安部公房ファンのための無料月刊誌「もぐら通信」の安部公房関連ニュースです。

1. 安部公房が共産党を除名された年月日が特定されました
編集部が日本共産党中央委員会に、安部公房の除名された日付を電子メールにて照会したところ、同委員会より回答があり、安部公房の除名された日付は、1961年9月6日と特定されました。このやりとりは、本号の質問箱をご覧下さい。
この後引き続き、編集部は、安部公房が入党した日付と推薦者を照会中です。日本共産党中央委員会より回答があり次第、また読者にはお知らせ致します。

2.安部公房に関する最新ニュースのデータベースを開設しました
「もぐら通信:ニュース&記録」というデータベースを開設しました。
http://w.livedoor.jp/w6allen/
にて、最新の安部公房ニュースが読めますので、是非アクセスしてみてください。順次最新のニュースをここに掲示し、集積して行く予定です。(ご注意:運営会社の都合で、1/15にURLが変更される予定ですが、自動的に新しいURLへと誘導されるようになっております。)

3.取り壊される、安部公房『砂の女』の生まれた家
京王線仙川駅にある安部公房の家が既に売却され、この冬に取り壊されることになりました。そのことを報じる記事です。安部公房ファンにとっては、誠に残念なことです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131227-...
仙川駅南口下車、徒歩10分程の距離にあります。桐朋学園大学を左にみて歩き、武者小路実篤公園の近くです。住所は、調布市若葉町1−22−10。取り壊される前に一度訪ねては如何でしょうか。

4.「安部公房の書斎」が『考える人』に掲載されました
安部公房が35歳で新築し、以来20年間あまりを過ごした調布市の仙川の家がこの冬、取り壊されることになりました。新潮社の季刊誌『考える人』(2014年 冬号)に、「安部公房の書斎」と題した記事が掲載されています。まず、書斎などの写真が載っていて、その中に実際に家の中を見られた加藤弘一氏のエッセイ「濃密な気配」があります。もう見ることの出来ない写真は大変貴重です。エッセイを読むと、まだまだ沢山の資料類が残されていたことがわかります。「安部公房展があと二回か三回開けるだけの遺品があったが、最大の遺品はこの家なのかもしれない。」と締められています。

5.『郷土誌あさひかわ』から『安部公房を語る』が発刊されました
渡辺三子さんの発行する『郷土誌あさひかわ』より、この20年間の同 誌への、安部公房に関する延べ100余名の方からの寄稿文を集成した読み 応えのある一冊が、『安部公房を語る』と題して発行されました。実に貴重な資料です。表紙絵は、安部公房と親交のあった桂川寛画伯、序文は、鳥羽 耕史氏(早稲田大学教授)。総計212ページ。限定300冊。価格は、消費税(150円)、送料(350円)込みの3500円です。書店での流通 はありません。是非ご購入下さい。註文先は、郷土誌あさひかわ、渡辺三子さん宛。ファックス番号:0166-23-1100、電話番号:0166-22-2226まで。 (ファックスは、このもぐら通信を編集している時点で故障をしております。ファックスが通じなければ、お電話をお願いします。)

6.うずめ劇場公演「砂男←→砂女」への無料ご招待のお知らせ
うずめ劇場が2月に上演予定の「砂男←→砂女」に、プロジェクトメンバーの荒井孝彦さん個人からもぐら通信の読者への無料招待チケット提供のお知らせです。ご招待をご希望でしたら2014年1月31日までに arainobita@gmail.com 宛荒井さんまで、「お名前」「指定公演」「指定日 時」「一般か学生か」「招待券枚数」「パソコンからのメール連絡が受信可 能なアドレス」「招待チケットの送付先住所」をお知らせください。チケットの枚数に限度があり既定枚数に達しましたら、お断りする場合がございますのでご了承ください。ご来場をお待ちしております。詳しい公演内 容はチラシもしくは劇団HP:http://test.uzumenet.com でご確認くださ い。

7.神奈川近代文学館で安部公房を含む展示があります
神奈川近代文学館では、常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち」展の
第3部として「太宰治、三島由紀夫から現代まで」(安部公房含む)を2014年2月1日〜4月4日まで(月曜休館)展示します。http://www.kanabun.or.jp/0a33.html

8.ヤマザキマリさんの『男性論』に安部公房に対する思いも
ヤマザキマリさんの新刊『男性論 ECCE HOMO』 (2013/12 文春新書)に、ハドリアヌス、プリニウス、ラファエロ、スティーブ・ジョブズなどと並んで安部公房に対する思いも書き記されています。

9.鳥羽耕史編『安部公房 メディアの越境者』(2013/12 森話社)の目次
記録と検索に資するため、目次内容を記します。

《義輜澄
メディアの越境者としての安部公房=鳥羽耕史
〈社会理論〉としての安部公房=リチャード・カリチマン
《 戯曲・スペクタクル・パフォーマンス》
幽霊と珍獣のスペクタクル=日高昭二
死者との同化からマルクス的幽霊へ=木村陽子
安部演劇の可能性と限界=高橋信良
『未必の故意』序説=マーガレット・キー
俳優座から安部公房スタジオへ=井川比佐志インタビュー
アヴァンギャルディストの顔=佐藤正文
《 映像と他ジャンルへの越境》
〈砂〉の闘争、〈砂〉の記録=森山直人
電子メディア時代における異化=永野宏志
ラジオドラマ『耳』『棒になった男』『赤い繭』=守安敏久
実在と非実在の間の空間における探求=コーチ・ジャンルーカ
メディア実験と他者の声=鳥羽耕史
安部公房と日本万国博覧会=友田義行
《エッセイ・劇評》
「快速船」の演出について=倉橋健
共同幻想を裁く眼=大島勉
安部公房年表=友田義行

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