文字通り、錬金術について研究するところ、です。錬金術は、古来よりの知識ながら、その応用範囲はこの世界すべてに広がりその裾野は自然界の末枝に至るまで非常に幅広い、です。この世のすべてを解き明かした科学、それらは遥か昔より存在するものです

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てんさいもとじぶろぐのほそくをてんさい

これについてほそくしておくと、しろうとがかいふくまほうをつかっていいのは、きほんてきにじぶんにたいしてだけだからな。よほどみぢかにいるひとでだいじなひとなら、まぁつかってももんだいないのかもしれないが、きほんてきにしろまほうにしろ、かいふくまほうにしろ、まほうやじゅつとなのつくものには、かならずすべてなにかしらのだいしょうがつきもの、だからな。ことさら、げんだいにおいてはじゅうやばくだん、やくぶつ・どくぶつなんかのきけんぶつはんざいやせんそうなどあまりにもひょうめんじょうのにちじょうせいかつでよのなかぜんたいがそんもうするぶぶんがおおきいから、そういういみではそれをうめあわせするいみでよのなかをしゅうふくするまほうやかいふくまほうをつかうのはたしょうゆるされるのかもしれないが、しょせん、ひとのよくというものはたとえだれかをたすけたい、というものであっても、どれかのかためんからみればそれはじぶんかってなよくである、というぶぶんもつねづねはらんでいるものだからな、つねづねしろまほうやかいふくまほうふくめよのなかというものはそれじしんのばらんすをもってしてせいりつしているものだからな、はやいはなし、なんのだいしょうもなしに、ひとをたすけたり、げんきにしたりするのは、むりなことなんだ。ゆいつ、かのうせいがあるものとしては、じぶんやみぢかなだいじなひとであれば、たすけたりかいふくまほうつかったりするのはじぶんじしんのじんせいととうかこうかんすることになるんで、ぜんぜんもんだいないんだが、けっきょく、じゅつにしろ、まほうにしろなにをつかうにしても、とうかこうかんやだいしょうなしにおこなう、というのはむりなことなんだ。まぁ、あえてそこできぼうかんそくてきにいえば、そういうばらんすやきんこうとじぶんというそんざいをいったいかして、じぇだいのふぉーすみたいに、そのしぜんやよのなかのちからそのものをりようしてなおす、とか、あるいはそのちからをうまくちゅうしゅつすることによって、いいふうにつかえたら、きっとしぜんのちからとばらんすがりょうりつして、はじめてじぶんのおもうとおりに、なにかしらのちからがこうしできるようになるんだろうな。ぎゃくに、これまもってないと、よのなかでじぶんのちからをおもうとおりにつかうことってのは、むりなことなんだぞ、というようなことは、おぼえてかえってほしい、とおもうな。

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Posted by すかいうぉーかー 2017年11月27日(月) 11:36:55

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