最近ガガギゴの話題多いので、乗り遅れないように書きました。



水霊使いエリアは自室のシャワー室で勉学に励んだ汗を流している。
水を司る魔法使いであると同時に、彼女も一人の少女にとって、
一日の疲れを流すシャワーは至福の時であるのだが、
「はぁ」
出たの溜息である。
「今日も良い事無かったな」
エリアは瞳を瞑り、落ちる水滴を頭で受け止めながら、今日の出来事を思い出していた。
(体育の時間では3回も転んじゃうし、早起きして作ったお弁当は忘れちゃうし、
魔法の実験のヒータちゃんのフラスコ爆発させちゃうし、私って駄目だなぁ)
エリアが干渉に浸っていると、シャワー室に一人の侵入者が現れた。
侵入者は迷うことなくエリアに背後から近づいた。
「あーあ、明日は何かいい事無いかなー……キャ!」
そして、侵入者はエリアを背後から抱きしめた。
「だ!誰?!……ってなんだ、ガガギゴかぁ」
侵入者が己の使い魔である事に気づいたエリア表情を和らげる。
「ガウ、ガウ〜」
「え、なに、私が帰ってから元気ないからって心配してくれたの?ふふ、ありがとう」
ガガギゴは人語を話せないが、彼の主人であるエリアは翻訳の魔法を駆使することで、
彼と意志疎通できる。
エリアはバルブを捻り、シャワーを止めと、ガガギゴは両手で、エリアの豊かな胸をつかむ。
「ひゃ!ガガギゴはおっぱい大好きだねぇ」
「ガウウ」
「私のおっぱいが最高なの?そう言ってくれるのは嬉しいけど、恥ずかしいな」
恥じらいながらも自分を褒める主人をもっと喜ばせたいと思ったガガギゴは、
エリアの胸を揉む手の平に力を込める。
「あ!んもう」
右手では手の平全体を包み込む、まるでマッサージを促すかの様に強弱をつけ、
左手では桜色の乳房を摘み上げ、彼女の敏感な所な箇所を刺激する。
エリアは瞳を閉じ、ガガギゴが与える刺激に心地よさを感じ、
時には静かに、時には激しく彼女は嬌声をあげる。
すると、エリアは太ももにお湯とは違う、粘度の高い液体が垂れだした。
エリアの体の変化をガガギゴは見逃さない。
「はぁ、はぁ、ううううん!?ガガギゴ!」
ガガギゴの尾がエリアの股を撫でられる、エリアは性器に触れられた事で声を上げる。
しかし、ガガギゴはそのまま尾に纏わりついた粘液をエリアの目の前に見せつけた。
「ガグガガアア」
「そ、そうだよ、私だって興奮してるよ」
エリアは段々と頬を染める。それが恥じらいでなく、興奮の証である事を、
ガガギゴは知っている。
だからこそ彼はそのまま、エリアの性器を優しく尾で撫でた。
「やっ!らめ!ガガギゴ!」
エリアはガガギゴが尾だけでなく、熱を伴った肉棒をお尻に摩りつけられた。
「ガガギゴぉぉ」
「ガガガ?グガガウウ!」
「そうだよ?おまたが切ないの、だから何時もみたいに激しくしてぇ」
振り向いたエリアのトロンとした目が、欲情している事をガガギゴに知らせた。
「グガア!」
「きゃ!!」
エリアは両太ももをガガギゴに掴まれ、そのままエリアの抱きかかえる、
するとガガギゴは彼女を抱えたまま鏡の前に移動する。
「ちょ!ガガギゴ!」
エリアの目の前に、ガガギゴに抱きかかえられ、自身の性器にあてがわれた、
肉棒に粘液が垂れている光景が写った。


「待って、ガガギゴオオ!!!」
エリアの名前を呼んだその瞬間、ガガギゴの肉棒がエリアの秘所に侵入する。
エリアの純潔は遥か昔に、発情期を迎えたガガギゴによって奪われていた。
それ以来、人外と交わって得られる快楽にハマった彼女の体は、
すんなりと、ガガギゴの肉棒を受け入れた。
エリアはガガギゴの肉棒から伝わる熱と震えを感じていたのが、
「ハアハア、大きいんん!あああああ!!」
発情したガガギゴは堪えられず、上下運動を始める。
「ひゃあ!んんあああ!!」
シャワー室でエリアの声と性交による水音が響き渡る。
ガガギゴの腰が動くたび、エリアは胸を激しく揺れる。
その姿にガガギゴはますます興奮するが、
対するエリアは恥ずかしさを感じ、抜け出そうとした
「これは!流石にぃぃ!恥ずかしい!!」
両足の拘束を振り払い、床に足を付けるが、その反動で、ガガギゴが後ろから寄りかかり、
「んひゃああ?!?」
全体重の乗った強烈な突きがエリアの子宮めがけて襲い掛かる。
その結果、エリアは前屈みになり、両手で壁を、胸で鏡に触れ、支える。
体制が変わったことで、ガガギゴの両手がエリアの腰を捉え、上下の運動は前後に移り変わる。
「ああああああ!らめぇ!!」
今までの比ではない速度で、悲鳴と水音が連続した。
ガガギゴが一突きする度にエリアの尻が衝撃を受け止め、
エリアの脳に衝撃は神経を伝う間に快楽に変換されていた。
「もうらめ!らめらめぇぇ?!」
「ウガガ!」
エリアの両足はガタガタと震え、口から涎が垂れるほどだらしなくも淫らな姿に、
同時にガガギゴの動く速さも上がり、肉棒も大きくなり、激しく震えた。
そして、ガガギゴはエリアにしがみつき、二人が体を硬直させ、声をあげる。
「ひああああああああ!!」
「ウがアアアアアアア!」

息を荒げたガガギゴがエリアを開放すると、彼女の股から白い粘液が大量に溢れ出す。
しかし、エリアはその液体を洗い流さず、両足にたらせながら、ガガギゴに近づく。
「今日もありがと、私の優しい使い魔さん」
エリアの唇が、ガガギゴの額に触れた。

終わり

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