アイドルマスターシンデレラガールズに登場するゆるふわアイドル、高森藍子を紹介するWikiです。

2話 Lesson Partner

あらすじ

9人全員揃ってのレッスン日。いつもとは違う
組み合わせでレッスンをやってみようということに。
シャッフルされ、それぞれ3人組になってレッスンを
開始。最初はただの思い付きだったかもしれない。
だが、いつもと違う組み合わせは、新たな刺激と
楽しさを、アイドルにもたらしたのだった。

コミュ本編

事務所
[加蓮]
今日のレッスンなんだけどさ、
せっかく私たち9人揃ってるんだし、シャッフルしない?

[響子]
シャッフル、ですか……?

[未央]
この中でメンバーを入れ替えるってこと?

[加蓮]
そ。なんとなく、いつものユニットのメンバーで集まって、
アドバイスとか確認とかしてたけどさ。
たまにはメンバー変えたらどうかなって。

[茜]
楽しそうですね!いいと思います!

[奈緒]
うん、いい刺激になる気がする!

[美穂]
じゃあ、プロデューサーさんに報告だけして、
そうしちゃおっか!

(場面転換)

[]
9人は、それぞれ3人ずつに分かれてレッスンをしているようだ。
どこを見に行こうか……


(分岐1)
>加蓮、卯月、藍子のレッスン

(移動)
[卯月]
あ、プロデューサーさん!
見に来てくれたんですね!

>調子はどう?
[加蓮]
やっぱ、メンバー変えてよかったなーって感じ。
凛や奈緒とやってるのとは違う気づきがいっぱいあるよ。
卯月も藍子も、さすがだよね〜。

[藍子]
て、照れますね。
でも、私も同じ気持ちです。
技術とか考え方とか、人によって全然違うんだなって。

[藍子]
こうして休憩時間にお喋りしてても、
いつものメンバーとは全然違う話題になって、
なんだかとても新鮮で。

[卯月]
凛ちゃんや未央ちゃんの
いつもと違うお話がたくさん聞けて、
すっごく楽しいんです。

[卯月]
私たちでいるときとは、
やっぱり違う感じなんだなーって思って。

[加蓮]
凛をからかうネタが増えるし、
そっちの意味でもメンバー変えてよかったなぁ。

[卯月]
ふふっ。
最近のお仕事の話もしたり……ついつい、
時間を忘れちゃいそうで……。

[加蓮]
ま、でも、せっかくプロデューサーさんも
来てくれたんだし、レッスンにもどろっか。

[藍子]
ですね。
見ていただけますか、プロデューサーさん?

>もちろん

[卯月]
じゃあいったん、最初から
通しで見てもらいましょうか!

[加蓮・藍子]
うんっ♪

(分岐1終了)


(分岐2)
>凛、響子、茜のレッスン

(移動)

[響子]
ふぅ……ふぅ……。
あ、プロデューサーさん……お疲れさまです。

>大丈夫?

[響子]
……大丈夫……です……。
ただちょっと、あのふたりの体力には、
なかなかついて行けなくて……。
[凛]
茜、もっと指先まで意識伸ばしてっ!
足も上がってないよ。へばってきたの?

[茜]
なんの、まだまだっ!!

[凛]
……ん、おっけー。
じゃあ次、私も同じとこ。
タイミングがまだつかみ切れてなくて……。

[茜]
一にレッスン、二にレッスン!
身体に覚えこませましょう!

[響子]
私も、そこそこ体力はついてると思うんですけど。
まだまだ、頑張れそう……。
……おーい、ふたりともー!

>差し入れだよ

[凛]
……ん、プロデューサー。来てくれたんだ。

[茜]
お疲れさまですっ!!
では、休憩にしましょうか!

(暗転)

[]
3人と一緒に、少し休憩をとった……

[凛]
……さて、そろそろレッスンに戻ろっか。
プロデューサーもいるし。

[茜]
ですねっ!響子ちゃんはどうします?

[響子]
うん、いくよ!

>無理はダメだよ?

[響子]
……ありがとうございます!
でも、ここで頑張ることで見えてくるものもあるって思うので!

[凛]
響子の動きの柔らかさも、見習いたいんだよね。
いけそうだったら、また踊って見せてよ。

[響子]
……はいっ♪

[]
3人の、真摯なレッスンを見守った……

(分岐2終了)


(分岐3)
>奈緒、美穂、未央のレッスン

(移動)

[未央]
あれは甘すぎると思うんだよねー。
やっぱさぁ、飲みやすさが大事っていうか。

[奈緒]
いやいや、それが疲れてるところに効くんだよ。
ジュースとして美味しいしさ。

[美穂]
あ、最近新しいの出てたよね。
あれはどうか知ってる?
私はまだ飲んでないんだけど……。
[奈緒・未央]
あれはない。
あれはない。

>何の話?

[未央]
あ、お疲れプロデューサー!
スポーツドリンクの話だよ。
今ちょうど、休憩と水分補給しててさ。

[奈緒]
新商品はなー、あれはさすがになー。
味が薬品過ぎるというか……。

[]
差し入れに買ってきたドリンクが、
まさにそれだ……

>……ごめん

[奈緒]
え?……あっ。

[美穂]
あ、あのっ。
それなら私がいただきますっ。
まだ飲んだことないし。もしかしたら美味しいかも。

[美穂]
いただきます。
んんっ、これは……。

[プロデューサー]
無理しないでいいよ……。

[未央]
はいはい、スポドリ話は終了!
レッスンに戻ろ、レッスン!

[奈緒]
よし!プロデューサーさん、アドバイス頼むぜ!

[]
3人に気を遣われてしまった……

[]
試しに後でそのドリンクを飲んでみたが、
美味しく感じたのは黙っておくことにした……

(分岐3終了)


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