肉体干渉系

名称分類対象効果詳説所持者
マリオネッター
『人形師』
メティス自己判定時のみ、
肉体依存のバッドステータスと−補正無効化

(初期)喧嘩等に使用した場合後に気絶する
⇒(第一成長)時折、予想以上に身体が馴染む
⇒(成長限界)体を隅々まで自在に動かせる。その精緻さは一子相伝の暗○拳を再現できるほどだ
  
自身の意志のままに自分の身体を動かせる。
例え全ての骨が折れていたとしても、その四肢は
まるで糸釣り人形の様に縦横無尽に動き回る。

発動時は痛みを感じず身体を正確無比に動かせるが
持続時間に応じて精神的疲労が嵩まり、常時発動は事実上不可能
身体に無理のある行動を取る事でも精神疲労は悪化する
とはいえ、ぐっすり眠れば取れる程度だ。

このメティスは彼本来のメティスではない。

やらない夫
『電光機関』メティス自己  
電力を生成する電光機関とよばれる器官を有する。
発電した電力は肉体の賦活に用いたり、あるいは体外に放出したりすることができる。

アカツキ
『ドール・トゥ・ドール』メティス自己  
意識ある限り身体を人形化出来る。
肢体も人形のそれと置き換えられ、その頑強さはもとより、
人間では絶対にできないような関節の可動も可能となる。

ガリィ
『グロリアス・グロウ』メティス自己  
肉体のダイス+1
また自他を問わず「肉体の限界点」を知れる
  
今知る栄光へ向けて、今もまた成長中。美嘉

精神干渉系

名称分類対象効果詳説所持者
クラウン・クラウン
『道化の王冠』
メティス他者  
誰かが判定に失敗している時発動可
自身の判定を無効とし、
判定に失敗した人数分ダイスを振る
出た目/2を任意の対象の判定に足す(小数点切り上げ)
 
道化のたわむれこそ王者の憩い。

失敗を転換して他の人の気分を高揚させることができる。
  
『???』
メティス他者  
目線、間合いを盗んで自分を消し、自身を『その場にいない』ことにする
  
姉帯豊音
『ヒュプノス』メティス他者任意の相手一人にダイス-1  
体中に表出したタトゥーにより幻覚を誘発させる
  
走り鳰

回復・医療系

名称分類対象効果詳説所持者
『メーディア』メティス他者  
週の終わりに重傷以下の病状を回復
一人まで
  
彼女が念じるか彼女の涎、髪、爪、垢、血、その他もろもろを摂取することで発動
接種した人物の肉体、精神を問わず本人の思う正常な段階へと逆行させる。
ただし逆行は治癒魔法よりは早いが即時的なものではなく
幾分か和らげられているが痛みのリフレインが起こる為
致命傷への行使はショック死の危険があると言われている。

希少な医療系メティスだが、本人はあまり拘っていない。
使うのはもっぱらの体調管理と愛情を兼ねたキスの時である。

補助系

名称分類対象効果詳説所持者
『シャルトス』メティス他者  
他者のメティスを高める

(テンプレート)
『暴走喚起』・・・他者のメティスを強制的にその段階の限界まで高める。対象者は使用後に負荷のフィードバックを受ける。
『封印』  ・・・ 詳細不明
『罰剣覚醒』・・・ 詳細不明

アティ
 
『???』
 
メティス自身  
自身を対象とする全干渉への呪詛返し
 
狛枝
 
『マキャベリズム』
 
メティス味方味方陣営の-補正を最大-5まで無効化権謀術数主義たる手練手管を相手に飲み込ませる、その声色眠目さとり

物質創造系

名称分類対象効果詳説所持者
『ピーチ・ボム・シュガー』メティス土地コミュ相手や場の空気によって
様々な特性を持つ果物を作成する
  
彼女彼女の知人の感情を反映する実をつける果樹を取り出す。
その味は時に天上の美味にも勝るという。

このメティスはあくまで『果樹を持ち出す』メティスのため、
地面が露出していないところでは効能を発揮しない。

桃花

空間干渉系

名称分類対象効果詳説所持者
『ヴォルフスムント』メティス空間  
が許可した者しか通行を許さない不可視の壁を展開する。
壁の範囲はおおよそ廊下をふさぐ程度である。

ヴォルフラム
シュレディンガー・マイン
『不確定存在証明』
メティス空間(?)  
視界内の任意地点に手を届かせ、振るうことができる。
道具使用も使用できるが、実体を移転させるため反撃も受けうる。

本人曰く「目の届く範囲に、任意に手首から先を出現させられるメティス」。
あきつ丸は更に先をもっている見ているようだ。

見崎鳴

複合系

名称分類対象効果詳説所持者
『カミオロシ』メティス  
恒常展開型で複数の効用を持つメティス
習熟が不足しており、使い分けは十分ではない

(テンプレート)
『天岩戸』・・・狭い範囲の雲を操作し、晴間をつくる

神代家に伝わるメティス。類似したメティスを彼女の父系も発現している。
神道の神降ろしを背景にしているメティスのようだが・・・?
小蒔
『一言文殊』メティス  
漢字一文字で現される効果を引き起こす
ただし効果はその時の想念次第で−から+まで変動する

横島

因果干渉系

名称分類対象効果詳説所持者
マリオネッター・ドールズ
『人形師の糸は憑いた』
メティス因果律  
(初期) 特定条件下で使用可能となったが、条件・効能とも不明である
⇒(第一成長)判定時のみ、肉体依存のバッドステータスと−補正無効。ただしこの無効は『肉体のみの判定』に限り、複合判定の場合は適応されない。また特定条件でメティス・アニマの干渉を許す

(テンプレート)
  『因果改竄』 プライド・ドール  ・・・ 起源:傲慢
  『因果壊乱』  マリオネット・ラース ・・・ 起源:憤怒
  『因果流動』ラ・プーペ   ・・・ 起源:怠惰

アニマの干渉を受け歪められたメティス。
極めて強力な可能性を秘めているが、そのあるべき形すら今は定かではない。
やらない夫
『憤怒』
『傲慢』
フィフス・オウン・コンダクター
『因果は絶えず指揮棒を浚う』
メティス因果律  
判定時、『振り直すダイスの数を指定人物が触れるダイスの最大数を上限として事前に設定する』。
その数だけ結果に−補正し、振り直す事が出来る。
この効果は『自分を含めて一人にしか指定できない』。

感情の発露が能動的・限定的になる
(限定感情:憤怒傲慢

振り直し回数分、I.Aの干渉回数が増加する

星の娘との交信により取り戻した因果干渉能力。

運命すら翻転する極めて強力な異能だが、
その源をI.Aに依拠するため彼女の活動性を高める危険がある
やらない夫
ファタリテート・フェアレーター
『因果に背き指揮棒を振るう』
メティス因果律  
判定時、『振り直すダイスの数を指定人物が触れるダイスの最大数を上限として事前に設定する』。
その数だけ結果に−補正し、振り直す事が出来る。
この効果は『自分を含めて一人にしか指定できない』。
 
星を冠し、星を排する鋼の刃。
異界に通じる破滅の導にして、異界に向けられる救世の剣。

『星の息子』にして『運命反逆者』。その萌芽。
やらない夫
『???』メティス因果律判定時にダイスを1d3の数だけ最大値にする  
やらない夫のメティス、その生来の形。
セカンドに至らずとも因果操作を可能にする極めて強力なメティスである。

やらない夫
ダブルマン
『二重存在』
メティス存在律  
自分でない自分が【自動的に生成される】。その自分は平行存在の自分であり【同時期に存在出来ない】

互いに同一存在の為に『世界にとってメアリはたった一人の為』、人は【多重人格者でもない限り】【どちらかしか観測出来ない】

彼女は彼女にして彼女に非ず。
同一にして異なる個で在り、互いの尾を噛む二対一頭の蛇である。

メアリという存在はこの世界に【単一しか存在】できず、縁と砌は【個別】である。
されど記憶は【共有】され、あるべき時間を【奪い合う】。

因果の捩れを受けて生まれた、アニマ汚染メティスだった模様。
  
メアリ
(久世界)

魔法大系

       肉と形を付与し                                                                                 肉と形を付与し
                  理を術べ繋がり                                                             理を術べ繋がり
                             唱え魂を詠み                                            唱え魂を詠み
                                       捧げて儀は式を記す                     捧げて儀は式を記す
                                                                 束ねて喚ばし召す
       ────────── これもって四大術式也 ──────────           ────────── これもって五大魔法 ──────────

名称分類対象効果詳説所持者
『付与』魔法自己  
(習熟度:上級)
 肉体に関する判定に ダイス+2
(習熟度:中級)
 肉体に関する判定に ダイス+1
 
術者の肉体や物品に働きかけ、強化や変容をもたらす魔術体系。
強度・即効性ともに高いが、術の恩恵を活かすには常からの肉体鍛錬を要する。
エリカ
『理術』魔法自己  
(習熟度:上級)
 智慧に関する判定に ダイス+2
(習熟度:中級)
 智慧に関する判定に ダイス+1
 
理を以て理を為し、理を以て理を無す。究理と研鑽による魔法体系。
平均的な強度・持続性・干渉力を備えるが、時に迂遠となるため即効性には劣る。
ターニャ
『詠唱』魔法自己  
(習熟度:上級)
 閃きに関する判定に ダイス+2
(習熟度:中級)
 閃きに関する判定に ダイス+1
 
定法で編まれた文言を唱え、奇なる結果を喚起する魔法体系。
即効性に優れる反面、規模と持続性に劣る傾向がある。
キャロル
『儀式』魔法自己  
(習熟度:上級)
 器用に関する判定に ダイス+2
(習熟度:中級)
 器用に関する判定に ダイス+1
 
魔方陣や儀式を通じ、異なる法を現出せしめる魔法体系。
規模と干渉性に優れるが、即時性は劣る。
ゆんゆん
『召喚』魔法因果律  
 
(失伝)
 
 
取捨選択した平行世界事象を魔力を介して呼び込み、顕現する魔法体系。
ほぼ万能と言っていいが、人を容易く【廃人】とするほど膨大な魔力を要する。
その危うさ故、沙条秘伝の禁呪体系となった。
愛歌

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