福留修蔵氏の発明・事業内容一覧

【課題】幅広い風速域において発電することができる風力発電装置および風力発電装置の運転方法を提供する。
【解決手段】風を受けた羽根により回転軸は軸線まわりに回転駆動され、回転軸の回転は伝達部を介して複数の発電機２２，２２に伝達される。制御部４４により制御された複数の発電機２２，２２は、回転軸によって回転駆動されることにより発電を行う。制御部４４は、羽根に吹き付けられる風の風速、または、回転軸における回転速度に基づいて発電を行う発電機２２の数を制御している。例えば、風の風速、または、回転軸における回転速度が速くなると発電を行う発電機２２の数を増やし、風の風速、または、回転速度が遅くなると発電を行う発電機２２の数を減らす制御を行うことにより、幅広い風速域において発電することができる。

【課題】ブレードの表面にソーラーセルを備える垂直軸風車において、風車が回転しない状態であってもブレードの表面に設けられたソーラーセルを最大限に活用して電力を獲得することを可能にする。
【解決手段】風車１の回転軸１１に挿通され、ブレード１０を回転軸１１に対して位置決めして固定する状態と、位置決め作用を解除してブレード１０を回転軸１１に対して回転移動可能に支持する状態とを切り換え可能な位置決め装置１２を備える。この位置決め装置１２の位置決め作用を解除し、複数のブレード１０を回転軸１１周りにそれぞれ移動させることにより、ブレード１０におけるソーラーセル２の設置面を日照方向に向けて集合させる。この集合位置において、再び位置決め装置１２の位置決め作用を有効にして、ブレード１０を回転軸１１に対して固定する。

【課題】鉛直軸を支持する摩擦を減らしてきわめて効率がよい回転を得ることができ、破損しがたい風車を提供する。
【解決手段】鉛直の回転軸と、この回転軸に一方の端を水平に取り付けた水平腕と、水平腕の他端に取り付けた鉛直ブレードより構成する。回転軸の下には発電装置を取り付ける。回転軸の下端には、回転軸と鉛直ブレードなどに押し上げ力を作用させる磁石を配置する。水平腕には、水平腕の先端側を支持する磁石を配置する。

太陽から降り注ぐ無尽蔵のエネルギーで発電し、大量の電気を供給します。得られた電気は自家消費、非常用の電源として利用できるだけでなく、電力会社に一定の期間、一定の価格で売ることができます（売電）。大量に発電する大規模産業用のシステムは売電事業として大きなメリットがあります。

小規模産業用の設備は手続きや工事にかかる期間が短く、費用も大規模産業用と比較して低コストで導入できます。WIND-SMILEは自社設備を各地で設置、様々な状況に応じた最適な施工方法を確立し実績を重ねてきました。確かな実績と設計施工技術から、御客様のご要望に合わせた最適の太陽光発電システムを提供いたします。

先人の営みの原点に立ち返り、風力発電に注目しました。大地の「風」は、決して枯渇することのない無尽蔵のエネルギー源であると同時に、人類が将来にわたって繁栄を継続できるクリーンなエネルギー源です。

WIND-SMILEは自社で資材調達活動を行っています。
活動範囲は国内外に展開、グローバルな視野で最適な部材を調達しています。
太陽光発電設備に関わる資材（モジュール、架台、パワコン、高圧設備、各種電材等）については、調達経路を確立しており、コスト・品質・納期において最高のパフォーマンスにてシステムを提供できることを約束します。

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