千年戦争アイギスwiki

成長段階	クラス名	クラス特性	備考
初期	ソードマスター	スキルで必殺剣を使用可能 敵の物理攻撃を30％回避
第一覚醒	剣聖	スキルで必殺剣を使用可能 敵の物理攻撃を40％回避
第二覚醒	デッドリーエッジ	スキルで必殺剣を使用可能 敵の物理攻撃を50％回避 スキル再使用時間を40％短縮 スキル中の攻撃力1.3倍	HP上昇(小)、攻撃力上昇(小)
	剣神	スキルで必殺剣を使用可能 敵の物理攻撃を70％回避 スキル再使用時間を50％短縮 攻撃後の待ち時間を短縮	HP上昇(中)、攻撃力上昇(中)、防御力上昇(中)

剣の必殺技を使える1ブロックの近接クラス。
ややコストが高めだが、非常に強力なスキルが魅力となっている。

基本的な能力値はコスト相応に高く、物理攻撃をそこそこの確率で回避できるためそれなりに場持ちも良い。
とはいえただの1ブロックユニットとして使うだけでは真価は発揮できず、やはりスキルが運用上の中心となる。
その内容は様々だが、敵の大量殲滅や単体超火力など、いったん発動すればマップ兵器になれるくらいの性能も珍しくない。
一部のスキルは射程の制限がかかる状況でも性能が落ちないので、悪天候や広域戦闘に強い面もある。

注意点としてはユニットごとに活躍できる状況や得意な相手が大きく異なり、クラス内での互換性が低い。
スキル依存度が大きい性格上、スキルレベルが低いと思ったような活躍ができないので、戦力として起用するには相応の育成を求められる。
またスキルを使って戦うことが前提になるクラスである以上、スキル発動抜きの放置運用には他のクラスの方が向く。

どちらの分岐にもスキルの再使用時間を短縮する効果がつき、後衛戦術家等抜きでも高いスキル回転率を獲得。
使い勝手が大幅に良くなるので、積極的に第二覚醒させて運用したい。

• 能力値や特性の強化幅は剣神に比べて小さいが、スキルの攻撃力1.3倍という強力な特性を得る。
  この特性は立ち絵画面のスキルの倍率を直接1.3倍して変更する形で反映され、ダンサー等の加算バフ分は強化されない。
  必殺剣の瞬間威力に全てを賭けた分岐である。

• 全能力がそれなりに高まる上、物理攻撃の回避率や攻撃の速度といった面も強化され全般的にスペックが上がる。
  スキル再使用時間の短縮率もデッドリーエッジより大きく、長丁場で継続的に必殺剣を使いながら戦うのが得意になる。
  スキルなしの状態でも充実した戦闘力を発揮できる、安定感重視の分岐である。

クラス詳細編集