成長段階 | クラス名 | 射程 | クラス特性 | 備考 |
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初期 | ヒーラー | 220 | 味方ユニットのHPを回復 | |
CC | プリースト | 260 | 味方ユニットのHPを回復 | 射程+40 |
第一覚醒 | セイント | 味方ユニットのHPを回復 状態異常の回復を早める | |
第二覚醒 | ハイエロファント | 260 | 味方ユニットのHPを回復 状態異常の回復を早める 自身の毒・状態異常を完全に無効化することができる | HP・攻撃力・防御力上昇(中) |
オラクル | 280 | 味方ユニットのHPを回復 状態異常の回復を早める 50%の確率で攻撃を無効化する | 射程+20、HP上昇(小) |
基本的に攻撃は行わず、代わりに味方の体力を回復する能力を持つ遠距離クラス。このゲームにおける最も基本的な回復クラスである。
一度の詠唱で
射程範囲内でもっとも残HP割合の少ないユニットのHPを
自らの攻撃力の量だけ回復する。
前線維持の要となる非常に重要なクラスであり、陣形構築においてもまずヒーラーの回復圏内を中心に考える場面が多い。
遠距離攻撃をもらうなどして不意に脱落してしまうと、なすすべなく戦線が崩壊する可能性が非常に高い。
ほとんどのヒーラーは低耐久で魔法耐性も基本的に持たないので、配置に気を配り、被弾しないようしっかり守るのが基本である。
一方でヒーラーばかり出撃させても火力不足で敵の攻撃・通過を許してしまう場合もあるため、編成する人数や出撃タイミングを考えるのも重要。
高い攻撃力を持つ敵との戦いでは、アーマー等主要ブロッカーの防御力とヒーラーの回復力が敵の火力を上回れるかどうかが重要な基準となる時がままある。
ヒーラーの実力は部隊全体の耐久力を大きく左右し、攻略限界に直結する。特に序盤ではヒーラーの育成を急ぎ、好感度もどんどん上げていきたい。
また銀ヒーラーでは性能的に頼りなく、高難易度マップの攻略はままならない。「ゴールドラッシュ」イベントや交換所で強力なヒーラーの入手を積極的に狙って行きたい。
とはいっても銀ヒーラーの育成は決して無駄にはならない。ヒーラーが3人でも厳しい、と言うマップは少なくない。
例え銀でも、4人目のヒーラーを出せるかどうかが攻略を左右する局面もある。
また戦力としてだけでなく、
クラスチェンジや
覚醒の素材としての需要も高め。
常用されるクラスなのでコスト下げを行いたいところだが、安易に銀・金ヒーラーを重ねていると後々素材不足に苦しむことになる。
ある程度戦力が整うまでは諦めるか、絆の聖霊に頼りたいところ。
クラスチェンジ後の成長率変化 (好感度ボーナス除く) | 備考 |
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HP | 62〜63% | |
攻撃力 | 132〜134% | |
防御力 | 76〜79% | |
クラスチェンジ後はステータスの伸びが落ちる攻撃型ユニットと違い、ヒーラーの攻撃力=回復力は例外的に、
クラスチェンジ後の方が成長率が高い。
また回復能力の射程が延び、一人で広範囲をカバー出来るようになる。
これによって回復が分散してしまう面もあるが、実際は多くのミッションやクエストで難易度を引き下げてくれる。
ゲームの序盤でCC済のヒーラーが居ると居ないとでは、攻略可能・不可能なマップに大きく差が出る。
稼ぎ場を広げる、イベント周回を考えるなら、最終的な能力の低さと引き換えに30CCで早期に戦力を整えた方が良い場合もある。
第一覚醒
攻撃(回復)速度は変わらないが、覚醒後の方が回復の発生が少しだけ早くなる。
これによってプリーストとの同時運用により意図的な回復ずらしを行うことが可能になる。
ただし、手持ちのヒーラーを全員覚醒させてしまうとこのテクニックは使えなくなる。
なお回復発生タイミングについては、まれに覚醒前からセイントと同じ、または覚醒後も他より早いというヒーラーもいる。
状態異常回復は状態異常の効果時間を半減させる。範囲内であれば対象となり、直接回復を行わなくても効果は発生する。
正確には「状態異常の自動回復速度2倍」らしく、時間当たりの麻痺の蓄積が少ない相手
*3の場合、麻痺するまでの時間も延ばせることがある。
第二覚醒
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- 全体的にステータスが向上し、回復力に優れた純粋強化型の分岐。自身への毒・状態異常を無効化する特性も得る。
毒ダメージにより自分を回復ターゲットにすることがなく、麻痺させられることもないため状況を選ばず安定した回復力を提供できる。
できることは基本的に第一覚醒と変わらないが、その仕事の質を上げることができるのが長所。
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- 能力値はHPと攻撃力が少し伸びる程度だが、射程増加でカバー範囲を広げ、敵の攻撃無効化で自己防衛力を高める変則強化の分岐。
射程の差は20とわずかではあるが、マップによっては戦況を大きく左右する。
また物理・魔法問わず自身への攻撃を50%の確率で無効化し、不意の事故も防ぎやすい。
ヒーラーにとって基本的に被害の大きい魔法でも防ぐことができ、麻痺攻撃にある程度耐性を得ることを期待できるのも大きい。
回復力においてはほぼ据え置きとなるが、第一覚醒時よりも活躍の幅を広げていける分岐である。
余談

CC後のクラス名について
かつてはCC後の名称が"プリーテス"で、男性形のプリーストとも女性形のプリーステスとも違う不思議なクラス名となっていた。
その後性別関係なく男性形のプリーストで統一。アイギス界では女性ヒーラーの方が多いのだが
初期は「ヒーラー出撃不可」表記で回復職全般が出撃不可となっていたが、現在はヒーラー出撃不可or回復ユニット出撃不可で表記が安定している。

アップデート履歴
2015/07/30 クラスチェンジ後のクラス名がプリーストに修正された。
2016/10/27 第二覚醒(ハイエロファント、オラクル)実装。
2019/03/07 攻撃力増加。
2019/10/17 ハイエロファントの攻撃力増加、オラクルの射程増加。
2021/02/04 ハイエロファント・オラクルの攻撃力増加。
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このページへのコメント
いつの間にかプレ召喚から省かれていた
いつの間にか…?(4年半前)
今となってはプレ召喚に入ってた期間の方が短いと思うの
牧場で昇格なら人妻狩りが起きるぞ...
次のゴールド化は是非ともママさんに
スキルはかのくのいち忍法帖に出て来た、ボージョレ乳房(母乳スプラッシュ)d(撲殺)
なんでサムネイルを旧画像に差し替えたんだ?
ママさんの娘さん(断定)の実装はまだですか?