2018/04/19に召喚に実装されたプラチナレアの
モンスターブレイカー。ふっふぅ。
モンスターブレイカーは特定属性の敵ユニットにデバフ効果を持つクラスだが、ティールはゴーレム系が対象。
アビリティ「ゴーレムブレイカー」は、自身のゴーレムからの被ダメージ30%減少、全敵ゴーレムに対する攻防10%の編成デバフを効果に持つ。
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凶悪な攻撃力と耐久力が脅威となるゴーレムだが、ティールがいれば撃退のハードルはぐっと低くなる。
編成デバフの時点で強力だが、さらに被ダメージを軽減できるゴーレムをブロックさせるのにも非常に有用。
ゴーレムと戦っているときにスキル「封印剣ミームング」を発動すると、攻撃力最大3倍での攻撃を叩き込める。
アビリティで防御を落としたところに素で1300を超える物理攻撃を叩き込むので、それなりにダメージが通るようになる。
コストに比して能力値は低めであり、弱体化対象への効果に特化しているため、ティールもゴーレムマップ以外では活躍させにくい。
しかしいったんゴーレムが相手になると獅子奮迅の活躍を期待でき、覚醒すればさらにその能力は輝く。
魔法都市を攻略する上で非常に頼りになるユニットであることは間違いないだろう。
第一覚醒
編成デバフの倍率が10%から15%に強化、20%で防御・魔法耐性無視の攻撃を出す。
そしてゴーレムからの被ダメ軽減が30%から50%に引き上げられ、ブロック性能が著しく向上する。
大型ゴーレムの足止めまでこなせる様になり、特化ユニットの面目躍如といったところ。ゴーレム対策としては是非とも覚醒させたい。
確率依存ながら貫通まで手にしたことで、少し頼りなかった攻撃面が強化されるのも嬉しい。
第二覚醒 モンスターデモリッシャー
配置中に限り全域の敵に防御力と魔法耐性を15%下げるデバフをかけられる。
硬いゴーレムを削りやすくなるので、積極的に第二覚醒してよいだろう。
スキル覚醒 ≪大剛剣ミームング≫
ゴーレムに対して4倍の攻撃バフが掛かり、非ブロックの周囲の敵3体にタケノコ攻撃ができるようになる。
攻撃力2倍が無くなるのでゴーレム以外の敵へのダメージは相対的に減少するが、求められる役割を考えれば無視できるデメリット。
ゴーレムのブロックを任せるのなら、積極的にスキル覚醒して良いだろう。
余談
ちょっと緩いキャラがカワイイ。
祖父がゴーレム職人だったとのことなので、ひょっとしたら魔法都市出身なのかもしれない。
手料理
アップデート履歴
2018/04/19 実装。
2018/11/01 通常スキル「封印剣ミームング」の待ち時間が短縮(50秒→45秒)。
覚醒スキル「大剛剣ミームング」の待ち時間が短縮(55秒→40秒)。