高森藍子Wiki - 情熱ファンファンファーレ(特訓エピソード)

情熱ファンファンファーレ(特訓エピソード)

[藍子]
未央ちゃん、茜ちゃん、今日は私の部屋に来てくれて、
ありがとう♪おかげで集中していろいろお話できたし。
明日からも、がんばろうね♪
[藍子]
どうも私、誤解されやすいみたいなんですよね、
プロデューサーさん。
のんびりしているせいか、ひとりが好きなように見えるらしくて。

[藍子]
それで学校のクラスで大騒ぎするイベントとか、
あんまり誘ってもらえないんです。
でも自分から飛び込むのも悪い気がするし……。

[藍子]
そういうものかなって思ってましたけど、
茜ちゃんや未央ちゃんは違いました。
私の中のいっぱいの好奇心、わかってくれて。

[藍子]
だからいま、うれしいんです。
一緒にいろんなことに挑戦してくれる友だちに。
高校生らしく、ワイワイはしゃげる仲間♪

[藍子]
この『情熱ファンファンファーレ』は
きっと私にとって、はじまりのファンファーレですね。
これまでずっと静かだった毎日が……。
[藍子]
曲に負けない、にぎやかな毎日に変わっていくと思いますっ。
無邪気な子供だった頃に戻って、
色まみれになって、遊んじゃおうかなっ♪