのか気になりますし、もう少し選択肢が欲しいところ。入り口でチラ見した写真の中にもっとタイプの子がいたような気がします。

後になってからですが、ＨＰを見させてもらいましたが、店員が勧めてきた子よりまだまだ可愛い子がいることがわかりました。どうせ同じ値段がかかるななら自分好みの女の子に入りたいのが私の心情です。

親身になって話してくれる男性スタッフの口がうまいので、入ってみてもいいかなぁと心が傾きましたが、ここはひとまず引き下がることにしました。
プレイのほうは60分23,000円からですが、ベッドとマットの両方が楽しめるのは90分からということでした。
送迎サービスは「鴬谷」、「三ノ輪」、「浅草」などからということなので、利用する際にはお電話にて確かめてみたほうがようでしょう。
いろいろ話しを聞いてはみたものの、どうやら私を夢の世界へいざなってくれる時はもう少し先になりそうです。

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