「んー、どこだ…ここ?」

朝、目を覚ますと自室ではない…ピンク色の妖しい部屋のベッドの上
昨夜は普段通り自室で寝ていた筈なのにと首をかしげながら
覚醒しない頭を使ってぼんやりと考えていると
すぐ隣から声が飛んでくる

「あら、起きたかしら」
「うあぁっ!?だ…だれだっ!?」
「うふふ、忘れちゃったのかしら、酷いわダーリン♪」
「おまえは…方中ミエル?」

かつてジュニアユース選手権の出場資格の為にデュエルした少女、方中ミエル
その少女と見知らぬ部屋で同じベッドの中にいたことに軽く背筋がゾワリとするも
恐る恐る、この状況を尋ねれば

「ああ、それなら簡単よ♪未来のダーリンの為に人肌脱いじゃったの♪具体的に言うと誘拐♪」
「ゆうかっ――!?」
「更に言うなら既成事実作り♪」
「既成事実…って、まさか…ッ!」

会話から嫌な予感浮かべば、そぉ~っと静かに逃げようとすると
ミエルがスカートをたくし上げ誘うように既に愛液で濡れた秘部をさらけ出す

「そのまさか♪ほら、みてぇ…ダーリンのこと考えただけでミエルのここ、ぬるぬるになっちゃうのよ♪
ダーリンのおちんちんが欲しくてひくついちゃってるの♪」
「いッ!!おっ、おい…よせっ!」

視線に入ってしまえば、駄目だと、逃げなければと思うも予想外のことに身体が硬直する
少女の秘肉が糸を引く様にゴクリと唾液を飲んでしまう
淫靡な光景に一瞬、動きが止まってしまう
その隙をミエルは遊矢をベッドに押し倒す

「逃げちゃだぁめ♪それともダーリンも本当は期待してるのかしら♪」
「ぅ…ァ…ぁあっ!」

馬乗りのまま遊矢の股間に下着越しに秘部を押し当てる
年端もいかない柔らかな触感に淫らな液体がとろとろと溢れ出て太ももから遊矢の股間に垂れる

思考が揺らぐ
この非日常的空間が頭の回転を鈍らせる
見慣れない少女の痴態が遊矢の股間に熱を与えてしまう

「いやぁん♪ダーリンもミエルのこと愛してくれてるのね♪」
「ちがっ!これ…は…」
「うふふ!恥ずかしがらないで♪これが男の人の愛だって知ってるんだから♪」

パンツをずらし秘部を肉棒にあてがい
ゆっくりと、しかし確実に沈んでいくミエルの腰
亀頭が入り口を抉じ開けながら飲み込んでいき
幼い膣壁はきゅうきゅうと遊矢の肉棒を締めあげる

「あぁ♪あっ、んんぁ♪ダーリンっ♪ダーリンッ♪」
「すご…い♪ミエルのぉ、膣がダーリンの形にひろが…ってぇ♪」
「こわ、れひゃうぅ――♪」

比喩ではなく狭い膣をごりごりと遊矢の肉棒が広げてゆく
襲っているのは自分なのに相手の肉棒に染め上げられる感覚に興奮し腰を振る速度が上がってしまう
腰を打ち付けるたびに肉と肉がぶつかる音が鳴り

そんなミエルの激しい性交に遊矢は耐えることが精一杯
普段自らの手でする自慰ではない初めての性交
それも激しい相手の腰振りに射精感が高まってしまう

「だ…め…だ、膣内は…やめ…」

びくびくと震える肉棒に射精が近いことを悟れば
膣から抜こうと抵抗する遊矢の背に手を、腰に足を回されがっしりと固定され
耳元でイヤらしく語りかけられる

「だめだめぇ♪だーりんの愛の証はミエルの子宮にたくさん注ぐのぉ♪」
「そん…な、ぁ――あぁ、ぁ!あっ、だめ、やぁ、いくぅっ!いっひゃうぅ!!」

どびゅどびゅっ♪我慢しようとしたのも束の間努力虚しくどろどろとした白濁液がミエルの膣内に漏れ出してしまう
その瞬間ダムが決壊したようにびゅくっ!びゅくびゅく――ッ♪どびゅうぅ――ッ♪と射精してしまう
ごぽりッ!外にも白濁液が溢れ出る

「んあっ♪あぁんっ、ダーリンの子種ぇ♪」
「は…あっ…はぁ…あぁァ――」
「あぁ…んぅ、ダーリンの愛が広がってる…♪」
「…もう…いい、よな…」

激しい疲労感に襲われながらも肩で息をして尋ねる
そんな遊矢と比べてつやつやと笑みを浮かべる少女は恍惚の表情で返す

「なに言ってるのダーリン♪しっかり受精できるようにもっとしないと♪」
「かん…べん…してくれ…ぇ…」

間髪いれずに射精直後の肉棒を扱きたて始め
その後二人は夜になるまで交わっていたという…

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

どなたでも編集できます