対戦格闘カードゲーム『YOMI』の日本語wikiです。

入手方法は?

日本国内
YOMI 2ndは今後、沖縄のショップ サイコロ堂さんが販売されることになりました(2017年7月より不定期)。

''円安と燃料費高騰の影響もあり、安定して仕入れるのは難しいということで、入荷数には限りがあります。
入荷したらすぐ確保、のつもりで。''
残念ながら『Flash Duel』を常時取り扱っている日本のボードゲームショップは現在情報がありません。

※Amazonや楽天の「並行輸入品」のYOMIは法外な値段の付いた転売品です。お勧めできません。
公式から直接買い付け
Sirlin Gamesで、実際のカード(10キャラ+プレイマット入りのBOX)を買うか、ダウンロード版(PDFファイル。印刷して遊ぶ。)を購入可能です。
ダウンロード版はwebと同じ最新版です!Round1 の4キャラは無料
買ってすぐ遊びたい人はBOXを、郵送は都合が悪いし、安いほうが良い!という方はダウンロード版を購入してみましょう。
(どちらも要PayPalまたはクレジットカードが必須。)

※ 完売により、YOMI 1stエディションの取扱いが無くなりました。(2014年7月確認済み)
当然ですが、上記の方法では日本語の「に」も期待できないので、当wikiなどをご利用ください。

ダウンロード版ならばPDFの文章を日本語に置き換えれば、シールなどを使わずに日本語化が可能です。
ただし、PDFファイルを編集して日本語化するのはグラフィック系の技術があっても相当苦労するそうです!
※当たり前ですが、日本語化を含むカードの改造は、個人での利用にとどめてくださいね!

スリーブサイズは?

今のところ流通が英語版とドイツ語版しかない貴重な作品なので、スリーブをつけたい方もいらっしゃると思います。
いわゆるTCGサイズであり、筆者はイエローサブマリンが出している「T.C.G.ハード」91.5mm×66mm、厚さ0.1mm、50枚入り
を使っています。YOMIは54枚+αなので1袋では足りませんが、安くて丈夫と友人からプレゼントされてから愛用しています。
また化粧箱であるEXBoxは、中の仕切りを外すとスリーブをかけた全てのカードがきちんと収まるように設計されています。スゴイ!

アナログ版を手に入れたら?超便利なお助けツール


米国出身・日本在住のYOMIプレイヤーDr.FedoraがYOMI日本語版ルールブックを完全翻訳してくださいました。
こちらSirlin Games公式公認となっております。ぜひご活用ください。

ルール説明用にK-Toさんが作成したコンボ遷移表などもぜひご活用ください。

※こちら公式公認品です。コピー代などの実費での配布は可能です。
ボードゲームショップ様は著作者にご連絡いただきますようよろしくお願い致します。
Amazonや楽天での並行輸入と称した転売でのご利用は固くお断りいたします。

日本語版は出ないの?


これに関しては、日本のメーカー側のオファーが無い限りは、難しいそうです。
Sirlin Games側もアナログ版での翻訳リリースは現時点では未定。
Sirlin Games側は「日本ほか、多言語での展開は是非行いたい。」と常々コメントしています。
なので、皆さんが日本語版を必ず買うという前提で、日本のメーカーにリクエストする必要があります。

※オンライン版はiOS版、steam版共に、有志によって既にフォローされていますので、是非お楽しみください。

1stエディションのキャラクター能力と、能力札の翻訳はBoard Game GeekのYomi Japanese Special ability summaryでダウンロードさせてもえば作成可能です。)
カードに貼り付けて使えます。製作者に大感謝!(Board Game Geekのアカウント登録が必要です。)
他にもYOMIプレイマットなど便利なアイテムもあるので、チェックしてみましょう。
またBoard Game GeekやsteamコミュニティでSirlin Games作品のレビューや画像、動画をアップして、盛り上げていただれば幸いです。

オンラインとの違いは?

体力などを手作業で動かす必要があるほかは、ゲーム感覚は一緒です。(BOXには体力マーカーも含まれます。)
もちろん両方公式の製品ですから、オンラインとアナログでの移植度の違いなどはありません。
ただし現在のオンラインは新キャラ10人とそれに伴ったルール調整が成された2ndエディションになります。
1stエディションモードは現在搭載されていません。
両方で遊ぶ場合は混乱するところがあるかもしれません。新ルールの変更点を確認していただくと良いでしょう。
ダウンロード版では調整済みのキャラクターが公開されていますので、それを使って遊ぶのも良いでしょう。

少しの追加ルールを把握する必要はありますが、2ndエディションの新キャラと1stエディションのキャラを混ぜても遊べますし
バランス調整があったカードだけのセットが有るので、差し替えて遊べば全く問題ありません。(実質10$で全10キャラ)。お財布にやさすぃ〜!

どこかで遊べない?

2014年7月現在、YOMI 1stエディションがSirlin GamesとGame Salute両方完売状態です。
アメリカ本土や他の海外のボードゲームショップ、AmazonUSなどで正規品が見つかる可能性はまだまだ高いですが、あとはBoard Game GeekのYOMIのコーナーの売買掲示板しか望めないかもしれません。
e-Bayやヤフオクに出てくることはまれです。再販はありません。

常設されているゲームカフェやゲーム会をご紹介します。
また「うちにもあるよ!」というゲーム会様、ゲームカフェ、ショップ様はご連絡いただけると幸いです。

 ※現在掲載されているショップ様についてはSirlin Gamesから設置の許諾をいただいております。
(というか、Sirlinは「どうぞどうぞ!」ってゆってます……)
 またショップ様のご都合により、入れ替えなどもございますので、遊べることを確約するものでは
 ありません。汚損、破損にも気を付けてください。

【カフェ】
Cafe Meeple(京都)
 

YOMIpedia


https://itunes.apple.com/jp/app/yomipedia/id494995...

iOS限定なのですが、アプリストアでYOMIpediaで検索すると、ダメージカウンターと
ファースト・エディションの10キャラのカードすべてがチェックできる
レファレンスがセットになったアプリが無料で提供されています。
これは作者David Sirlin公認のファンメイドアプリ。
点数が刻み易く、間違えた時もサッと戻せますし、ダメージのログもスライドで全て見られます。
製作者はオンラインプレイヤー、フォーラム司会スタッフでもあるzemさん。
セカンド・エディション用に、残り10キャラの追加と、2on2モード用も鋭意製作中とのこと!
iPadでダメージカウンターを使うと大画面で、豪華で好評なので、iPadをお持ちの方はぜひ試してみてください。

Fantasy Strike Assistant


Fantasy Strike Assistant

こちらもSirlin Games公式公認アプリ。2013年9月13日からリリースされています。
こちらもiOS専用です。
  • YOMI、Puzzle Strike、Flash Duelのカード&チップのレファレンス
  • 転倒マーカー付きYOMIダメージカウンター
  • Puzzle Strikeのデッキランダマイザー&プリセット
がセットになった、アナログ版にぴったりなツールです!勿論無料!

YOMIライフカウンターはYOMIpediaの方が操作しやすいですが、
キャラクターイラストが大きく表示されて迫力あるので、試合も盛り上がること間違いなし!
YOMI2on2モードが実装されるようになったら、それ用カウンターもアップグレードで来るかもしれませんね!

グッズは出ないの?

 
今現在はアナログ版BOXを購入した際に付いているプレイマットと同じ画像が、PC壁紙として公式サイトでダウンロード販売されているのみです(5ドル〜20ドル)。
2013年のFantasy Strike EXPOではファーストエディションの10キャラのA札絵のミニポスターセットが販売されました。
(10枚セット10ドルでした。2014年度は販売ナシでした。)
ゲームではポーカーサイズの絵が、はがきよりちょっと大きい位に。絵の細かいところが見られてなかなか良いお品です。
またFantasy Strike EXPO Tシャツも販売されていましたが、売り切れました。
またYOMIロゴのパーカー、Tシャツも外部委託でセミオーダー販売されていますが、
BTの描いた8bitドット絵は詳細なキャラクター設定に合わせるため、今後改定されるとのこと。

サウンドトラックについてはベーシックキャラ10人分がSteam版『Fantasy Strike』のDLCとして発売中。

日本ではYOMI DIVERが版権許諾を受けたポストカードセット、缶バッジを販売しています。

Fantasy Strikeシリーズの今後の展開は?

『Pandante』
Gwenも遊んだというPandalandsのゲーム『Pandante(パンダンテ)』が2014年6月リリースされました!
ポーカーをベースにしたブラフあり、糾弾?ありのパーティーゲーム。
競技的性格の強いSirlin Games作品の中では、珍しいタイプのゲームといえるでしょう。

デラックス版は専用ポーカーチップも全部そろった豪華版ですが、間違いなく広辞苑より、『Puzzle Strike』より、重量が重いです!
ゲーム会などではトラベル版との併用がお勧めです。
『Pandante』
『Pandanteアナログ版』 Sirlin Games直通販です。ポーカーチップも買えますよ!
『Pandanteオンライン版』 こちらはFantasy Strikeオンラインの外のサイトになります。
作者 David Sirlin公認です。どんなゲームか動かしてみたい方はこちらへ(ただし当然英語ですよー)。

『Codex』
ガイガーやBBBのフレーバーテキストにある『Codex(コーデックス)』は現在日本語版出版に向けパブリッシャーを
探している最中です。2019年やっと日本語版発売予定……?
オンラインではTableTopiaで遊ぶことができます(英語のみ)。

『Flowchart』
「シンプル、格ゲー、でも『YOMI』とは全く違うゲーム」がコンセプトの2人対戦専用ゲームです。
現在開発停止中…

『Chess 2: The Sequel』
Fantasy Strike以外のゲームで、Sirlin Games作品に『Chess 2: The Sequel』があります。紹介記事
「チェス2」というタイトル、「The Sequel(続編)」という副題のとおり、あのチェスを「改良」したゲームとして制作されました。
現在のプラットフォームは家庭用ゲーム機OUYAだけですが、2014年夏にLudeme Gamesより、Steam版がリリースされました。

TVゲーム格闘ゲーム版 Fantasy Strike
なんとDavid Sirlin氏、結局Fantasy Strikeブランドで電源格ゲー(なんか変な言い方ですが)を制作中! ↑現在アーリーアクセス版で稼働中!1980円。サウンドトラックは980円。

Sirlin Gamesのサポーターになりませんか?


『Thinky Games and Podcasts』
毎月会費を払うことでフォーラムにも無い情報をゲットしたり、ポッドキャストが聞けたり、
新作のベータ版優先ダウンロードサービスが受けられます。

月末徴収されます。期間内であれば、金額は自由に変更できます。
入退会は自由ですが、一度入会したらその月の支払いは発生します。

外部コラボ作品


パニハイ!
約20年前に日本で発売された陣取りカードゲーム『パニックハイスクール』のリメイク版『パニハイ!』が発売されましたが、
その中のキャラクター「ドール研究会」のドールとしてヴァレリーがカメオ出演しています。
勿論これも作者David Sirlinに許可をいただいています。

"~✩☆ Pixel Tactics DELUXE! ☆✩~ "

こちらも他社製品ですが、Rookが公式にコラボレーションとしてプロモーションパックでプレイヤーキャラクターとして
参戦します。他にも『Kill Dr.Lucky』のDr.LuckyやBoard Game GeekのマスコットGeekなど、アメリカボードゲーム業界の
キャラクター陣、業界人がこれでもかとばかりに登場しています。
『✩☆ Pixel Tactics DELUXE! ☆✩~ 』

Pocket Rumble
また、Sirlin Games作品ではないのですが、『Pocket Rumble』という格闘ゲームに作者David Sirlin公認で、ガイガーの参戦が予定されています。
(DivekickのKickもボスとして参戦?の模様。こちらはプレイヤーキャラではないそうです。)
ガイガーがなぜこのゲームの物語に関わっているのか、さえも決まっていないようなのですが…
ええ筆者、動くガイガー見たさにぶっこみ出資しましたが、2013年失敗したファンドの際にはガイガーは必ず付いたのに
2014年版でなぜか序列が4番目でして、しかもそこまでファンド届いてないし!
聞いたところ「MacとLinux環境が整備できれば出す。」とのこと。
何かメチャクチャモヤッとする話ですが、私の自己責任でございます。

現在 steamにてアーリーアクセス版が出品されています。ガイガーどころか
メインキャラ9人のみ、8月から音沙汰無しという状況です。「2017年春発売」とか言ってたけど、もう年末なんですけどー???

何か一応Switchでも出たけど、投げっぱなしですね。
他にもいっぱいコラボキャラが参戦のはずだったのに、スゴイシツレイだな?

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