ファイル共有ソフトのAmoebaの使い方を解説

書き込みの方法

サインの設定

デフォルトでAnonymous@〜〜〜〜〜というサインが設定されていますが
変更する場合は[サービス]→[オプション]→[アカウント]→[サイン]から設定します。
新規作成」をクリックして、出てきたウインドウに好きな文字を入力します。

書き込み

[チャット]を開きます。
Categoryの中から適当なチャットを選択します。
右下のアイコンをクリックすると書き込み欄が表示されるので、メッセージを入力してOKをクリックすると書き込みできます。
トラストされていないサインで書き込んだ場合、マイニングが実行されるので書き込みに数分程度時間がかかります。

マイニング

トラストされてないサインで書き込むにはマイニングが必要となります。
(トラストされてないサインで書き込めば勝手に実行されるものなので特に設定など必要ではありません)

マイニングとは連投荒らし抑止のための機能です。
具体的にどのような仕組みなのかというと、トラストされてないサインで書き込むとハッシュ計算のプログラムが実行され、この計算に一定の時間がかかるため連投がやりづらいようになっています。ビットコインと同様の仕組みです。
(タスクマネージャーなどで確認するとわかりますが、マイニング中はHashcash_〇〇.exeというプログラムが動作します。またマイニング中はCPU使用率が上昇しますが正常の動作です。)

もしもズルしてこの計算をしないで書き込んだ場合は、書き込みの横にある「+31」というような数字の値が低くなってしまいます。この数字はちゃんとマイニングしたかどうかの指標になっていて、普通にマイニングしていれば20以上くらいにはなります。


Amoebaではこの数値に応じてフィルタをかけて書き込みを非表示にすることができるため、ズルをしても荒らしはできないようになっています

チャットの追加方法

デフォルトではAmoebaとRandomのチャットしかありませんが新たにチャットを追加することができます。

[チャット]を開いて、ツリーのCategoryを右クリックしてタグリストを選択します。
追加したいチャットを選び、参加をクリックします。
タグリストに何も表示されない場合はしばらく待ってからもう一度おこなってください。

新しくチャットを作る

[サービス]→[オプション]→[アカウント]→[タグ]を開きます。

右クリックから新規作成を選択します。
チャットの名前を入力してOKをクリックします。
しばらくするとタグリストに反映されます。。
なおタグリストに反映されるにはサインがトラストされている必要があります。

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