全国暴力団Wiki

客にバカラ賭博させた容疑でカジノ店経営者を逮捕

0． kanrinin893 - 20/12/02 11:28:10

　名古屋市中区の違法カジノ店で賭博場を開き客に賭博をさせたとして、1日、店の経営者の38歳の男が逮捕されました。

　警察によりますと、賭博場開帳図利の疑いで逮捕された中区錦のカジノ店「B」の経営者・大竹宏幸容疑者（38）は、客にバカラ賭博をさせて金銭を徴収した疑いがもたれています。

　警察は、認否を明らかにしていません。

　大竹容疑者の店は、今年7月に警察に摘発されていて、客にバカラ賭博をさせたとして店長ら従業員6人が現行犯逮捕されていました。

　店は、今年1月から7月までの間に約1億1500万円の利益があったということで、警察は、暴力団の資金源になっていたとみて調べを進めています。