廃都への帰還から一転、癖がなくなったミッション。
経験値・金銭・育成効率全てが高水準で、周回も早く済む部類とあって、
オアシスまで辿り着いていない王子の周回拠点となっている。
一方で早い時期から攻撃力も速度も高い狼が多数押し寄せるので、序盤に出すユニットの質が問われる。
敵は攻撃力が高い三色狼とソルジャーが主で、中後半に赤オーガとアーチャーがぱらぱらと押し寄せる。
特に序盤は6体の白狼が殺到するので、IJKLに合計6ブロック分のユニットとSにヒーラーを置いてせき止めなければならない。
またソルジャーは後半の赤狼に耐え切れない可能性があるので折を見てアーマーを前に立たせるか置き換えること。
育てたワルキューレや援軍要請持ちソルジャーを出してコスト増量させると格段に楽になる。
その後、赤オーガが現れる。これの攻撃力が非常に高く(推定800前後)、ヒーラーを2体当てたアーマーでないと足止めは困難。
なのでOPRQに魔法ユニットを配置して、赤オーガを移動中に削り切る迎撃体制を整える。
Rにヒーラー、OとQにメイジ、NとPにウィッチを置くと盤石。また、ここでのメイジは射程不問なので、十分鍛えてあるならば銅のロイでも十分。
プランa:未CCLv25〜30前後で☆3狙い
- 前提として、よく鍛えた援軍ソルジャー2(フィリスならLv30以上)、アーマー1、ウィッチ1、メイジ3、ヒーラー2、ニンジャ1が各々Lv25前後(メイジは28)必要になる。
- 完成型としてはRのヒーラーを軸にOPQにメイジを3人置き、敵が道に振り回されている間にメイジの集中砲火で消し飛ばすというもの。
- まずJとKにソルジャーを2人置く。特にJはしばらくヒーラーなしで白狼4体を捌くので好感度を上げたケイティを置こう。
- 援軍を呼びつつコストが貯まり次第Hにアーマーを置きTにヒーラーを置く。TであればHまで射程圏内に入るはず。
- コストが貯まり次第NにウィッチRにヒーラーを置きOPQにメイジを置く。素早く配置しないと赤オーガを仕留めきれない、もしくはアーチャーに魔法系がやられるので要注意。
- Iにニンジャを置く。ここにニンジャを置けば左からやってくる敵弓兵をニンジャとウィッチで仕留めることができ、右のメイジの安全が確保される。
- NOPQRにユニットを配置し終えたら殲滅力を上げるためKのソルジャーを王子と置き換える。
- 赤オーガとアーマーが接敵してしまったらスキルを発動してとにかく耐える。耐えている間に配置したメイジの集中砲火で焼殺できるはず。
- Mは一見好適な間接攻撃ポイントに見えるが、Rに配置するヒーラーがCC前だと射程外になるのでいずれ来る敵弓兵に射殺され、OPQRの配置を遅らせるほどの価値はない。
☆4は男ユニットのみ出撃。
ネックになるのは男ヒーラーの回復力の低さ。ソルジャーが3体抱えると回復が追いつかず簡単に落ちる
男弓で削るか、1ブロ山賊を並べてダメージを分散させるか。