千年戦争アイギスwiki

成長段階	クラス名	射程	クラス特性	備考
初期	下級パイレーツ	280	飛行ユニットを優先して攻撃 敵の移動速度を下げる 深海の悪影響を50％軽減
	パイレーツ	290
CC	キャプテン	310
第一覚醒	キングオブパイレーツ
第二覚醒	ネプチューン	330	飛行ユニットを優先して攻撃 敵の移動速度を下げる 魚人を含む水棲の敵に対して攻撃力1.3倍 スキル再使用時間を45%短縮 深海の悪影響を50%軽減	HP上昇(小)、攻撃力上昇(小) 射程+20
	エル・ドラゴ	310	飛行ユニットを優先して攻撃 敵の移動速度を下げる 1体のみ配置可能で出撃数に含まれず物理攻撃を50%で回避するトークンを使役 深海の悪影響を50%軽減	HP上昇(中)、攻撃力上昇(中)、防御力上昇(大) コスト-3
特殊	ちびパイレーツ	290	飛行ユニットを優先して攻撃 敵の移動速度を下げる 深海の悪影響を50％軽減

緊急ミッション「東方の戦士」と共に実装された遠距離クラス。
銃撃により弱い鈍足効果のある単体物理攻撃を行い、射程と単発火力に優れるが攻撃速度に劣る。
海と共に生きる者であるためか、深海の悪影響を半減する特性もある。

遠距離物理攻撃クラスの中では高めの攻撃力を持ち、防御力が高い敵に対してもダメージを通しやすい。
射程がかなり長く、また弱めながら攻撃には鈍足効果もあり、遠隔地から強めの敵を削るという上ではアーチャーなどより優れる。
またパイレーツの銃撃は狙った敵に即着弾するため、無駄撃ちも発生しにくい。
強力なスキルを持つユニットも多く、発動することで並み居る敵をガンガン撃ち抜くことができる。

一方で攻撃速度がウィッチ並みに遅く、手数で劣るのが弱点。
敵単体を削るのは得意でも、雑魚のラッシュ殲滅には基本的に向かないクラスである。
コストが少し重く飛行特攻などもないので、ガーゴイルなどの群れを捌く上ではアーチャーなどを起用した方が良い。

クラスチェンジ後は攻撃力・防御力の成長が鈍化するが、HPはよく伸びる。
あまり注目されないが遠距離クラスの中では高めのHPと防御を持ち、意外と継戦能力が高めなのも特徴。

パイレーツは比較的バフに恵まれており、重点的に編成を組むとかなりの強化を得られる。*1
編成のバランスがやや悪くなる面は否めないが、多数の海賊を編成し敵に弾丸の雨を降らせ、鈍足をかけつつ殲滅するという独特な戦術も可能。

• 長所である射程とスキルの回転率を伸ばす純粋強化型。ついでに水棲の敵への特効もつく。
  ステータスの伸びは小さいが、スキル依存度が高めなパイレーツにとって45％の待ち時間短縮は大きい。

• コストを減らし、高いコストパフォーマンスを持つ海賊トークンを獲得する変則強化型。
  海賊トークンはコスト3とは思えないほどの能力値を持ち、物理攻撃50％回避も持つため足止め役として適性が高い。
  同時に1体しか配置できないがストック数が5体とそれなりにあり、配置枠も使わないと高い汎用性を持つ。

クラス詳細編集