最終更新:ID:xliELsAVWw 2022年04月02日(土) 14:24:45履歴
成長段階 | クラス名 | クラス特性 | 備考 |
---|---|---|---|
初期 | 下級バンデット バンデット | アーマータイプの敵に対して攻撃力1.5倍 敵を倒すとまれにゴールドを入手 | |
CC | バーサーカー | ||
第一覚醒 | デストロイヤー | アーマータイプの敵に対して攻撃力1.8倍 敵を倒すとまれにゴールドを入手 | |
第二覚醒 | フューリーブリガンド | アーマータイプの敵に対して攻撃力1.9倍 敵を倒すとまれにゴールドを入手 敵から受けるダメージを25%軽減 攻撃した敵の防御力が一定時間50%減少 | HP上昇(中)、攻撃力上昇(小)、防御力上昇(小) |
オブリタレイター | アーマータイプの敵に対して攻撃力2倍 敵を倒すとまれにゴールドを入手 自身が敵を倒すごとに攻撃力が5%上昇する(最大100%上昇) スキル中の攻撃力1.2倍 | HP上昇(小)、攻撃力減少(微)、防御力上昇(微) 出撃コスト-3 |
単独での戦闘力がそこそこ高めなため、いわゆる「差し込み」を得意とするユニットでもある。
攻撃力の成長が良く、攻撃速度はソルジャーの約2/3と遅めながら、ちゃんと育成しておけば鎧系やリッチなどにも有効打を入れられる。
特にクラス特性によりアーマータイプの敵には攻撃力が1.5倍になるため、魔法戦力に頼らずに叩き伏せることができるのは大きい。
場合によっては強敵攻略の切り札になるかもしれない。攻撃力が大幅に増加するスキルを持ったユニットも多く、うまく鍛えればとんでもない攻撃力になることも。
一方でコストに比しての防御力はソルジャー以下で、継戦能力は高いとは言えない。
HPが高いため立っていることはできるが、それでも強敵相手ではあっさり叩き潰されるか、被ダメージがどうしても大きくなるため、ヒーラーに多大な負担を強いてしまう。
その攻撃力で短期決戦を仕掛けられる相手か、攻撃速度が遅かったり魔法攻撃だったりなど防御力の影響が小さい相手を選ぶべきだろう。
特に相手が魔法攻撃をする場合、低い防御力が問題にならないので有力な選択肢の1つになりうる。
避雷針として有用なクラスは他にもあるが、バンデットのコストはそれらよりも低めというのがありがたいところである。
また、高いHPに注目し、一時的に物理ダメージを吸収する肉壁として運用することも可能。差し込みの足止め役として使える場面も。
具体的には、50CC55信頼度0の銀ユニットでも2500の物理攻撃に1発耐えられるので、ヒーラーの回復力が十分ならメイドゴーレム(手刀)の足止め役として使える。
基本的には強敵とのタイマンに起用するクラスだが、撃破した敵からまれにゴールドを入手できる特性も持っている。
攻撃速度が遅いのが難点だが、雑魚の群れに放り込んで間引きをさせれば資金調達の助けにもなる。
アイアン・ブロンズのバンデットでもこの能力を持っているので、序盤の金策要員として意外と役に立つかもしれない。
バンデットの間は攻撃力もぐんぐん伸びるが、それに比べればクラスチェンジ後の成長率は低くなる。
金、銀ユニットで雑魚相手をメインにするなら低コストを活かしたバンデットのままでの運用もあり。
CC前でもHPと攻撃力は相当なものであるため、コストも含めて考えるとピンポイントの差し込み要員としてはそれなりに優秀。
だが、強敵相手のタイマンを視野にいれるならもちろんクラスチェンジしての育成を行うべきである。
第一覚醒後はHP・攻撃力がさらに伸び、アーマー特効の倍率も1.8倍強化、固いアーマー系の敵を易々と砕くことができるようになる。
バンデットの特徴をさらに尖らせたようなユニットになるので上手く使ってあげよう。
第二覚醒
- アーマー特効が1.9倍に強化、能力値も全般的に上昇する正統強化の第二覚醒。
物理・魔法ダメージを25%と大幅に減少させる特性も得て、数値以上のタフネスを得られる(貫通属性のダメージはそのまま受けてしまう)。
また攻撃した相手の防御力を一定時間半減させる能力があり、高防御を誇るアーマー系のボスにさらなるダメージを出せる。
- 能力値があまり伸びない上に攻撃力は少し下がってしまうが、出撃コストが3減少、またアーマー特効が2倍に強化される。
さらに自身が敵を倒すごとに攻撃力が5%上昇し最大100%(つまり敵20体分まで)強化される特性、スキル中に攻撃力が1.2倍になる特性を得る。
低コストを活かして早期出撃、序盤の雑魚を狩り攻撃力を上げまくってその後の戦いに臨むという戦い方ができる変則的な分岐。
余談
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