アイドルマスターシンデレラガールズに登場するゆるふわアイドル、高森藍子を紹介するWikiです。

第4話 For Us the Bell Tolls

あらすじ

ピクニックをしている藍子と歌鈴。ふたりはやがて、
自分が抱く気持ちを打ち明けた。藍子とすごいことが
したかった歌鈴。だが、普段のアイドル活動も、
歌鈴とユニットを組めたこともすごいことだと藍子は
話す。そんな会話の中で『やりたいこと』を見つけた
ふたりは、リリース記念LIVEに臨むのだった。

コミュ本編

[藍子]
うーんっ♪
晴れて良かったぁ。
絶好のピクニック日和になりましたね。

[歌鈴]
ふふ、そうですねっ。
ぽかぽかで、風があったかくて……とっても気持ちいいですっ。

[藍子]
じゃあ……このあたりで、お休みしましょうか。
歌鈴ちゃん、ピクニックシートを広げるの、
手伝ってもらっていいですか?

[歌鈴]
はいっ。

(ホワイトアウト)
[歌鈴]
う〜ん!
藍子ちゃんのつくってくれたパンケーキ、
フワフワでおいしいですっ!

[藍子]
ありがとうございます♪
今回はちょっとだけ、自信作でした。

[藍子]
ふふ。
あとでプロデューサーさんにも、お裾分けしようっと。

(ホワイトアウト)
[藍子]
……それでね、歌鈴ちゃん。
昨日のお話なんですけど……。

[歌鈴]
……はい。

[藍子]
まずは……ごめんなさい。
私がのんびりしすぎなせいで……
歌鈴ちゃんを、焦らせちゃったかもって、思って……。

[歌鈴]
い、いえいえいえいえ!
藍子ちゃんも私と同じで、インディゴ・ベルのことを
大事に考えてくれてるのは、よくわかってますから……!

[歌鈴]
むしろ私のほうが、
すごいことしたーいって、
気持ちだけ空回りしちゃってるみたいで……。

[藍子]
歌鈴ちゃんが、そんなふうに
私と一緒に「特別なこと」、「すごいこと」を
やってみたいって言ってくれるの、とっても嬉しいんです。

[藍子]
……でもね。
私にはもう、すごいことしてるなぁっていう気持ちがあって。

[歌鈴]
えっ?

[藍子]
だって、そうじゃないですか。
アイドルとして、レッスンして、曲を歌って……
撮影とか、ラジオとか、お仕事をもらって。

[歌鈴]
あ……。

[藍子]
プロデューサーさんはもちろん、
たくさんのスタッフさんたちが、親切にしてくれて。
そして……ファンのみなさんが、応援してくれて。それって……。
[歌鈴]
そ……そ、そうですよねっ。
それって、全然当たり前じゃなくって!
すごいことですっ……!

[藍子]
うん。それにね。
歌鈴ちゃんが、私とユニットを組んでくれていることも、
すごいことなんですよ。

[歌鈴]
えっえっ……しょんなっ、
そんなことはないと思うんですけどっ……!

[歌鈴]
だってだって私、
年上なのにドジでノロマでおっちょこちょいで、
あわてんぼで噛み噛みなのに……。

[藍子]
ふふっ、もう……
歌鈴ちゃんがノロマなんていうんだったら、
私はもっともーっとノロマですからね?

[歌鈴]
あっ、いえいえいえいえ!
藍子ちゃんはのんびりやさんで、
そこがいいところっていうか、そのままでいいっていうか!

[藍子]
ありがとうございます……♪
でも、それなら……歌鈴ちゃんも、
そのままでいいんじゃないかなって思うんですよ。

[藍子]
だって歌鈴ちゃん、優しくて、前向きで、
いざというときには度胸があって。
転んでもくじけちゃっても、すぐ起き上がることが出来て……。

[歌鈴]
そ、それはまあ……転びなれてますから。
あはは……。

[藍子]
ふふっ。身体だけじゃなく、
くじけちゃった気持ちもすぐに立ち直れるのって、
とっても素敵なことだと思います。

[藍子]
そして……歌鈴ちゃんは、
誰かの幸せのために、いつも祈っているひとですから。

[藍子]
だから、ほらね?
そんな歌鈴ちゃんと一緒にアイドルしたり、こうして
ピクニックするの、私にとって、すごいことなんですよ。

[歌鈴]
はぅぅ〜〜っ……
な、なんだか褒められすぎて、
顔がぽかぽかしてきちゃいました〜っ。

[歌鈴]
わ、わわ私だって!
藍子ちゃんの落ち着きがあって可愛くて優しくて
女の子してるところ、ほんとうに憧れなんでしゅよっ!

[藍子]
えへへ……ありがとうございます。
やっぱり照れますね、こういうの。

[歌鈴]
ふふふ……そうですね。
でも……そっか。

[歌鈴]
私、変に焦っちゃって……せっかくだから、
すごいことをしなきゃって、思い込んでたみたいです。
でもきっと、そんなことなくて……。

[藍子]
優しさも、あったかい気持ちも。
それ自体は、特別なものじゃないかもしれません。
けれど……。
[藍子]
それを毎日、毎日。
日記を綴るみたいに、ずっと続けられたら、
きっとそれは、特別なものになるんだと思います。

[歌鈴]
そうですね。
新しいページを、増やしていくみたいに……。

[歌鈴]
……あっ!
そうだっ!

[歌鈴]
すごいことじゃないかもですけど……ありました!
藍子ちゃんと、してみたいこと!

[藍子]
えっ?
どんなこと?

[歌鈴]
はい!
それはっ……−−。

(場面転換)
[]
そして、『ほほえみDiary』のリリース記念LIVEの日が来た……

>ふたりとも、
>準備はいい?

[歌鈴・藍子]
はい♪

[歌鈴]
あのっ、プロデューサーさん!
聞いてくださいっ!

[藍子]
ふたりで「やりたいこと」……ひとつ、見つかりました♪

>どんなこと?

[藍子]
えへへ……。

[歌鈴]
……っていう感じでっ。

[藍子]
それじゃあ、見ていてくださいね♪

[歌鈴]
深呼吸して、リラックスして……。

[藍子]
ふたりで陽だまりを、歩くみたいに♪
[歌鈴・藍子]
行ってきます♪


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