あいりみくの2作目。
恋人との同棲生活を演じている作品。
最初から最後まで恋人目線の主観映像を狙ったようだが、それが裏目に出た感じ。
必要以上に寄り過ぎのアップや、おかしな斜め撮りのショットが多いので、観づらくてストレスが溜まる。
ハメ撮り風のワンパターンで退屈な固定アングルが多いのもつまらない。
男のハアハア声が大きいのも気持ちが悪かった。
どうも男が自分の顔を映したくない事を第一優先にしているため、こういった制限の多い退屈な映像になってしまったようだ。
ハメてる男(監督?)が1人で喜んでるだけの自己満足作品と言うしかない。
あいりみく自体は1作目と何も変わりなく頑張っているので何も問題は無いが、監督の「コハク碧」が作品を台無しにしている感じ。
セルAVなのだから、こんな低予算の安っぽいハメ撮り風作品は止めてもらいたいものだ。