最終更新: llysfactoryll 2021年12月31日(金) 14:29:48履歴
最近のAndroidのアプリ作り方を知るために、以前(2013年)に作ったノーム・メトロ?をAndroid Studio, Kotlinで作り直してみた。
タブレットのアプリはバージョンごとに違い、大変だという話をよく聞く。
最近のAndroidアプリは、Android Studioという開発環境で作るらしいが、古いOSのバージョンには対応できるのだろうか?
現在のAndroid OSは11か、そろそろ12といったところか。
見渡してみるとNexus 7が見つかったが、Android OSのバージョンが、5.1.1であった。これでも動くことをもくろむ。
Android Studioをインストールして、やってみた。
OSのバージョンごとにSDKが存在し、歴代の古いバージョンもインストールできる。
プロジェクトごとにMinimum SDKが指定でき、バージョンの幅をもって開発できる。
ただし、APIに違いがあれば、if文などで切り分けないといけないようである。
結果、Nexus 7でも実行できた(実は現時点では、最新機器では試せていない)。
開発言語は、Javaか、Kotlinだそうだが、KotlinはJavaの進化系のようだ。
配布に関して以前は、apkファイルを実機にコピーし、タッチするとインストールできた。
基本的には今でもそのようである。iPhoneとは違い、必ずしもストアーに載せなくてもよい。
Android Studio (バージョン2020.3.1), Kotlinで、nomeMetro2と洒落こむ。
Androidのバージョンは下記のウィキペディアで参照できる<2021/12/18>
Android_(オペレーティングシステム)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Android_(%E3%82%AA%E...
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