瀬戸内スポーツ

中西が瀬戸内へテスト入団(2006.05.21)NEW

21日、瀬戸内はドラフト外で中西健太?投手を獲得したと発表した。背番号は現時点では未定。

西山監督の談話
高卒でもあるし、即戦力というよりは2〜3年後に出てきてくれればという感じで獲得した。経験をつませる意味もこめて中継ぎで起用しようと考えている。


瀬戸内赤堀投手が引退、投手コーチ専任へ(2006.05.20)

20日、瀬戸内・赤堀直樹投手兼投手コーチの引退が発表された。今後は投手コーチに専念する。

赤堀投手の談話
来季からコーチに専念することになりました。ここ数年はずっとコーチ中心であまり登板機会がありませんでしたが、最後のシーズンで13試合投げられたのはいい思い出です。今後はより一層投手陣の充実を図っていきたいと思いますので、来季以降もよろしくお願いします。

柴田選手が打率ランキング入り(2006.03.10)

10日、柴田達也選手が打率ランキング37位(.529)にランクインした。柴田達也選手は今季はじめから1番打者として出場している。

柴田選手の談話
「ランクインしたといってもまだまだ序盤ですから(笑。シーズンが終わったときにランクインしていたらまた取り上げてください。」

瀬戸内今季は補強せず(2006.03.06)

6日、瀬戸内はオーナーを含めた首脳陣会議を開き、今季中の戦力補強は行わないことを明かした。瀬戸内は昨季オフのドラフトで新人選手の獲得を目指していたが抽選に外れたため補強が行われなかった。

西山監督の談話
「まだまだ弱い箇所も多く、補強がほしくないといえば嘘になるが、自分が出来るだけのことをしていくしかない」

オーナーの談話
「来季の補強や練習にかかる費用の関係から今回は現有戦力でどうにかしてもらうようにした。来季はドラフト外で選手を取る公算もあるし、なんとか今季を乗り越えてもらいたい」

飯田・安藤が自由契約に(2006.02.18)

瀬戸内は18日飯田正人?投手、安藤洋?捕手の2選手に来季の契約を結ばないことを通達した。飯田・安藤両選手とも他球団への移籍はせずそのまま引退する見通し。

飯田投手はオーシャンズ発足当時からの選手であり、05年秋シーズンには開幕投手も務めた。

瀬戸内ドラフト1位は石田春斗(2005.11.23)

23日に行われたドラフト会議で、瀬戸内は石田春斗?内野手(18)を指名し、抽選となったがくじを引き当て指名権を獲得した。石田選手も入団には前向きな姿勢を見せており近日中には入団が決まる見込み。

野比浩之自由契約に(2005.11.22)

瀬戸内は22日、野比浩之?内野手(33)と来季の契約を結ばないことを発表した。野比選手は球団職員として球団に残る見込み。野比選手は2005年夏シーズンには全試合出場を果たすなど活躍していたが、今季は1試合の出場にとどまっていた。

野比選手の談話
「自分としてはまだまだやれるとは思っていたので非常に残念です」

細川和成引退(2005.11.20)

瀬戸内オーシャンズの細川和成?内野手(31)が今シーズン限りで引退することが正式に決まった。細川選手は今シーズンスタート当初から、今季限りでの引退をほのめかしていた。球団としては打撃コーチとしての入閣を打診しており、来季以後もチームに残ることが濃厚となっている。

細川選手の談話
「今季を含め、なかなか活躍できないシーズンが続いていたのが非常に悔しい。
(コーチ就任について)要請を受けているが、もう少し考えてから返事をしたい」

瀬戸内に室伏大成入団(2005.11.20)

瀬戸内は20日、社会人野球で活躍している室伏大成内野手(21)をドラフト外で獲得したと発表した。室伏選手は強肩・攻守の二塁手として活躍しており、即戦力としての活躍が期待される。

室伏選手の談話
「入団が決まりうれしい。即戦力と考えてもらっているということなので1年目からスタメンで活躍できるよう頑張りたい。
ライバルは同い年の柴田達也選手。同じポジションの白川三郎?選手をお手本にしたい」

西山監督の談話
「セカンドは補強ポイントだったしいい選手が入ってくれたよ。
まだ動いているところを見ていないから何ともいえないけど、スカウトの評価だとすぐにでも使えるという話だし楽しみだね」
2006年05月24日(水) 07:16:36 Modified by bmx_xmd




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