最終更新:ID:PSObf2cp+g 2021年07月10日(土) 01:26:19履歴
成長段階 | クラス名 | 射程 | クラス特性 | 備考 |
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初期 | キョンシー | 250 | 他ユニットからのHP回復を受けられない 防御力と魔法耐性を無視する攻撃 敵をブロックしていない時、遠距離攻撃を行う | |
第一覚醒 | 屍道士 | |||
第二覚醒 | 屍霊仙 | 他ユニットからのHP回復を受けられない 防御力と魔法耐性を無視する攻撃 非ブロック時、遠距離攻撃を行う 敵をブロック時、攻撃力と防御力1.3倍 常に50%の確率で攻撃を無効化 | ||
仙境屍人 | 他ユニットからのHP回復を受けられない 防御力と魔法耐性を無視する攻撃 非ブロック時、遠距離攻撃を行う 自身への攻撃を肩代わりし防御無視の遠距離攻撃可能なトークンを使役 |
常時貫通攻撃するため、相手を選ばず安定した火力を出せるのが大きな強み。
ただしアンデッドであるため回復を受けられず、耐久面のカバーが必要になる。
攻撃力値が高めかつ攻撃速度もウィッチの1.3倍程度あり、遠くの敵でも容赦なく雷撃で削り、雑魚なら接触する前に蒸発させてしまえる。
敵をブロックしてしまってもHP・防御力の数値自体はある程度高く、抱えた敵の排除も速めなので、雑魚なら少々直接殴り合ったところで問題ない。
ただし他のアンデッドクラスと異なり自前のHP回復手段を基本的に持たないため、一度減り出すと脆い。
攻撃力の高い敵や強敵と直接殴り合うのはもちろん、魔法・貫通攻撃などの遠距離攻撃を受けるのも避けるべきである。
毒沼や砂漠のようなHP減少ギミックのあるマップとの相性も悪い。
以上を踏まえると、長射程と優秀な攻撃性能を活かし、他ユニットの背後や敵の通らない脇道から援護射撃させるのが基本的な運用法となる。
ただしユニットによっては前線向き、あるいはあえて最前線に出すことで別の役割を持たせられるユニットもいる。各々の特徴をよく把握しておこう。
総じて回復不可という不安定要素さえカバーできれば、覚醒前後を通じ非常に良いパフォーマンスを見せてくれるクラスである。
なお敵のキョンシーがよく東方のマップに出るせいで誤解されやすいが、妖怪属性は持っていない。
メトゥスなどのバフは有効だが、シノやカスミ等のバフはかからないので注意。
また味方のキョンシーが貫通攻撃なのは「全てを貫く天雷」と呼ばれる特殊な雷撃だから。敵のキョンシーが使うのは普通の雷撃なので魔法攻撃になっている。
- HP・攻撃・防御の全てが大きく上昇。さらに敵をブロックすると攻撃防御が1.3倍、50%での物理・魔法攻撃無効化も獲得する。
敵に接触されてもダメージを抑えつつ素早く排除でき、また無効化を手にしたことでやや不安定ながら範囲攻撃の巻き込みなどにも強くなる。
第一覚醒時より高まった能力値でさらなる活躍を見せる、正統強化の分岐である。
- 能力値の伸びは屍霊仙に劣るが、遠距離型トークンの仙術人形を使役できるようになる。
仙術人形は射程220の遠距離魔法攻撃を行うが、それよりも大きい特徴として使役者の受けるダメージを肩代わりしてくれる。
屍霊仙よりも安定感のあるダメージコントロールにより、屍霊仙とまた違った形での活躍を期待できる変則型の分岐。
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