Welcome to England!!
イングランドへようこそ！
ゲームの中におけるイングランド
キャラクター作成時に選択する６つの所属国は、実装時期によって旧３国、新３国と呼び分けられています。イングランドは、ポルトガルとイスパニアと同じく、サービス開始時から選択可能だった旧３国のひとつです。
早期に実装された分だけプレイヤー数が多く、蓄積された国力も高いため新３国との比較でははるかに優勢です。
（これは他の新旧国の間でも同様で、旧３国は大国、新３国は小国とも呼ばれています）
旧３国の中では、唯一ゲームデザインの上で上級者向けとされており、他国より進行がやや穏やかな面があります。
一方、ポルトガルとイスパニアのような、旧３国同士が至近距離で競合する事態は免れられています。
そのため、北海に独占的とも言える勢力圏を拡げ、安定した交易基盤を築くことに成功しています。
イベリアや地中海と言った世界の中心からはやや距離を置きつつ、のんびりと過ごせる国と言えるでしょう。
※後に追加されたBoreasワールドは、全６国が最初から選択できたため、ネーデルランドとの競合が発生しました。
また、この事情によりBoreasワールドのみ大国と小国のグループ分けが他ワールドと異なる状況になっています。
Zephyrosワールドにおけるイングランド
やはり北海に大きな勢力圏を持ち、交易において距離の遠近を問わない重要な基盤となっています。鋳造や縫製に関係する交易品が多いため、鉱物商や織物商が活躍しやすい地域です。
遠距離交易では、インドや東南アジア方面を初めとして世界各地に重要な港を確保しています。
特に、宝石はイングランドの主要な交易品のひとつとして伝統的に愛されています。
余談になりますが、全ワールドを通して最も早く全ての開拓地を中枢都市にした実績があります。
また、ほぼ毎週日曜日に、全国籍のプレイヤーを対象としたバザール会『ロンドン日曜市』が開催されています。
「そのような性格のプレイヤーが集まるグループ」として捉えるひとつの好例と言えるでしょう。
主に大海戦を中心とした外交関係の面では、ヴェネツィアと友好的な関係を長きに渡って築いています。
ブリタニアよ！ 波濤を制せよ！
※イングランド関連楽曲、資料など英国海軍の成り立ち
歌（MIDIや動画と歌詞の紹介）
Pomp and circumstance（威風堂々）
Rule, Britannia!
GOD SAVE THE QUEEN
Photo taken by: Angie Muldowney
Taken in: March 2005 at The Hoe, Plymouth, United Kingdom
2011年06月25日(土) 01:23:53 Modified by risa2008
添付ファイル一覧(全2件)
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