最終更新: icd2010memo 2017年01月09日(月) 09:18:35履歴
Windows 10 updateの準備 ver. 170108
1) ファイル名の拡張子、隠しファイルの表示
2) デバイスドライバー
3) ツール
4) 更新プログラムの提供方法を選ぶ
5) システムの復元ポイント
6) Microsoft updateカタログ
1) ファイル名拡張子、隠しファイルの表示
2) デバイスドライバー
初期段階で動作の安定を確認したら、次の設定にてデバイスドライバーの Windows updateによる更新はしない
選択をしておくのが望ましいと思います。
コントロールパネル→ システムとセキュリティ→ システム→ システムの詳細設定→ ハードウェア→ デバイスの
インストール設定→ いいえ(デバイスが適切に機能しない可能性があります) を選択
(なお、「コントロールパネル→ システムとセキュリティ→ システム」は Win + Pauseキーが近道です。また、デスク
トップに「PC」アイコンが有る場合は右クリック→ プロパティ も近道でしょう)
最近、デバイスドライバの更新については他の制御機能の選択肢も追加されたようですが、私の環境では上記
設定と "Show or hide updates" トラブルシューターでそれとおぼしき更新ファイルをブロックすることで事足りて
いると思います。
3) ツール
"Show or hide updates"トラブルシューター(wushowhide.diagcab 愛称?「ショウハイツール」)
本Wikiでは手動で「更新プログラムのチェック」を行うことをお勧めしていますが、この"Show or hide updates"
トラブルシューターを「更新プログラムのチェック」を行う直前に起動することを合わせてお勧め致します。なお、
「直前に」起動するのですが、早すぎると「対象はありません」と出るはずです。起動のタイミングは何度か実行して
覚えましょう。私の場合、必ず毎回実行します。そして、更新プログラムのチェックやダウンロードが開始した場合
でもその前面で更新ファイルを確認します(小さめのウィンドウですので全画面にはなりません。最大化も最小化も
現在の所できません)。 hideした場合でも、しない場合でもいったん終了させて再度起動させます。更新ファイルの
ダウンロードが終了した時点で「ショウハイツール」を終了させます。
実際、不適切な内蔵カメラ等のドライバー、問題を起こすKBファイルをブロックしてきました。ブルースクリーンと
それに続く強制再起動の回避に役立つでしょう。
(解説と入手先) Windows 10: 問題を起こした更新プログラムやドライバーを Windows Update で一時的にイン
ストールされないようにするツールの紹介 https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/201...
Windows Update トラブルシューティング ツール、
回復ドライブ(USBメモリー)、イメージバックアップ、MCT(USBメモリー)、 MCT(ISO DVD)、
その他のツール
4) 更新プログラムの提供方法を選ぶ
複数の場所から更新する オンかオフか
5) システムの復元ポイント
6) Microsoft updateカタログ
https://catalog.update.microsoft.com/v7/site/home....
1) ファイル名の拡張子、隠しファイルの表示
2) デバイスドライバー
3) ツール
4) 更新プログラムの提供方法を選ぶ
5) システムの復元ポイント
6) Microsoft updateカタログ
1) ファイル名拡張子、隠しファイルの表示
2) デバイスドライバー
初期段階で動作の安定を確認したら、次の設定にてデバイスドライバーの Windows updateによる更新はしない
選択をしておくのが望ましいと思います。
コントロールパネル→ システムとセキュリティ→ システム→ システムの詳細設定→ ハードウェア→ デバイスの
インストール設定→ いいえ(デバイスが適切に機能しない可能性があります) を選択
(なお、「コントロールパネル→ システムとセキュリティ→ システム」は Win + Pauseキーが近道です。また、デスク
トップに「PC」アイコンが有る場合は右クリック→ プロパティ も近道でしょう)
最近、デバイスドライバの更新については他の制御機能の選択肢も追加されたようですが、私の環境では上記
設定と "Show or hide updates" トラブルシューターでそれとおぼしき更新ファイルをブロックすることで事足りて
いると思います。
3) ツール
"Show or hide updates"トラブルシューター(wushowhide.diagcab 愛称?「ショウハイツール」)
本Wikiでは手動で「更新プログラムのチェック」を行うことをお勧めしていますが、この"Show or hide updates"
トラブルシューターを「更新プログラムのチェック」を行う直前に起動することを合わせてお勧め致します。なお、
「直前に」起動するのですが、早すぎると「対象はありません」と出るはずです。起動のタイミングは何度か実行して
覚えましょう。私の場合、必ず毎回実行します。そして、更新プログラムのチェックやダウンロードが開始した場合
でもその前面で更新ファイルを確認します(小さめのウィンドウですので全画面にはなりません。最大化も最小化も
現在の所できません)。 hideした場合でも、しない場合でもいったん終了させて再度起動させます。更新ファイルの
ダウンロードが終了した時点で「ショウハイツール」を終了させます。
実際、不適切な内蔵カメラ等のドライバー、問題を起こすKBファイルをブロックしてきました。ブルースクリーンと
それに続く強制再起動の回避に役立つでしょう。
(解説と入手先) Windows 10: 問題を起こした更新プログラムやドライバーを Windows Update で一時的にイン
ストールされないようにするツールの紹介 https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/201...
Windows Update トラブルシューティング ツール、
回復ドライブ(USBメモリー)、イメージバックアップ、MCT(USBメモリー)、 MCT(ISO DVD)、
その他のツール
4) 更新プログラムの提供方法を選ぶ
複数の場所から更新する オンかオフか
5) システムの復元ポイント
6) Microsoft updateカタログ
https://catalog.update.microsoft.com/v7/site/home....
最新コメント