小人と巨人の次に立ちはだかる同系の
壁クエスト。
次の
ボスラッシュを越える最難関クエストとも評されることも。
上中下それぞれの段へ、最初だけは巨大赤ゴブリンが計3体、残りは巨大黒ゴブリンばかりが合計15体もやってくる。
最後に上下段へ巨大青オーガが2体ずつ、中段だけ巨大黒オーガが現れる構成。
巨人化によって赤ゴブリンでさえ攻撃力
210のHP1200以上、黒ゴブリンは攻撃力
225のHP2200以上。
オーガは攻撃力
560、黒オーガに至っては攻撃力
1000以上となっている。
これらを防御力半減のユニットで受け止めるには、やはり入念な準備が必要だ。
出撃コストも厳しいため、前半はソルジャー・ローグなど多数の低コスト近接型ユニットを出し入れさせつつ、それら同時多数の戦闘を監視することが求められる。
また前線が分散したマップ共通のセオリーとして、できるだけ早く王子を配置したい。
小人化で射程も半分になっているため遠距離ユニットは機能しにくいが、敵が低防御高HP型なのでトリプルショット・クアドラショットといったスキルを持つ高レアリティアーチャーは比較的有効に働く。
小人と巨人よりも出撃ユニット数が1多いので、プリーストを常駐させることも選択肢に入る。
低コスト近接型ユニットとしては、ブロンズソルジャーの入手・育成が楽だが、このクエストでは出し入れが激しくなり、また殲滅速度が下がる分後半に負担をかけることになる。
よほど監視や操作に自信がない限り、ローグを主力と考えた方が良いだろう。
高Lvローグを4体、それとは別にクラスチェンジしたアサシンを2体ほど用意すれば、運頼りながら、ようやくまともに巨人たちと戦えるようになる。
後半のオーガラッシュは、クリアするだけならどれか1体に狙いを絞ってしまうのがベター。
☆3を狙うなら
黒オーガ含めて効く暗殺で運良く倒せることを祈ろう。
ドロップ内容は
ひとつ前のマップと同じなので、周回はそちらにしたほうが無難だろう。