~ $ sudo motion -n
メッセージがターミナル画面を流れ
・・・
vid_v4lx_start: Using V4L2
・・・
motion_init: Started motion-stream server in port 8081.....と表示される。
どうやらストリーミングが開始されたようだ。
Windows10でWebブラウザはChromeを使った。アドレスバーにRPi3のIPアドレスとポート番号を入力
xxx.xxx.xxx.xxx:8081
ブラウザに映像が再生されはじめた。
このネットワーク環境は、RPi3はWiFi(11n/g/b倍速モード)、Windowsは有線(1000Base)のLANで
640×480サイズの映像は、ほんの少しだけ(1秒未満のズレ)遅れているが、リアルタイムと言っても
良いと思う。RPi3の処理能力アップの恩恵も大きいのだろう。スムースな動きの映像が確認できた。
Ctrl+C でmotionを停止する。
USBで接続したWeb Cameraと違い、動きは滑らかな映像だ。
真夏の熱をクリアできれば、高画質なドライブレコーダーとしてすぐに使えると感じた。
modprobeコマンドにより手動でV4L2ドライバをロードしたが、RPi起動時にロードさせるには
/etc/modules に書いておく。たった12文字の1行追加するだけだ。
bcm2835-v4l2