高森藍子Wiki - 深緑の魔女(特訓エピソード)

深緑の魔女(特訓エピソード)

[藍子]
黒ねこさん、写真を撮らせてくれてありがとう。
ハロウィンシーズンにぴったりの、素敵な出会いでしたねっ♪
私、この写真を見るたびに今日のことを思い出します。きっと。
[藍子]
どの家の飾り付けも素敵でしたね。
カボチャのランタンにおばけにイルミネーション……。
手作りの暖かさが伝わってきました。

[藍子]
だから、私もつい嬉しくなっちゃって。
いつもより、ゆっくりお散歩しちゃいました♪
うふふ♪

[藍子]
……不思議ですね。ハロウィンの街並みって。
普段と変わらない日常なのにどこか特別というか……。
なにか夢のようなことが起きそうな予感がするんです。

[藍子]
さっきの黒ねこさんも、今だけは喋れたのかも……なんて。
おかしいですよね?でも、そういう風に思えちゃうんです。
まるで、小さな魔法に包まれてるような気がして……。

[藍子]
ふふっ、なんだか私と似てるかも。
普通の女の子が素敵な魔法をかけてもらって、
こうしてアイドルになれたんですから……。
[藍子]
○○プロデューサーさん……いえ、私の魔法使いさん。
あなたが私にかけてくれた魔法……。
今度は、私がたくさんの人たちにかけてあげますね♪