好感度	台詞
0%	…よろしく。
10%	一緒にいるのも…悪くない。
20%	もっと普段から話したい？　…変わり者ですね。
50%	王子を狙う魔物はすぱっと倒してみせます。
60%	声を掛けられるの…ずっと待ってた。
80%	下着…？　い、いいけど…。
100%	やっぱりあんたが一番だ。…嘘じゃないです。
副官	……私の力が必要？　いいよ、とりあえず命令して。

アイコン	ユニット名	Episode	解放条件	R版	一般版
	女盗賊ハリッサ	1	好感度20%	対面座位	いつも独り
		2	好感度100%	後背立位（後ろ矢筈）	待ってた

成長段階	クラス名	クラス特性	備考
初期	ローグ	50％の確率で敵からの物理攻撃を回避する ごくまれに敵を即死させる
CC	アサシン
覚醒	マスターアサシン	50％の確率で敵からの物理攻撃を回避する ごくまれに敵を即死させる 自身が死亡した時撤退として扱う	基本暗殺確率1％
第二覚醒	ナイトアサシン	60％の確率で敵からの物理攻撃を回避する まれに敵を即死させる 自身が死亡した時撤退として扱う スキル初回使用までの待ち時間を50％短縮	基本暗殺確率10％?（※要検証） HP上昇(小)
	エンフォーサー	50％の確率で敵からの物理攻撃を回避する 攻撃の後の待ち時間を少し短縮 自身が死亡した時撤退として扱う スキル初回使用までの待ち時間を50％短縮	「ごくまれに敵を即死させる」削除 HP上昇(大)、攻撃力上昇(中)、防御力上昇(小)

サービス開始時から実装されている基本クラスの一つで、コストの軽い1ブロックの近接クラス。
回避と即死攻撃の特性を持ち、差し込みによる標的の排除を得意分野とする。

近接クラスの中でも出撃コストがかなり低いが、その割に高めの攻撃力を持ち、さらに攻撃速度も速い。
特に低防御の敵に対してはかなりの火力を出すことができるクラスである。
攻撃面に優れる一方で耐久力は紙同然だが、物理攻撃なら50％の確率で回避可能。
分が悪そうな相手であっても運よく回避に成功し続ければ切り刻んでしまえる。

また通常攻撃でまれに敵を即死させる特性を持つ上、多くのローグは「暗殺」系など即死効果のあるスキルを持つ。
攻撃速度の優秀さから耐えさえすれば試行回数を稼げるので、一発逆転の切り札にもなれる。
注意点として、通常攻撃での即死はスキルによるものと比べて成功確率が圧倒的に低い。出ればラッキーくらいに思っておこう。
また、魔神など一部の大ボスには即死が効かない上、そうでなくても登場時にBGMが変化するような強敵相手には成功確率が大幅に下がる。
一方で魚人やオークなど即死に弱い敵に対してはコストパフォーマンスの良い対抗要員となる。

ローグの特性をまとめると、「高火力・低耐久の1ブロック」「回避と即死の運ゲー要員」というところになる。
コスト負担の少なさと1ブロックという特性から差し込み運用に適し、特に黒弓ゴブリンなどをピンポイントで排除する要員としては最高。
低耐久とはいっても余計な敵を抱えないのでそれなりに場持ちはよく、スキルの初動が間に合えば即死を仕掛けていくこともできる。
また変わったところでは、耐久の防御への依存度が低いため、小人や魔界など防御半減のギミックがあるマップでも耐久の減り幅が小さい。
攻撃力が下がっても即死の成功確率は変わらないため、意外な活躍が期待できる。

運用上の注意点として、一撃で飛ばされるほど攻撃力の高い相手や回避自体不可能な魔法・貫通攻撃は苦手。
HPの低さによりヒーラーの援護があっても可被害域のレンジが狭く、ヒーラーが2回回復する間に3回攻撃をもらって死ぬこともありえる。
一撃で死なない程度の物理攻撃をしてくる相手なら回避し続ければ相手できるとはいえ、やはり運次第になるので安定感がない。
手に余るような大物の相手はやはり避けるべきであり、また周回が必要なマップにも起用しにくい面がある。
またどちらかというと攻撃速度で火力を稼ぐ傾向にあるため、高防御の敵とはやや相性が悪い。

クラスチェンジ後の成長率は低く、銀ローグは低コストを活かす意味で未CCでの運用も場合によっては視野に入る。
第一覚醒後はクラス特性に自身が死亡した時撤退として扱う効果を得て、使い勝手がかなり向上する。
覚醒前でもそれなりに仕事はできるクラスだが、本格的に運用したいなら積極的に覚醒を目指していきたい。

• HP以外のステータスに変化はないが、通常攻撃での即死確率と回避率が上昇。
  回避＆暗殺という運ゲー方面を強化する分岐だが、アビリティや好感度補正によっては凶悪な性能になる。

• 攻撃速度を含めてステータスが全体的に大きく伸びるが、それまで持っていた即死攻撃の特性を失う。
  とはいえもともと成功率の低かった特性なので、運ゲー要素が減り安定感が増すとも取れる。
  1ブロックユニットとしての強さを追求した分岐であり、相手できる敵の幅が大きく広がる。