成長段階 | クラス名 | 射程 | クラス特性 | 備考 |
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初期 | ダークプリースト | 220 | 防御力無視の遠距離攻撃を行う 射程内に敵がいなければ味方のHPを回復 魔界でも能力が低下しない スキル使用時の射程が10%上昇 | |
CC | ダークハイプリースト | 230 | 防御力無視の遠距離攻撃を行う 射程内に敵がいなければ味方のHPを回復 魔界でも能力が低下しない スキル使用時の射程が15%上昇 |
第一覚醒 | ダークカーディナル |
第二覚醒 | ダークファウンダー | 防御力無視の遠距離攻撃を行う 射程内に敵がいなければ味方のHPを回復 魔界でも能力が低下しない スキル使用時の射程が20%上昇 スキル中、敵の遠距離攻撃の対象にならない | |
ダークサクセサー | 270 | 防御力無視の遠距離攻撃 射程内に敵がいなければ味方のHPを回復 魔界で能力が低下しない 出撃メンバーにいるだけでダークファイター系、魔界属性の攻撃力と防御力+10% | |
特殊 | ちびダークプリースト | 220 | 防御力無視の遠距離攻撃を行う 射程内に敵がいなければ味方のHPを回復 魔界でも能力が低下しない スキル使用時の射程が10%上昇 | |
射程内に敵がいる場合といない場合とで挙動が変わる遠距離クラス。
敵がいる場合は
ネクロマンサーなどに似た単体魔法攻撃を行い、いない場合は
ヒーラーとして働く。
スキルも使わずに攻撃と回復の二役を兼ねることができるのが大きな特徴だが、総じてやや癖のあるクラスになっている。
コストは同レアのヒーラーと同程度ながら、攻撃力の数値が高く設定されている。
ただし
攻撃速度が遅いため時間当たりの攻撃/回復効率は低く、射程も
ウィッチより短い。
挙動が自動で切り替わってしまう不安定さもあって、単純にヒーラーないし他の単体魔法攻撃クラスの代替として使うには無理がある。
スキルはユニットごとに仕様が異なるが、敵に与えたダメージの分範囲内の味方全員を回復、あるいは範囲内同時攻撃/回復に専念という性能になっている。
スキル中は射程が伸びる特性も持っているので、基礎射程の短さもあまり気にならなくなる。
普段の融通の利かなさを色々な面からカバーできる上、攻防両面に優れた貢献をしてくれる可能性を持っている。
また魔界でも能力が低下せず、魔界深層では攻防が1.3倍に強化される特性も持つ。
マップ次第ではあるが、活躍の可能性を広げることができる。
具体的な運用としては、通常時は多ブロックの壁役のみを射程に入れるように配置すれば回復に専念してくれる。
緊急時はスキルを使い、射程を延ばして殲滅の補助をしつつ回復もできるダブルワーカーとして動かすことができる。
総じてスキルや挙動の特性まで理解した上でのテクニカルな運用が求められるクラスといえるだろう。
第二覚醒
- スキル中の射程が更に伸び、スキル中は隠密状態になる。
- スキル中の射程増加を失う代わりに基本射程が大きく増加し、ダークファイター系と自身を含む魔界属性持ちへの攻防+10%の編成バフを得る。またHP攻防いずれもダークファウンダーより高い。
アップデート履歴
2015/08/13 最初のダークプリースト・
闇司祭ベルディナート実装。
2016/08/12 攻撃力が上方修正。CC後の射程が上方修正(210→220)。
2016/09/21 覚醒実装。覚醒後はクラス特性に「魔界でも能力が低下しない」が追加。
2016/10/27 出撃コストが-3。
2017/01/26 攻撃力が上方修正。射程が上方修正(CC前210→220。CC後220→230)。
2017/03/30 スキル覚醒が実装。
2018/05/31 攻撃力が増加し、「魔界でも能力が低下しない」が初期クラスからの特性に変更。
2019/03/07 攻撃力が増加。攻撃後の待ち時間が短縮。
2020/05/21 クラス特性に「スキル使用時の射程が上昇」を追加。
2021/06/10 第二覚醒実装。
2021/10/28 ダークサクセサーの射程が上方修正(265→270)。
2022/06/23 HP、攻撃力が増加。ダークサクセサーの攻撃力が大きく増加。
2022/11/10 全ユニットに「聖職者」「魔界」属性を追加。
2022/11/17 HPを増加。
ダークサクセサーの出撃メンバーにいるだけで攻撃力と防御力が増加する効果対象を
ダークファイター系および魔界属性に変更。攻撃力、防御力の上昇量を増加(7%→10%)。