高森藍子Wiki - A5話 Blue Sparkle

A5話 Blue Sparkle

あらすじ

巴、仁奈、ありすに呼び止められたPは、彼女たちが
やっているサッカーボールの的あて屋にやってきた。
そこには長蛇の列ができており、ファンたちが賞品の
サインを目指して頑張っていた。店番をしていた晴、
梨沙、舞とPがしゃべっていると、新たなファンが
やってくる。それは、晴がよく知った人物だった。

コミュ本編

イベント会場
[巴]
さあ、いらっしゃい!
いらっしゃい!

[仁奈]
サッカーボールの的あて屋さんですよー♪
あっ、プロデューサー!
ちょっと寄っていきやがりませんか?

>寄っていこう

[ありす]
ありがとうございます。
じゃあ、ご案内しますね。

(暗転)

[]
的あて屋には長蛇の列ができている……

[ファン]
せーのっ、えいっ!
ありゃりゃ?

[晴]
あー、惜しいな!
もうちょっとだけ右だったら、当たってたぜ!

[舞]
あの、残念でしたね。
はいっ、頑張ったで賞の握手ですっ♪

[ファン]
舞ちゃん……!
あ、ありがとうございます!

[梨沙]
こら、いつまでも握手してないっ!
終わったら、また最後尾まで並びなさい!
ルールは守るっ!

[ファン]
は、はい〜!
舞ちゃん、またね!

[舞]
はいっ!
お待ちしてますね♪

[ありす]
お疲れさまです。
プロデューサーさんをお連れしました。

[晴]
おっ、プロデューサーも一回遊んでけよ!

>大盛況だね

[梨沙]
当然よ!
全部的が落とせたら、アタシたち全員からサイン!
残念賞でも握手なんだから!

[舞]
えへへっ♪
こんなにたくさんのファンのかたと
握手できて、なんだか幸せですっ♪

[舞]
あっ……。
でも、残念賞なのに幸せになったらダメですよね。
もっとかしこまった感じにしないと……。

[梨沙]
舞ったら、変なトコでも真面目なんだから……。
いいのよ、笑顔で!悲しい顔で握手されたら、もっと悲しくなるでしょ?

[舞]
あ、それもそっかぁ。
えへへ……。

[晴]
って、つい話し込んじまったな。
さ、次のお客さん……お?
アンタはチームあおぞらの……。

[キャプテン]
……一回、頼むよ。

[晴]
……いいぜ。
失敗は2回まで!
チャレンジスタートだ!

(暗転)

[キャプテン]
これで……ラスト!

[舞]
わぁ……!
すごーいっ!
おめでとうございます!

[晴]
おめでとう!
はい、賞品のサインだ!
もらってくれよな?

[キャプテン]
もちろん。
……その、これからも頑張って。

[晴]
またな!
…………ふぅ。

[梨沙]
なーに?名残惜しそうにしちゃって。
前、他の仕事で会った人なんでしょ?
もっと話したかった?

[晴]
からかうなって。
なんか……恥ずいだろ。

[ありす]
さあ、みなさん。
次のお客さまがお待ちですよ。
お仕事を再開しましょう。

[舞]
サインはまだまだご用意してますからっ。
みなさん、頑張ってくださいね!

(暗転)

[ファンたち]
おおーっ!!


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