今朝録画みてたら別の電波が来ちゃったというか詰められないでいる間になんか別のものができてたのでかわりじゃないが置いていく。
これならマシというわけでもないんだが、アユ→遊矢の爛れた(違うか?)性癖歪んだ奴。
なお遊矢はある程度有名で、アユちゃんは中学生前後(作中時点で何歳なのかは知らないが)かつ時々遊矢のところに個人的にいろいろ教わりに来てる設定

「それじゃあ遊矢、アタシは明日の朝まで戻らないからね。
ちゃんと起きて学校に行くように。」
「わかってるって母さん。」
「それからアユちゃんに変なことしないこと。いいね?」
「なんだよそれ!」
「冗談だよ。じゃあ行ってきます。」
「全く…いってらっしゃい、母さん。」
「おばさんいってらっしゃーい」


「じゃあ遊矢お兄ちゃん、今日もよろしくね!」
「う、うん…」
アユが遊矢の腕に抱き付き、無邪気な笑みを浮かべる。
だが遊矢はもうこの少女が、これとは全く違う自分を惑わす蠱惑的な笑みを浮かべる事があることを知っていた。
アユのデッキは既に十分強力で改良などもう不要なのに、何かにつけて自分に会いに来るのは自分と「遊びたい」がため過ぎないのだ。
…最初に誘ったのはどちらだったか。
ともかく始めの頃こそ遊矢は何かの間違いだ、こんな関係は許されないとアユを避けてみたり、
「そういうこと」をされないように努めてみたが、結局その誘惑を拒絶しきることはできなかった。
そして天性のものか、どこかで学んで来たのかアユの誘惑と性的な技術は日を追うごとに上達し、
遊矢はますますそれに翻弄されるようになってきている。
…二人きりになるのは久しぶりだ。
口の中が乾いているのを他人事のように感じる。
今度こそデッキ構築の話だけをして追い返そう。そう本心ではないことを考えつつ、遊矢は自室の扉を開けた。

〜〜〜

「なあ、アユ。このカードのことなんだけど…」
「え?どれどれ?あ、この子?」
隣に座っていたアユが身を乗り出してくる。
アユの小さな体が自分の体と擦れ合い、遊矢の体の奥に微かな震えが走る。
「やっぱり上級モンスターが多すぎると身動きができなくなっちゃうし枚数をちょっと減らした方がいいんじゃないかな。」
「うーん遊矢お兄ちゃんもそう思う…?
私も最初のターン出せるモンスターがいないなーって時がたまにあったんだよね…」
顔のすぐそばで揺れるアユの頭から、少女らしいシャンプーのさわやかな香りがする。
脳裏にアユを抱きしめながら思い切り射精した時の記憶がよぎるが、今日こそ何事もなく終えねばなるまいと必死に振り切って話を続ける。
「そ、それとこのカードも抜いたほうがいいんじゃないか?
代わりにウラシマをもう一枚入れて…」
「え?…遊矢お兄ちゃん、それはさっき相談したばっかりだよ?」
「あれ?そうだっけ?」
「うん。墓地のカードを何枚も除外するカードを使い過ぎると墓地のアクアアクトレスがすぐいなくなっちゃうから
ウラシマと交換しようって言い出したの遊矢お兄ちゃんじゃない。」
「ご、ごめん…そうだった」
「…遊矢お兄ちゃんどうしちゃったの?
さっきも同じようなことしてたし、今日すごいそわそわして上の空だよね?
ふふ…もしかして、また、したくなっちゃったの?」
「な…っそんなことないよ!それにアユ、少しくっつき過ぎだぞ!」
「ホント〜?
わたしは遊矢お兄ちゃんとまたえっちなことしたいなーって思ってるんだけど…
ホントに何にもしなくていいの?」
頬をわずかに染め潤んだ目で遊矢を見上げながら、アユは自分の服を引っ張り首元を広げる。
鎖骨とブラジャーの肩紐がちらりと見え、遊矢は自分が生唾を飲み込んだのがわかった。
「ア…アユ!」
「ホントにこのままデッキの話だけでおしまいにするつもりなの?
おばさんがいた時は大きな音が出せなくて
遊矢お兄ちゃんあんなに辛そうにしてたのに…」
自分が「その気」になったアユが見せるこの表情に弱いことはわかっている。
だがアユの誘惑に屈するたびに、自分が堕落してきているのはもはや否定できない事実なのだ。
既に自分はとりかえしがつかなくなりつつある。
ここでまた負けるわけにはいかない…。
息を吸い込み、蠱惑的な表情を浮かべたままのアユの眼を、あくまで冷静な視線で見ながら遊矢は話し始めた。
「アユ。
本当に、こんなことをしてちゃお互いダメなんだ。
お前は確かにかわいいし素敵な女の子だけど、俺たちは恋人じゃない。
本当に好きなわけじゃない相手とこんな関係を持つのはおかしいんだよ。
もう終わりにしなくちゃ。
アユにはもっと……あっ!」
いつの間にか完全に勃起していたペニスをズボン越しに撫でられ、
遊矢の言葉は途中から喘ぎ声に変わってしまった。
体が震える。
アユは嬉しそうに笑っていた。
「てへ♪ごめんね遊矢お兄ちゃん。頑張っていろいろ言わせちゃって。
ちょっと意地悪しただけだよ♪
遊矢お兄ちゃんは口ではダメだダメだって言うけど結局ムリヤリとかなし崩しでしちゃいたいんだよね?
それでそんな態度とってるだけなんだよね?わかってるよ…」
「ち、ちが…そんなんじゃ…俺はマジメに…うあっ!」
亀頭の部分を指で強くなぞられ、大きく喘ぎ声が漏れる。
「ふふ、じゃなかったらなんでこんなに大きくしてて、こんなに大きな声が出ちゃうのかな〜?」
「ア…アユ、ダメなんだよ…こんなことはもう、やめにしなくちゃ…」
「遊矢お兄ちゃん、もっと素直になって大きな声出していいんだよ?今日はおばさん帰ってこないんだから…
わたしはこの前した時みたいに思いっきり気持ちよくなりたいんだけどなー♪」
「俺は…俺はもうそんなことは…」
「…本当にやめちゃうの?
わたし、今週は遊矢お兄ちゃんとえっちなことがしたいのずっとガマンして過ごしてたのに…」
いつの間にか足の上に乗っていたアユが、ぴったりと身を寄せ片手を背に回してくる。
耳元に息を吹きかけるように切なげに囁かれ、遊矢の脳の奥に痺れが走った。
遊矢の勃起したペニスが二人の体の間でぐにぐにと押し潰されている。
「ね、思い出して。
わたしの中にたくさん出したこと。」
「…っ…」
アユが体を擦り付けてくる。
アユの小さな指先が背中を這い回る。
「やめちゃったら、私も遊矢お兄ちゃんももう思いっきりイけなくなっちゃうんだよ?そんなのやだよね?…わたしはやだよ。
ね、遊矢お兄ちゃん、素直になってまた体中で気持ちよくなろ?二人でどろどろになるまでえっちしよ?
ずっと我慢してたんだからきっとすごくよくなれるよ。
遊矢お兄ちゃん一人じゃイけなかった分…あはっ♪そんな強く抱きしめたら痛いよ、遊矢お兄ちゃん♪」
「っ…アユ!アユ!」
ダメだと分かっていたのに、いつの間にか両腕がアユを抱きしめていた。
誘惑に屈する背徳と、待ち焦がれていた少女の未発達で華奢な体が腕の中にあるという充足感が、暗い悦びとして遊矢の心に沁みわたる。
「ふふ、久しぶりに思い切り気持ちよくなろうね…
あ、そうだ、今日は先にわたしにさせて?
遊矢お兄ちゃんに試したいことがあるの…」
試したいこと。そう言われて遊矢は身をこわばらせる。
しかしそれが恐れではなく、期待によるものだと察したアユはさらに笑みを深めた。
「ね、カード片づけてベッドいこ?」

〜〜〜

「さ、脱いで脱いで!
…あ、待って。やっぱりわたしが脱がしてあげる。
その方がドキドキするもん。いいよね」
「え?う、うん…」
「ありがと、じゃあズボンから。
遊矢お兄ちゃん、脱ぎ脱ぎしましょうね〜」
「ア、アユ…子供じゃないんだから…」
「気にしない気にしない。うわあ。パンツにもう染みができてる♪
遊矢お兄ちゃん本当にいっぱいいっぱいだったんだね…
でも、次はシャツだよ。ほら、両手あげて…」
「うん…」
「はーいまた脱ぎ脱ぎ〜なんてね。隙ありっ!」
「うわっ…ああっ!?な、なにを…あああっ!」
シャツが頭を抜けきらないうちにアユは遊矢を押し倒し、仕掛ける。
「ちゅ…あむ…くちゅ…」
「あっ…っ…うあっ!」
「あはは、やっぱり遊矢お兄ちゃんはここが弱かったんだね♪」
倒された体勢のまま芋虫のように身をよじってシャツを脱ぎ捨てた遊矢が見たのは、自分の乳首に舌を這わせるアユの姿だった。
「ありゃ、逃げられちゃったか。でも遊矢お兄ちゃんの弱点はみつけちゃった♪
前にちょっと仕返しに触った時ぴくってしてたから、遊矢お兄ちゃんっておっぱい弱いんじゃないかなって思ってたんだ〜♪
ん…ちゅ、んぅ…」
「!…あっ…アユっ…そこは、やめっ…くっ…ああっ!」
「えーダメだよ。遊矢お兄ちゃんだって沢山わたしのおっぱい舐めてたんだからそれは不公平だもん。
ふふ、でもこんなに弱いなんてこれからはわたしが遊矢お兄ちゃんをいかせるのも簡単になるね♪
ほらほら、うりうり〜」
「んっ!あっあっあっあ…!」
口元を手で覆っても、声を抑えることはできなかった。
片方の乳首を吸われ、甘噛みされ、舌で転がされ、もう一方の乳首は指の腹で撫でまわされる。
自分自身散々アユにしてきたこととはいえ、遊矢にとってそれは未知の快感だった。
遊矢は生まれて初めての快感に翻弄され、為す術もなく悶える。
「んぅ…れろっ…ちゅぅう……はぁっ♪
むふふ〜やっぱり遊矢お兄ちゃんってするよりもされる方が大好きなんだね?
今の遊矢お兄ちゃん、女の子みたいでとっても可愛い…もっとしてあげる…」
「あぁ…はっ…ああ…アユ、乳首は、乳首はダメ…おかしくなる…やめて…」
「大丈夫だよ、遊矢お兄ちゃん。おかしくなってもその事はわたししか知らないんだから。
誰にも言わないから気にしないで…ね、遊矢お兄ちゃんがおかしくなっちゃうところ、わたしに見せて。
ほら、ん…ぅん…ちゅぷ…じゅるっ…」
「やっやめっ…!あ、ああっ!やっ、ダメだっ…てっ…!ん、っ、あうっ!っあああああ!」
「ちゅぱ…あはは、遊矢お兄ちゃんビンカン〜♪じゃ、こっちはどうかな〜」
「…っう…ふ…はっ……ひゃっ!?」
胸への攻めが止んだかと思うと今度はパンツに手を突っ込まれペニスを握られていた。
そのまま引きずりだされたペニスはカウパーが溢れ、しごかれる度にビクビクと射精直前の震えを繰り返す。
「ふふ、おちんちんも今までで一番ドロドロになってるね…
ね、遊矢お兄ちゃん。女の子みたいにおっぱいめちゃくちゃにされるの、そんなによかったの?
これ、最近してなかったからってだけじゃないよね?」
「ア、アユ…ぁ…!」
羞恥よりも快楽への欲求が勝ったのか、期待に染まった表情で遊矢が物欲しげに声を上げる。
「あれ?もう、我慢できないの?イきたい?イかせて欲しい?」
「う、うん…とにかく、い、イかせ、て…っ…!」
「うふふ、どうしよっかな…うん、いいよ。久しぶりだもんね 。
見ててあげるからガマンしないで思い切りだしちゃっていいよ、遊矢お兄ちゃん♪」
「うぁっ、あっ、あぅっ!!」
アユは嬉しそうに遊矢を見つめながら、カウパーを塗りたくるようにしてペニスを上下にしごいた。
手が往復する度、 既に限界だった遊矢は大きく喘ぎ、体をわななかせる。
「こんなにすぐおねだりしちゃうなんて、遊矢お兄ちゃんよっぽど辛かったんだね…
今楽にしてあげるからね…ほら、これでとどめだよ…イっちゃえ、遊矢お兄ちゃん!ん…ちゅぅううう!」
「あ…ああっ!アユっ!アユっ!アユっ!!あ、ぁああああぁああぁあぁああああっ!!」
アユの小さな手が握りつぶすように閉じて、指先が亀頭を擦る。と同時に乳首に強く吸いつかれた。
雷が落ちたような快感に蹂躙され、遊矢は絶頂に達する。
全身がガクガクと震え、ペニスが何度も脈打ち精液が溢れ出す。
それでも消えない性感に身を震わせ、遊矢はアユの名を呼び続けた…
 
〜〜〜

しばらくの後、遊矢は放心し上気した顔で荒い息を吐いていた。
目元を腕で覆い、その胸元は自分の吐き出した多量の精液で濡れている。
普段なら生じる後悔は、アユに与えられたあまりの快感に吹き消され感じられなかった。
今の遊矢はただ快楽の余韻に耽るのみだ。
そのそばに、同様に精液に濡れながら、淫靡な笑みを浮かべて遊矢を見つめているアユの顔があった。
「ふふふ、遊矢お兄ちゃん、久しぶりに思いっきりイってどうだった?
あんなに大声出しちゃうなんてよっぽどよかったんだよね?
それにあんなにわたしの名前呼んでくれるなんて…」
「あ…ゆ…」
「うふふ、とっても可愛かったよ、遊矢お兄ちゃん♪
…でもさ、舞網市のみんなはエンタメデュエリストの遊矢お兄ちゃんに憧れてるのに、
本当の遊矢お兄ちゃんは私みたいなちっちゃな子におっぱいイジメられて
女の子みたいに声あげて射精しちゃうヘンタイさんなんだよね…♪
ファンの人たちが知ったらどう思うかな?」
「…!?」
「柚子お姉ちゃんなんかが知ったらどんな顔するかな?泣いちゃうかな…
街の人だってみーんな柚子お姉ちゃんと遊矢おにいちゃんがラブラブだと思ってるのに本当は…なんて」
「っ……い、言わないで…」
自分を応援してくれていたファンたちが軽蔑の眼差しで自分を見ている姿が浮かぶ。
そのビジョンはかつて臆病者の息子と嘲笑われ続けたトラウマともいえる光景と重なり、遊矢の心を苛んだ。
だが同時にアユにそう言われることは、自分がアユに弄ばれる存在なのだということを遊矢に一層強く認識させる。
いつの間にか、ペニスに再び血液が流れ込んでいた。
「ふふ、冗談だって。誰にも言わないよ♪
ちょっとイジワルしただけ…あ、遊矢お兄ちゃん、おちんちんまたぴくってしたよ?
もしかして…本当に、わたしにイジメられるのが好きなの?」
ゾクゾクとしたものが背中を駆け抜ける。
二人の間における自分の尊厳が奈落の底に落ちたのを、
今までは対等であったはずの立場が圧倒的な格差で決定づけられていくのを感じる。
だがその刻印も、遊矢にとってはもはや悦びに全身を震わせる理由にしかならなかった。
興奮が高まっていくのを、ペニスが硬くなっていくのを感じる。
「あはは、すごいすごい♪もうガチガチになっちゃった…でも、わかってるよね?まだ私遊矢お兄ちゃんに何もしてもらってないよ?
ほら、わたしのここ、もうずっとこんななの…」

「今度は遊矢お兄ちゃんが脱がしてね?」

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