あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

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「説明を」

「い、いやー、フルルドリス様?これは違法店が無いかという調査というか、検査というか…そういうのの一環として必要不可欠なものと」

「没収の上罰則。詳しい内容は追って伝えるから待機するように。査定を楽しみにしておけ」

「お、男には性欲がありまして!!これ使って女性と定期的に」

「もっと罰則が重くなるぞ」

「申し訳ございませんでした!始末書書いてきます!!」

やっと謝った騎士がバタバタと出ていくのを見届け、私はため息をついた。まったく、公私混同してこんなものを買うとは…
置かれた箱の中には風俗店で使用するような道具やいやらしい冊子、本がこれでもかというほど詰められていた。
全処分で問題あるまい。だが一応危険物がないかは確認しないと。そう思いながら箱を空にしていくとあるもの達が目に入った。


これって、もしかして…


─数日後

やって、やってしまった…!私は何をしているんだ!?
久しぶりに取れた休日。街に出ての買い物やエクレシアとの交流…やるべき事を投げ出して私は風呂場にいた。そして目の前には不真面目な騎士から没収し、処分する筈だった道具達。それらが『早く使って欲しい』と輝いているようにも見える。

使用方法は本でわかっているし、心臓は急かすように早鐘を打っている。しかしこのままやっていいのだろうか?私は戻れなくなってしまうのではないのか?


つぷぷっ
「うっ♡」


そんなものは指を入れたらどうでもよくなってしまった。

ぐにぐに ぐにゅう
「あああ…♡」

堪えきれない、いや堪える気もない甘い声が出る。何回も何回も一人遊びを繰り返す内に、開発してしまったようだ。
これからもっと開発していくんだ。そう思うだけで心が弾む。さて、何から使うか…♡

「まずはこれかな…?」

手に持ったのは銀色に輝くプラグ、植物の蕾を思わせる形で、抜き差しするための取っ手がついている。

「…♡」

自分の指より太く大きいそれに、没収したローションを塗りたくり、ゆっくりと肛門に近づけていく。

「ひっ♡」

触れた時の冷たさに声をあげながらも、ゆっくりと挿入する。

ぐにゅうう
「あっ♡はぁぁ…♡♡」

肛門の肉が押し広げられる、指では味わえない感覚。いつの間にか女性器からは愛液が糸を引いていた。

「お尻…気持ちいい…♡」

気持ちを声に出すと感覚がより強くなった気がする。一人しかいない空間なのだからもっと欲張ってもいいのかも知れない。そう思ったら手が勝手に次の道具を探し当てていた。

「ごくっ…♡」

男性器を模した張形。柔らかく弾力性のある素材で出来ている。下部には吸盤がついていて、どこにでも貼り付けられるようだ。
それを目の前にある鏡に貼り付ける。そこに写っているのは息を荒げ、股から愛液を垂れ流す、酷く興奮した一人の女。

「……」

私は想像する。

『まさかフルルドリス様がケツ穴狂いだったとは、俺の予想通りだったな!』
『ほーら、バラされたくなきゃ…ね?』

あの騎士がぶらりと一物を突き付け、命令する。

「くうっ…!んぶっ…れる、ぴちゃ…」

口に含むと人工物の匂いが口に広がる。丁寧、丁寧に汚れていると思う所に舌を這わせていく。

『手、止まってますよ?しゃぶるのもいいけどもっと動かして?』

ずぷっずぷっずぷっずぷっ
「ふぐっ♡ふぅぅ♡じゅるっ♡んんっ♡♡」

片手で抜き差ししながら奉仕を行う。息苦しさと快感が混じり合って思考がぼやけていく。
鏡の中では表情を崩し、一物にむしゃぶりつく私がいる。

ああ、私、私は……

『もういいですよ、こっちでイくのも勿体ないし』
「ぷはっ♡げふげふっ!はぁ♡はぁ♡」

想像の彼は私の口から一物を抜くと、あるものを渡す。

『これ、自分で入れてください。今ならいけるでしょ?』
「これを、これを…?」

小さい球が連なった玩具。ただし根元に向かっていくにつれ、球は段々と大きくなっている。今の状態なら入れる事も出来るだろう。

「で、でも…」

本当はやってみたくてしょうがないのに、口だけの抵抗をする。

『ここ、こんなにしておいて、説得力ないですよ?』

ぎゅうう…

「はお゛…♡くうっ♡」

彼に勃起した乳首を抓られるという妄想で思い切り抓るとぱちぱちと電流が通ったようだった。

『ほら、早く』
「う…♡」

妄想の彼に命じられるまま、肛門に一つずつ球を入れていく。

ぷちゅ ぷちゅ ぷちゅ つぷん
「んっ♡んっ♡あっ♡あうっ♡」

球が入る度に身体が快感に震える。大きい球の番が近づくと鼓動も高鳴る。

ずぶっ…ぐぐっ、ぶちゅんっ
「んぐうっ♡♡はっ♡はっ♡」

一つ入れただけでこれだ。これよりも大きいのが、後二つ…♡

みちっ、ぐぐぐっ…
「んんっ!」
ぐぐっ、ぐぷんっ!
「ん゛う゛っ♡♡はひっ♡ひぃ…♡」

もう、圧迫感がすごい…後1個…♡

ぐっ ぐっぐっ ぐっぐっぐっ
「んっ♡んんっ♡んうううっ♡」

入らない入らない入らない
たった一つなのに

『入らないんですか?あーあ、じゃあみんなに言わなきゃ』
「ま、待ってくれ!必ず、必ずぅう…♡うぐう♡」
こうなったら、両手で…!

ぐぐぐっ みちっ みちちっ
「うぎゅう♡んうううう…♡」

後少し、すこしで…♡

ぎゅううううう じゅっぷん
ぶしゃっっっ♡
「おおっ♡お、ああああ…♡」
ぷしゃっ♡ぷしゃっ♡

全部入った…♡頭がくらくらして気持ちいい…♡お腹パンパンで、脚が震えて、イくの止まらない…♡

『よくできました、フルルドリス様』
「あ…♡ああ…♡あう…♡」

快感でまともに返事ができない私に、妄想の彼が語りかける。

『じゃあ抜きましょうか』
「え、ま、まって今イってる…♡」

ぐいっ! ずぽぽぽぽぽっ! ぼとん
ぶしいっっ♡♡♡
「んおおおおおおおっっ♡♡♡♡んひっ♡ああ、ああああっ♡♡♡あー…♡あー…♡」

まずい、頭、ちかちかしてる♡おしりぱくぱくして、おかしくなりそうだ♡もうやめに

『フルルドリス様』
「あ…♡」

これ…ほしい…♡

「えへ♡へへ…♡」

おちんちん♡男の人の♡おしりにいれちゃうんだ♡

ぶじゅ ずるるる ぼちゅんっ
「〜〜〜〜〜〜♡♡♡きたっ♡おしりっ♡おしりぃいい♡♡」

前の2つとはちがう♡気持ちよさもちがう♡これ♡やばいっ♡

どっちゅどっちゅどっちゅどっちゅ
ずぼっずぼっずぼっずぼっ
「ふぎっ♡うぐっ♡あああっ♡♡おおっ♡おしりっ♡おしりっ♡すきっ♡すきいいいいい♡♡♡」

床に尻肉を打ちつける度に、おちんちんが出入りする度に、腸壁を擦っていく度に、喜びを感じる。

「ほじほじっ♡おしりほじほじすきっ♡♡もっと…♡もっと♡もっと♡もっとぉおおおお♡♡♡」

さらなる快楽を求めて動きは早くなるばかり。子宮が焼けそうなほど疼き、ボタボタと愛液が溢れる。

ああ…もう、認めよう♡
ああ、わたし♡わたしぃ♡


「ケツっ♡穴で♡ケツ穴でぇ♡♡イっ……くぅううううう♡♡♡♡♡」
ビクンッ♡ガクガクガクッ♡♡♡

「あ…♡へぁ…♡♡」

あたま まわらない♡うまく かんがえられない♡

ずるるっ ちゅぷっ…きゅぽん
「あ…♡おしり…♡おしり…♡♡」

どうなっちゃったんだろ♡
でんぐりがえしして…♡

「あ…あは♡あはは♡」

ぽっかりとあいた あな♡
うまく しまってないみたい♡

ブッ ブウゥゥゥ… ブピピッ

おならまでしちゃって すごく えっちだ♡

びくんっ♡ちょろっ♡ちょぼっ♡ちょぼぼぼっ♡ぴちゃちゃちゃちゃ♡♡♡しゅいいいいい…♡
「あ…♡あー…♡あー…♡♡あったかい…♡」

おしっこが じぶんにかかってる

おしりも なんか あたたかいのが

もう どうでもいいや…♡





「あ、あのフルルドリス様?俺は、始末書を確認してもらいにきただけで、その、肩の手を離して貰えると…痛っ!?眼が、眼が怖いです!」


「……ははっ♡」


「お前のせいだぞ♡」

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