ArcheAgeのみちしるべ! - 生産と製作について
 多くのアイテムは自分の手で生産や製作を行えます。
 ここではその流れを解説します。

生産と製作の流れ

 装備や回復アイテム、楽譜や家具など、実際に使用することのできるアイテムを作るには、様々な素材が必要です。
 基本的には、素材を生産し、それを加工して材料を作り、実際に使えるアイテムを製作するという流れになります。
製作の例

熟練の例解説
生産農業、採集、畜産、釣り、伐採、採掘もっとも基本的な生産活動です。畑に種を植えたり、自然の中で自生しているものを採取したり、方法はさまざまです。
加工木工、石工、金属、皮革、裁縫など一次生産品を加工し、素材を得ます。加工するものに応じた作業台を使用します。
製作武器、木工、工芸、錬金、料理、機械など生産や加工で作成したものを元に実際に使用できるアイテムや装備を製作します。高度なアイテムは製作したものを素材にするものもあります。製作には各種製作台を使用します。

製作したアイテムの段階

 製作したアイテムには段階があり、下位の段階のアイテムを素材に、より上位の段階のアイテムを製作する場合があります。
 一番なじみのある例では、武器や防具などの装備やポーションや料理などの消耗品でしょう。
 例えば、黒曜石の短剣には、全部で7段階まであります。7段階の短剣を作るには、まず、1段階の武器である「黒曜石のナイフ」を作り、それを素材に2段階の「不吉な黒曜石のナイフ」を作り、さらに2段階を素材に3段階を……という具合に、製作を進めます。



製作事典の活用

 作成したいアイテムは、「製作事典」で確認することができます。
 メニューの「製作事典」をクリックすると、アイテム検索用のインターフェイスが出てきます。



 アイテム名がわかっている場合は、検索ワードに入力して検索します。
 よくわからない場合でも、名前の一部だけで検索することができます。
 アイテム名がわからない場合は、カテゴリーから検索することもできます。

 手に入れた素材が何に使用できるのかを確認するのにも、製作事典は有効です。
 検索の入力欄の横にある、「材料」のチェックを入れてから検索しましょう。その素材を使用して作るアイテムのレシピの一覧が表示されます。