ArcheAgeのみちしるべ! - スクリーンショット撮影
 美しい光景や仲間と遊んだ記録は、ぜひスクリーンショットに残しておきましょう。

撮影する

 スクリーンショットを撮影するには「F9」キーを押します。
 キーを押すと自動的に画像が保存されます。

 キーを押すとき、長押しすると連続写真を取ることができます。
 動きのある画像を取りたいときは便利です。


保存する

 撮影したスクリーンショットはPC内に保存されます。
 お使いのPCの「ドキュメント」に「ArcheAge」というフォルダが作成されており、そこに「ScreenShots」というファイルがあります。

重たくなってきたら

 大量のスクリーンショットを保存すると、撮影時にラグが発生するようになります。
 そんなときは、「ScreenShots」内の画像を移動させましょう。フォルダ内の画像を減らせば撮影時の動作が軽くなります。移動させるのも面倒な場合は、「ScreenShots」というフォルダ名を別の名前に変えましょう。
 次にスクリーンショットを撮影したときに新たに「ScreenShots」というファイルが自動的に作成され、そこに保存されることになり、動作も軽くなります。


インターフェイスを非表示にする

 すべてのユーザーインターフェースを非表示にすることもできます。
 デフォルトでは、「F12」キーで表示と非表示の切り替えが行えます。
 この操作のショートカットの確認と変更は「環境設定⇒キーボード操作設定⇒付加機能キー⇒スクリーンショット」で確認できます。


カメラモード

 カメラモードはカメラの視野範囲とキャラクターとの近さです。「メニュー⇒環境設定⇒画面設定⇒画面」から設定します。
 もっともカメラをズームアウトした状態を比較すると以下のようになります。
アクションモードクラシックモードワイドモード


カメラの操作

 ズームインや回転など、カメラも操作してみましょう。
 カメラの操作は、「環境設定⇒キーボードの操作設定⇒カメラ操作キー」で確認できます。

 カメラは極限までズームインすると、キャラクターの一人称視点のような画像を取ることができます。
▲これはどちらも同じ場所で撮っています。左がめいっぱいカメラをズームアウトした状態で、右がめいっぱいズームインした状態です。


画面のクオリティにこだわる

 撮影行う際は、画面のクオリティにもこだわってみましょう。
「環境設定⇒画像設定⇒クオリティ」で、テクスチャーや影の表示、水の演出などいろいろな項目が設定できます。
 光やオブジェクトの距離など、何にこだわるのかは人それぞれですが、色々設定をためしてマイベストを見つけましょう。
▲同じ場所を「最低」と「最高」で撮影した場合。


撮影モードを活用する

 撮影モードはより視点を自由に動かせたり、画面にちょっとした効果を加えるモードです。
 切り替えるにはCTRL+「F12」を押します。

撮影モードの特徴

 撮影モードに入るとキャラクターの場所は固定になり、その周囲をカメラが歩き回るような形になります。
 幽体離脱でもしているような感じです。移動のキーとマウスホイールで、撮影のための視点を動かします。

 撮影モードは移動する乗り物での撮影には向きません。乗り物が動くとカメラが置き去りにされ、一定距離を離れると自動的に撮影モードは解除されます。
 また、撮影モード時は、スキルや移動が使用できません。
 ダンスなどの自動的にキャラクターが同じ動きを続けるエモートは、撮影モードに入る前に入れておけば使用可能です。

アウトフォーカス

 撮影モード中はアウトフォーカスを使用することができます。
 CTRL+INSERTで、モードの切り替えを行います。
 これは、キャラクターだけはっきりと映して、後ろの背景をぼかす効果です。

 

BOKEH効果

 アウトフォーカス中には、BOKEH効果を適用できます。
 画像を見れば一目両全なのですが、アウトフォーカスした時、光の効果をハートや星型にして散らす効果です。
▲効果の適用例。主に白い光の差している部分に散っているようです。なお、ハートに設定して、太陽を映すと……! 女子力高い。

コラム:移り変わる風景

 この世界には昼や夜があります。
 同じ場所でも時間の経過によって見える風景は違うので、時間帯をずらして撮影してみると光源など一風変わった写真が撮れます。