わいずふぁくとりいがプログラムの話題をウィキします。

nomeMetro2 <-1->

 最近のAndroidのアプリ作り方を知るために、以前(2013年)に作ったノーム・メトロ?をAndroid Studio, Kotlinで作り直してみた。

 タブレットのアプリはバージョンごとに違い、大変だという話をよく聞く。
 最近のAndroidアプリは、Android Studioという開発環境で作るらしいが、古いOSのバージョンには対応できるのだろうか?
 現在のAndroid OSは11か、そろそろ12といったところか。
 見渡してみるとNexus 7が見つかったが、Android OSのバージョンが、5.1.1であった。これでも動くことをもくろむ。

 Android Studioをインストールして、やってみた。
 OSのバージョンごとにSDKが存在し、歴代の古いバージョンもインストールできる。
 プロジェクトごとにMinimum SDKが指定でき、バージョンの幅をもって開発できる。
 ただし、APIに違いがあれば、if文などで切り分けないといけないようである。
 結果、Nexus 7でも実行できた(実は現時点では、最新機器では試せていない)。

 開発言語は、Javaか、Kotlinだそうだが、KotlinはJavaの進化系のようだ。

 配布に関して以前は、apkファイルを実機にコピーし、タッチするとインストールできた。
 基本的には今でもそのようである。iPhoneとは違い、必ずしもストアーに載せなくてもよい。

 Android Studio (バージョン2020.3.1), Kotlinで、nomeMetro2と洒落こむ。

Androidのバージョンは下記のウィキペディアで参照できる<2021/12/18>
Android_(オペレーティングシステム)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Android_(%E3%82%AA%E...

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

管理人/副管理人のみ編集できます