千年戦争アイギスwiki

成長段階	クラス名	クラス特性	備考
初期	仙人	遠距離の物理攻撃 通常時は空を飛び、スキル使用で地上に降りる 毒、状態異常を完全に無効化	通常時ブロック数0 射程200
	仙猿	遠距離の物理攻撃 通常時は空を飛び、スキル使用で地上に降りる
第一覚醒	大仙人	遠距離の物理攻撃 通常時は空を飛び、スキル使用で地上に降りる 毒、状態異常を完全に無効化
第一覚醒	大仙猿	遠距離の物理攻撃 通常時は空を飛び、スキル使用で地上に降りる
第二覚醒（仙人）	神仙	遠距離の物理攻撃 通常時は空を飛び、スキル使用で地上に降りる スキルの効果時間が50％増加 毒、状態異常を完全に無効化 スキル中の防御力1.3倍
	鬼仙	遠距離の物理攻撃 通常時は空を飛び、スキル使用で地上に降りる 毒、状態異常を完全に無効化 遠距離攻撃の射程1.4倍 スキル中の攻撃力1.3倍	射程280
第二覚醒（仙猿）	斉天大聖	遠距離の物理攻撃 通常時は空を飛び、スキル使用で地上に降りる スキル中のブロック数が2に変化 50％の確率で物理攻撃を回避

普段はブロック0のまま射程200の遠距離物理攻撃を行い、スキルを使用することで1ブロックの近接型ユニットに変化するクラス。
近接枠で遠距離攻撃可能な便利な特性と、高い耐久力が特徴。

HP・防御力・魔法耐性の全てに優れており、0ブロックであることもあって非スキル時の避雷針性能がとても高いのが特徴。
防御力の基本値はヘビーアーマーも凌ぎ、遠距離攻撃してくる敵も自分で迎撃できるため、最前線での運用に適する。
ただし通常時の攻撃は速度そこそこ、射程も200といささか物足りないため、殲滅力に過度に期待してはいけない。

非スキル中はパッとしない攻撃性能も、スキル発動中は優れたものを見せる。
手数が少なめとはいえ、高倍率の攻撃力上昇により高い火力を発揮。
スキル中は攻守両面に優れたユニットとして申し分ない働きをしてくれる。
ただし敵を足止めし高火力を叩き込めるのはスキル中だけなので、相手によってはスキル終了後のフォローを考える必要がある。

スキル使用時の長所は極めて高い瞬発力。高倍率のが乗るため短時間で
防御面の優秀さは折り紙つきなので、タイマンユニットとして申し分ない働きをしてくれるだろう。

ラッシュ処理力は低めだが、優れた避雷針兼スキルファイターとしての運用に適する。
例えばアーマーなどブロッカーの前に置き、足止めした敵を掃除しながら周囲の味方を遠距離攻撃から守る運用が適する。
あるいは強敵の出現ポイント付近に配置し、出現と同時にスキルを使用してタイマン勝負を挑むといった運用もある。

覚醒するとステータスの成長率が大幅に上昇し、特に攻撃力は覚醒前から2倍近くに跳ね上がる。
通常時の処理能力の低さがある程度改善されスキル中に与えられるダメージも非常に高くなるため、万能の活躍が期待できるようになる。

• スキル効果時間が50％増加し、またスキル発動中に防御力が増加する分岐。
  耐久力とスキル1回あたりの総火力に優れ、スキルで強敵を抱え込んだ後は粘り強く戦える。

• 遠距離攻撃の射程とスキル中の火力を伸ばした攻撃重視の分岐。
  通常攻撃の射程がかなり伸びるため、近接に置ける遠距離攻撃要員としての役割がかなり強化される。
  スキル中の時間あたりの火力に優れるため、短時間で高火力を叩き込む運用に適する。

• 仙猿の第二覚醒。全ステータスが向上し、物理攻撃を50％の確率で回避するようになり、スキル使用中のブロック数が2に増加する。
  さらに高くなった耐久に加え、物理攻撃回避も加わったため全クラスでも屈指の対物理避雷針性能を持つ。
  スキル使用時のブロック数は増えたが同時攻撃はないので、攻撃できないまま余計な敵を抱えてしまうことに注意が必要。

クラス詳細編集