ソルジャー(
ケイティ、フィリス) 1〜4人(援軍ソル1〜2、足止め用0〜2)
序盤に敵を捌きつつ援軍要請でコストを稼いだり、低コストを活かして不足を補うポジション。
確定入手の金ソルジャー・ケイティは是非育てよう。
コストダウンやクラスチェンジ素材で数が必要になるので、軽ソルジャーとしてブロンズユニットを使うのも手。ブロンズは周回すれば大量に手に入るのでコストも下げやすい。
単体では敵処理が間に合わないことが多々あるため、アーチャーやウイッチによる援護が有力。
ブロック数の多さの割には耐久が低いのが難点。
ヘビーアーマー(
レアン) 1〜2人
高いHPと防御で多くの雑魚を受け持って足止めしつつメイジと連携したり、ヒーラーを複数付けて強敵を抱えるのがメイン。
防御力が場持ちやヒーラーの負担に直結するため、育成をしっかりと行うべし。
コストを下げればブロンズも有用。攻撃力の低さも足止めして敵の出現を遅らせる目的に使える。
アーマーへの回復が追い付かないなら、育成を進めたり、戦略の段階から見直す必要が出てくる。
単騎では殲滅力が足りず連携が必要であり、コストも重めなのが難点。
いわゆるタイマンユニット。通常の王子もこの枠。
遠距離攻撃持ちへの差し込み、敵のラッシュ時に先頭に置いて敵の間引き、強敵との1対1に臨んだりするポジション。
ローグ(
セシリー)
低コストで回避持ちで攻撃速度が速い。回避と暗殺による運ゲーはおまけ程度。
雑魚の間引きや敵アーチャー等への差し込み用。
耐久は低いので強敵の相手は向かず、攻撃力の低さにより高防御の敵も苦手。
ワルキューレ(
ミーシャ、エレイン)
バランスの良いステータスと魔法耐性を持ち、敵撃破でコストが回復する。
ステータスが足りている限りは幅広く対応できるが、耐久自体はアーマーやバンデットに劣る。
バンデット(
モーティマ、フューネス、バーガン)
高いHPと攻撃力を持ち、アーマー系相手に攻撃力が増加する。
序盤から敵アーマーが出てくるマップでお世話になる。
防御力が低いためヒーラーへの負担が大きいのが欠点だが、差し込みで使い捨てにする分には問題にならない。
雑魚の間引きにも使えるが、攻撃速度の遅さとオーバーキルによりコスパは良くない。
遠距離の基本職は総じて耐久が低い。
CCで射程が伸びるため優先したい。
アーチャー(
バシラ、ソーマ、ダニエラ) 1〜2人
低コストで素早く遠距離攻撃ができ、飛行敵に対して攻撃力が増加する。
雑魚を削ったり、飛行する青ガーゴイルを打ち落とす役。
低防御の敵には滅法強いが、硬い敵には手も足も出ない。なので敵軍の内容次第で有効な投入数は大きく異なる。
ウィッチ(
カリオペ、ネーニャ) 1〜2人
低コストでそこそこの射程と速度、敵の移動速度を下げる防御無視の攻撃を行う。
魔法は防御無視なのでアーチャーでは対処しづらいアーマーや赤ガーゴイル対策として有力。
敵の攻撃が強すぎて近接ユニットでまともに相手をしていられない時は、複数のウィッチを使った遅延効果が重要になる。
アーチャーとは逆に、低防御で数の多い雑魚の相手には不向き。
メイジ(
ヴァレリー) 1〜2人
高コストで防御無視の範囲攻撃を行う。
範囲攻撃により複数まとめて攻撃できるため、敵集団の殲滅に力を発揮する。
防御無視により防御の高い敵への削りもこなす。
アーマーで複数足止めしたり、ウィッチで団子にしてやるとより強力。
アーマーによる足止めとのセットなら射程の短い銅メイジでも使いやすい。
難点はやはりそのコスト。また、攻撃速度が遅いので単体相手ではウィッチに劣る。
ヒーラー(
イーリス、アリサ、ドルカ) 2〜3人
回復役。長丁場になるほど重要性が増す。
敵をどれだけブロックして倒すかで必要な数が変動する。