TPPって何?まとめ What's TPP? - 【TPP調査】地元国会議員に聞いてみよう
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普通の国民が出来る最も有効なこと

TPP協議参加は、依然として国民への説明不足だという声が圧倒的で、多くの懸念、不安が国民の間から噴出しています。
インターネットで話題のSNS、Facebookで生まれたグループ「TPPって何?」では、2011年10月発足以来、表題どおりTPPとは何かを参加者同士で勉強し、議論してきました。
情報が足りない中、政府や各省庁から少しずつ出てくる情報で、このTPP条約には重大な問題点があることを参加者の多くが知りました。

そこで様々なプロジェクトで、活動してきましたが、
沢山の方々が参加しやすい、最も効果の高いプロジェクトは、国会議員の皆さんに直接働きかけることです。
最も有効な手段は
●地方自治体が議会承認を経て国会に提出した、意見書。
●国民の権利である陳情書を国会議員へ提出 当グループプロジェクト ★TPP反対・地元国会議員事務所へ陳情に行こう!★参照)
上記ほどの効力はないが、有効なものとして、
●国会議員のかたがたにTPP態度のアンケート、表にまとめWEB上、マスコミに発表
●地元の国会議員事務所へ、有権者としてTPPに関して意見交換、質問するために訪問
●国会議員事務所へ、有権者としてTPPに関して、電話で意見交換、質問する
●上記で調査したツイッター、Facebookにて国会議員のTPP態度を拡散するデモを行う。

※なお、STOP TPP!!市民アクションの方々にも賛同いただき、現在国会議員の皆様にTPPに関するアンケートを実施中です。
''STOP TPP!!市民アクションのサイト

いずれも、有効な手段です。反対する意思を示すために、それぞれ個人の範囲で出来ることをやる事が、非常に重要であると思います。

国民は、国会議員に対し、質問したり要望を伝える権利があります。

皆さんの選挙区の衆議院、参議院の現職国会議員(及びわかっている範囲で立候補予定者)の方々に、
あなたのお住まいの地元国会議員事務所へ訪問して下さい。
訪問が難しければ、電話で問い合わせてみましょう。
Facebookの本人アカウント、ツイッターにて本人に直接コンタクトが取れるのであれば、そこで問い合わせてもよいでしょう。

訪問(問い合わせ)主旨は、
1.国民はTPPについて関心がある、PP交渉内容・過程の情報公開がない、国民への理解を求めないことに強く不安を持っていることを伝える
2.国会議員がTPPについてどのように考えているか、賛成か反対かを聞き取り調査し、選挙の際の参考にする。
3.その他、TPPについて個人の思いを伝える

以上の取り組みをしていただき、全国規模でリストを作り、公開国民が選挙の投票行動に参考にすることを知っていただき、より真剣に取り組んでくれる事をお願いします。

あなたが日本全国どこにお住まいでも、一人でも空いた時間に出来ます。

※社会の基本ルール遵守を怠ったり、真心の儀礼を欠くと、逆効果になる恐れがあります。 ただし難しいノウハウはいりません。当たり前の常識・行動で結構です。

このプロジェクト(【TPP調査】地元国会議員に聞いてみよう)は、
1.Facebook「TPPって何?」公式サイト内の、国会議員TPP調査シート・連絡先一覧表を完成させ、サイトで公表し、TPP賛成・反対による投票行動の参考にしていただく。
2.国会議員のTPPに対する意識を詳しく知ることにより、次の行動参考にする。
3.TPPに対する国民の懸念を伝えることにより、国会議員の皆様に問題意識を持っていただく。
※最終目標は国会にて、TPP批准反対法案の可決を目指します。 国会で否定されれば、政府はTPPを進めようがありません。
ことを目的とします。

このプロジェクトは、2012年8月8日より、2012年9月末の約2ヶ月の期間とします。
このプロジェクトは、皆さんのお力が必要です。そして、プロジェクトがもたらす効果が、絶大なものになるよう、ご協力お願いします。

【TPP調査】地元国会議員に聞いてみよう訪問マニュアル

次の手順を参考にして下さい。不明点・不安は、本ウィキの掲示板でご質問いただければ更に詳しく説明します。

【事前準備】

・本ページ、wiki「TPPって何?」(以下ウィキと略します)の訪問マニュアル、FAQのセットを印刷するなどして事前によくお読み下さい。

・地元国会議員については、『http://senkyomae.com/pref.htm』で訪問先住所、電話番号を確認下さい。
 またリンク先の議員の公式サイトで確認、政治理念、実績などを確認しておくのも良いでしょう。
 □衆議院議員一覧表短縮URL http://jump.cx/syuugiin
 □参議院議員一覧表短縮URL http://jump.cx/sangiin

・訪問する前に事前に電話連絡をしてアポイントメントを取りましょう。
 対応していただくのがご本人であればベストですが、秘書の方でも結構です。

・電話連絡する時間は、月〜金曜日の、10:00〜18:00の時間帯が適当だと思います。

・個人情報の取り扱いには十分注意します。質問・要望があれば専用メールアドレス、notpp2011@g-mail.comでお問い合わせ下さい。

・国会議員地元事務所へアポイントメントの電話。(例)
 「こんにちは。はじめまして。○×市に住む□□□というものです。先生のご活躍を願い、日頃より応援しています。
  実は、TPPについて大変憂慮している者です。そこで、先生にTPPに対するお考えをお聞かせ願えればと思い、連絡しました。」
 「秘書の方でも結構です。事務所にお邪魔したいのですが。 10分〜30分のお時間いただくと思います。
  ○日、×日、□日の午後(午前)のいづれかで、ご都合よろしい時間ございますか?」

・おそらく訪問内容聞かれるので、そのときの受け答え例。
 「実は、フェイスブックで、TPPについて議論するコミュニティで議論していて、内容を知れば知るほど大変な問題だと危機感を感じました。
  そこで、仲間と共に、全国の国会議員(又は立候補予定者)のみなさんが、TPPをどう考えていらっしゃるのか、お聞きしようということになり、お電話しました」

【訪問当日】

・服 装    過度にラフな服装(ジャージなど)でなければ結構です。時間がなければ作業着でもいいとおもいます。
・訪問時間   約束時間の5分前に事務所に入りましょう。
・滞在時間   最大で30分を心がけて下さい。
・持参する物  特にありませんが、メモは取るようにして下さい。議員事務所への手みやげは特に必要ありません。
・話題     TPP、世間話以外の陳情めいた話題は避けて下さい。このTPP調査プロジェクト全体に影響します。
        皆さん、未来の日本のために、無償で動いてくれています。
        TPP調査プロジェクトに、他の思惑がある、他の団体が影にいるなどという評判が立つと、全国的に、全て台無しになります。くれぐれもお願いします。
・切り出し方  国民の権利ですので、堂々と。
        ◎社会人の方は、ご自分の名刺を10枚程度用意します。
        ◎学生、主婦の方など、名刺がない方は、アポを取る際に、共通の知人がいる、住所を細かく伝えるなど、詳しく名乗れば問題ありません。

 「はじめまして。○×市に住む、○○○に勤務する会社員の□□□です。
  実は、フェイスブック(又はSTOP TPP!!市民アクション)で、TPPについて議論していて、内容を知れば知るほど大変な問題だと危機感を感じました。
  そこで、地元の国会議員さんに聞いてみよう、というプロジェクトがあるのを知り、お邪魔した次第です。」

・帰り際「本日は時間をとっていただきありがとうございました。先生にも宜しくお伝え下さい。」
 と礼をよく言って、退出して下さい。

・必ず聞いてくること
 電話対応していただいた方のお名前、お立場
 議員は、TPPについてどういう意見を持っているか。賛成/反対/慎重を選んでもらって下さい。
 またその理由、TPPに関する特筆する実績もあれば聞いて下さい。

・雑談で様々な面白い話が聞けるかも知れません。
 自分の支持政党以外でもかまいません。
 全国会議員対象です。

・自分の選挙区全て回らなくても結構です。
 他の方が連絡した議員さんでも結構です。

【行ったあと】

・Facebook「TPPって何?」グループイベントページ、またはメールnotpp2011@g-mail.comにて、賛成反対慎重、TPPの特筆すべき活動、訪問感想などを、送信して下さい。
 自分と意見の違う議員事務所を訪問した際のコメントも、誹謗・中傷の類に当たるような乱暴は発言はお控えください。


お疲れさまでした。


【TPP調査】地元国会議員に聞いてみよう電話 マニュアル

次の手順を参考にして下さい。不明点・不安は、本ウィキの掲示板でご質問いただければ更に詳しく説明します。

【最初に】

・本ページ、wiki「TPPって何?」(以下ウィキと略します)の調査マニュアル、FAQのセットを印刷するなどして事前によくお読み下さい。

・地元国会議員については、『http://senkyomae.com/pref.htm』で訪問先住所、電話番号を確認下さい。
 またリンク先の議員の公式サイトで確認、政治理念、実績などを確認しておくのも良いでしょう。
 □衆議院議員一覧表短縮URL http://jump.cx/syuugiin
 □参議院議員一覧表短縮URL http://jump.cx/sangiin

【電話をかける】

・電話連絡する時間は、月〜金曜日の、10:00〜18:00の時間帯が適当だと思います。

・国会議員地元事務所へ電話。
 「こんにちは。はじめまして。○×市に住む□□□というものです。先生のご活躍を願い、日頃より応援しています。
  実は、TPPについて大変憂慮している者です。そこで、先生にTPPに対するお考えをお聞かせ願えればと思い、連絡しました」

 「実は、フェイスブックで、TPPについて議論するコミュニティで議論していて、内容を知れば知るほど大変な問題だと危機感を感じました。
  そこで、仲間と共に、全国の国会議員(又は立候補予定者)のみなさんが、TPPをどう考えていらっしゃるのか、お聞きしようということになり、お電話しました」

・電話の最後に「本日は時間をとっていただきありがとうございました。先生にも宜しくお伝え下さい。」
 と礼をよく言って切って下さい。

・必ず聞いてくること
 電話対応していただいた方のお名前、お立場
 議員は、TPPについてどういう意見を持っているか。賛成/反対/慎重を選んでもらって下さい。
 またその理由、TPPに関する特筆する実績もあれば聞いて下さい。

・雑談で様々な面白い話が聞けるかも知れません。
 自分の支持政党以外でもかまいません。
 全国会議員対象です。

・自分の選挙区全て回らなくても結構です。
 他の方が連絡した議員さんでも結構です。

【電話したあと】

・Facebook「TPPって何?」グループイベントページ、またはメールnotpp2011@g-mail.comにて、賛成反対慎重、TPPの特筆すべき活動、訪問感想などを、送信して下さい。
 自分と意見の違う議員事務所を訪問した際のコメントも、誹謗・中傷の類に当たるような乱暴は発言はお控えください。


お疲れさまでした。

Facebook「TPPって何?」    http://www.facebook.com/groups/whatTPP/

よくある質問(FAQ

地元の国会議員が判らない?

自分の選挙区が何所かは、以下のサイトで調べることができます。
選挙前.com http://senkyomae.com/pref.htm
政治家個人の簡単な政治理念もこのサイトで知ることができます。

電話して、後でにらまれない?

心配ありません。国会議員の方は普段から様々な団体、有権者からの様々な陳情・相談を受けています。
社会人としての礼儀、言葉使い、相手へのリスペクトを忘れない態度であれば、例え電話の内容が議員の政治理念と違っても、問題ありません。

国会議員の地元事務所がわかりません。

「TPPって何?」公式サイトにてご確認下さい。

もし国会議員が地元入りされて、会って行かれますかと言われたら?

30分以内を目安に、長居は極力避けて、簡潔に伝えましょう。
TPP以外の目的は一切禁止とさせて下さい。
討論をしに行くのではありません。こちらの意思を伝えることが重要です。

国会議員のTPPへの態度を伺いたい?

TPPに対して賛成・反対・慎重 どれかを率直に聞いて下さい。時間があれば、TPPに対する取り組み活動をうかがって見ましょう。態度表明が無いようでしたら、その旨このページのコメント欄、またはメールnotpp2011@g-mail.comでシェアして下さい。それもまた貴重なデータになります。

地元議員に、既に同じ質問してきた人がいたと言われたら?

(応答例)
リーダーのいる組織だった運動ではなく、ネットの呼びかけに、個人が共鳴して参加している為に、確認しようが無くだぶってしまい煩わせてすみません。
私たちはお互い知りませんが、私たち(わたし)と同じようにネットで知り、連絡してきたんだと思います。

※他にも同じ様な陳情グループがあるかも知れないので、誤解がないか確認して下さい。


拡散文

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