2019/05/23に実装された、召喚枠のプラチナ
忍者。
覚醒前は特徴に乏しいが、覚醒後には独特の立ち位置を得る。
好感度補正のお陰で攻撃力は比較的高め。
スキル「草絡めの術」発動中はHPと攻撃力を高めつつ、3体まで同時に鈍足付きの攻撃が可能。
忍者サキの「忍法乱れ手裏剣」に比べて暗殺と射程バフが無い代わりに、攻撃力は上回る
*4。
同レアの
忍者ヒナよりも対多数は得意である。
第一覚醒
コストが2下がり扱いやすくなるだけでなく、アビリティ「毒沼の術」により射程内の地上敵に
デモンサモナーのような継続ダメージを与える。
ダメージ量は0.1秒毎に攻撃力の5%と、デモンサモナーの半分。
非スキル中は遠距離攻撃の対象にならないことを生かし、単身敵陣に放り込んで対象人数無制限の削りを入れていける。
ボスが拠点から遠くに出て、そこで足を止める場合などの状況にも強い。
HPは決して高くはないので、範囲攻撃に巻き込まれないよう遠くに置いた方がむしろ活躍する場合も多い。
もちろん、スキルでの足止めを期待して味方のキルゾーンに配置するのも良い。
自身が隠密持ちでありながら隠密・潜行状態の敵を継続ダメージで削っていけるため、そういった敵が多く出るマップでは独自の活躍も可能である。
第二覚醒 ジライヤ
各ステータスが大幅に上昇、さらに
大ガマトークンを3体(マップ上には1体まで配置可能)使役できるようになる。
大ガマは自壊型(ダメージを一切受けない状態でも約45秒で死ぬ)だが低コストで、威力射程ともに優れた遠距離範囲魔法攻撃を行う。
非地上敵や離れた敵への対処、ラッシュ処理の補助、囮にして味方を守るなどの用途がある。
アビリティによる貫通スリップダメージがあるため元から高防御の敵には強いが、トークンで魔法攻撃の補助手段も獲得できる。
能力値面も攻撃能力が大きく向上するだけでなく、耐久の向上によって多少の巻き込みくらいなら耐えられるようになるのも嬉しい。
スキル覚醒 ≪秘伝・地縛りの術≫
25秒攻撃力1.8倍、射程1.4倍で強めの鈍足効果を持つタケノコ攻撃。さらにスキル中、敵の遠距離攻撃の対象にならない。
同時攻撃とHP増加は失うが射程と攻撃力を高めつつ強めの鈍足攻撃を仕掛けられる。
射程延長により継続ダメージにも巻き込みやすくなり、強敵の進路に置いておくと単独でもかなりのHPを削ってくれる。
しかしやはり最大の恩恵は、クラス特性と合わせて完全隠密が可能になること。配置の自由度は
天狗並みである。
単体でも強いが
料理人と組ませたときの殲滅力は圧倒的で、敵の出現ポイント付近に置くだけで次々に雑魚敵を出落ちさせていく。
環境に非常に良く合った強力な性能を実現できるスキル覚醒となっているので、ぜひこちらで運用したい。
余談
2022/07/07にサマー属性・水着バージョンの
水遁遊戯ハツネ]が登場している。
手料理
実装時バナー
アップデート履歴
2019/05/23 実装。
2019/10/17 覚醒アビリティ「毒沼の術」ダメージが発生する間隔が短縮(0.2秒に対して攻撃力5%→0.1秒に対して攻撃力の5%)。
2020/01/23 属性「東の国」追加。