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軍貫マン
「ふわぁ」

私は今日も疲れたと欠伸を噛みしめて帰路につく

帰ることは私にとって癒しだった

どれだけ仕事が遅くなろうと自宅には必ず帰ることは私のルーティーンだった

家に辿りつくとロックは既に解除されていた

彼がいるのだろう

そう思うと胸が高鳴る

「おかえり、プラティナさん」

「ただいま」

私を出迎えた年下の恋人は顔立ちこそ整っているがどこか締まりのない雰囲気で口調も軽薄でいかにも軟派な印象だ

事実彼は俗に言うヒモであり

定職に就かず夢追い人などと自称して音楽活動に傾倒している

音楽活動とは言っても腕前は下手の横好きレベルで路上ライブなどを行っているらしいが彼の収入は雀の涙と言うのもおこがましいと思えるような額でギタリストというよりも単に趣味でギターを弄っているだけの人間である

労働らしいことはせいぜい気が向いたときに簡単な家事を手伝う程度で、私からすればパートナーというよりかは犬猫と同程度である

なにもせずともここにいればいい

それが私にとっての彼の認識だった

それに加えて彼は私がどんな仕事に従事しているかを知らない

秘密結社として正義を執行するSーForceは多くの情報が秘匿されていることもあり世論でも賛否が別れる存在でありが彼はそもそも私がなにをしているかなど聞きもしない

彼にとって女とはヤれるか優しくてくれるかの2つしか判断基準がないのだ

おめでたい思考であるが私としては余計なストレスを抱えずに済むため気が楽ではある

「……や、っだ、もうスるの?」

「そんなこと言っても毎日シてくれてるじゃないっすか。俺はちゃんといい子にしてプラティナさんの帰りを待ってたんですよ」

彼は私の腰に手を回してキスをねだる

「ダメよ、まだ着替えてないの。後にしましょう」

私は帰宅したばかりで仕事着のまま風呂にも入っていない

「えー、偶にはいいじゃないっすか。今のプラティナさん服装もメイクもバッチリでめっちゃキレイでそそるんすよ」

そう言っては彼は私に縋るように抱きつきながら子犬のように甘えだす

「仕方ないわね」

「やった!プラティナさんマジで大好きっす」

「調子いいんだから」

この顔をされると私はなにもかも許してしまう

彼は私をベッドルームに連れて行くと深々と唇を重ね、舌を絡め合わせる

「んちゅ、ちゅ、んむ」

この口づけは私にとっての癒しの時間の開幕を意味する

「んんっ、んっ……」

ベッドに腰かけ背中側に回った彼が、私の着衣をはだけてブラジャーに包まれるた乳房を揉みしだく

「プラティナさんのおっぱい最高っすよ」

「あん、もう。胸ばっかり」

「でも好きすっよね」

「それは……そう、だけど……はあん」

開発され切った私の乳房

ずるりとカップからはみ出た乳首をかりかりと爪で軽く引っかかれ、摘ままれるだけで体が跳ねる

その間にも揉みしだかれたり摘ままれたりを繰り返しされて私の身体は熱を帯びる

彼は付き合った当初から卓越した愛撫で私を蕩かして離さなかった

私は彼と付き合う以前からそれなりに交際経験はあるが相手はいずれも顔が整っていて優秀とされるものだがセックスにおいては決まって私を満足させるだけの技巧を備えてはいなかった

恐らく顔が整っていたり社会的地位の高い男はそれだけで女を喜ばせてしまうためテクニックを磨く必要がないのだ

にも関わらず歪な成功体験を積んだために女の身体わかってるみたいな雰囲気を出して自分の理解するパターンに持ち込むだけでつまらないことこのうえない

しかし、彼はどうだろうか

顔しか取り柄がなく生活能力が一切ない

それでも愛想がよければちやほやされるだろうが彼はそれだけでは生きることはできない

社会の掟に従い労働することも、SーForceの執行対象ようなその枠を飛び越えて生きる力も彼は持ち合わせてはいない

それを補うのがセックスである

彼はその整った容姿で媚を売り女に寄生して愛想を尽かされないようにセックスで

快楽を与えて繋ぎとめるのだ

故に彼は生存するために無意識下に進化を遂げたのだろう

ある意味では身の程をわきまえているといえる

「いよっと」

彼ははさらに、薄衣の前をはだけさせた

縦長のへそになだらかな下腹部、そして濃密ながら手入れの行き届いた私の茂みが露になる

「いつ見てもキレイっすね。俺のために整えてくれたんっすか」

「あひっああん……剥いちゃダメっ」

彼は私の茂みをかき分け陰唇を指で広げその奥にある肉襞を露にする

「いや、ほんとエロいっすね。堪んないっすよ」

彼は私の陰唇を弄りまわすように撫でまわし、そして膣に指を入れ、掻き回す

「あひぃん!ああぁあはぁあん!」

私は体をくねらせながら淫らに乱れる

肉棒での挿入と比べれば当然ながら彼の指は細く刺激は弱いが代わりに変幻自在に蠢くことができる

彼はその特性を本能で理解し肉襞の海を泳ぎながら私の性感を引き出していく

「あひぃいい!それダメぇ!」

肉襞が一際充血したその部分を、彼は指で押し込んだ

「はぅ、くぅううんっ!?そ、そこはあぁっ!」

「プラティナさんめちゃくちゃいい顔になってるっすよ」

私の肉襞はひくつき、膣壁が痙攣を起こし始める

彼にとってこれまではウォーミングアップにすぎない

彼は私のツボを捕縛して擦り立てれば指には恥蜜が絡み、隙間からあふれ出して後門まで濡らす

がくがくと腰が揺れて子宮がキュンキュンと甘くときめいていて、降りてきていることがなんとなくわかる

彼とのセックスはいつもこうだ

ドロドロに意識も体も溶かされ何もかもがどうでもよくなってしまう

すべての面倒ごとから解放される

これが疲れた体には最高に気持ちよかった

私にとっての最高のリラクゼーションだった

「いやだめ!気持ちいい!もう、ああん!イ

、イクッあ!イ、クウゥゥッ!」

彼の指が膨らんだ肉芽を押し込み、摘まむと同時に私は絶頂を迎えた

「ふにゃぁああ!!はひゅぅうう……ぁあ……」

まるで白いスパークが脳天を貫いて意識が飛んだような感覚を覚えながら全身を脱力させ余韻に浸る

「プラティナさんエロすぎっすよ。俺も我慢できないっす」

「もうこんなにガチガチにしちゃって」

彼の肉棒は準備万端といった様子で反り返り、先端からは先走りが溢れて天を仰いでいた

彼は枕の下から手際よく避妊具を装着すると私の両足を抱える

この瞬間はいつも高揚する

欲しい

この逞しい肉棒が私の最奥まで突き入れらることを想像しただけで下半身の奥がむず痒くなる

自然と身体は誘惑するように腰を揺らし、挿入を催促すると彼は不意に笑う

「その前に相談なんすけど……最近ちょっと懐が寂しくて。だから10万でいいから

貸してくほしいんすよ」

「えぇっ?」

彼は突然私に冷水を浴びせる

金銭

それは人を支配する魔性の道具だ

それは時として竹馬の友情を引き裂き百年の恋を終わらせ、その魔力に抗えず道を踏み外しSーForceの執行対象になったもののも存在する

だがいつものことである

彼は時折情事の際に金を無心してくる

家に住まわせ衣食住と月に一度小遣いを与えられている贅沢ものにも関わらず

私からもらった金で遊び歩き、私が帰ると連絡したタイミングで家に戻って身体を重ねる

それが彼の生き方である

顔とセックス以外はなんら取り柄のないろくでなしであると私は心の中で罵る

「俺はプラティナさんのことホントに感謝してるし、ビッグなギタリストになって絶対倍にして返すから……ねっ」

彼は私の耳元で囁く

この声は甘い毒だ

人の良心につけ入り貪ろうとする声だ

SーForceが相手取る執行対象と比べればこの程度の悪事など私からすればかわいらしいものだがそれだけでは私の心は動かせない

「またそんなこと言って。返してくれたことなんて一度も……なっ!?ああっ!」

口論に発展する前に彼は宣言もなしにいきなり肉棒を挿入する

「くふあぁっ!?そ、そんな!いきなりなんて!」

不意討ちに私は悶えてその日一番の声を上げる

「グリグリしないでぇえ!あひぃいいっ!はげしっ……んあああっ!」

激しいピストン

しかし、ただ強いだけでなく緩急を織り交ぜて私の顔色を伺いながら

責め立てる

「はぁああん!ひあぁっあん……あひぃいい!」

「プラティナさん、ちゅう、ちゅぱ」

「あん!いきなり……おっぱいは弱いの……」

彼は腰を動かしながら私の乳首に吸い付き甘える

その様は赤子のようで私の中の母性本能を揺さぶってくる

「5万でもいいっすから。どうしてもダメっすかね?」

「ひゃん!くああ!らめえっ」

今度は大きく深く突き上げられる

喉をさらした。さらにピストンをされ、私はいつしか意識が朦朧としてくる

それを見て取ったらしい彼は、重ねて問うた

「俺だってプラティナさんが気持ちよくなれるように毎日頑張ってるじゃないっすか。5万くれたらもっと頑張れるから」

彼は頭はお世辞にもいいとは言えないが狡猾だ

金を無心してくるときはいつだって私が機嫌のいいときを見計らう

現に最初に渋る姿勢をみせたときも身体は早く、早くと彼の肉棒を求めてやまなかった

「はぁあ、ああぁ!もうっ……わかった。わかったから。おかねあげる……いくらでもあげるからかたくておっきいおちんぽでついてぇ!」

「いよっし!ありがとうプラティナさん!大好きっすよ!」

「あぁあああんっ!!すごぉい」

彼は私が金を出すと約束した瞬間、報酬とばかりにピストンを激しくして一突きごとに私の最奥に肉棒を叩き込む

私はいつしか意識が朦朧として目の前がチカチカと点滅する

仕事の疲れとセックスの快楽によって苦痛と心地よさの絶妙な狭間を行き来する

彼は私の扱い方を知っているのだろう

「プラティナさんめちゃくちゃかわいい顔してるっすよ」

「んああ、みないでぇ」

恐らく今の私はとてつもなく無様な顔をしているのだろう

仕事に赴くときの格好のまま

穏やかだが怒らせてはいけないミステリアスでクールなお姉さんという職場での私の仮面はを剥がされ 今はただただの女として快楽によがり狂うメスの顔を晒してしまっている

プライドは捨てた

彼は犬猫のようなものだ

餌を強請って愛嬌を振りまかなければ生きられない畜生

どう足掻こうと私の格下であるのだからなにも取り繕う必要などないのだ

「あひぃいい!はぁあ、ああぁ!」

もうなにも考えられない ただただ気持ちいいという感覚だけしかもうわからない

私は彼の背中に手を回し、両足を腰に絡めてホールドする

「あっ!ああっ!もうっ!イクッイっちゃうぅうう!!」

「うおぁ!?ちょ、締めすぎっす……」

私は半ば半狂乱で膣内を痙攣させて達すると彼も絶頂が近いと悟ったのかラストスパートをかけるように動きが激しくなる

「ひぃいいい!あはぁっ!!奥くるぅっ!」

亀頭が子宮口にめり込み、その衝撃に私はまた絶頂を迎える

「はあう……ほら、振り込んでおいたわよ」

私が端末で彼の口座に5万円を振り込むと彼はそれをすぐに確認した

「あざっす!プラティナさん大好きっす。お風呂沸かしてきま〜す」

そう言って珍しく意気揚々と支度を始める

「もうっ、現金なんだから」

このあと彼が私を風呂場に連れて行って、化粧落としと一緒に体中を隅々まで洗うついでに第2ラウンドまでいってくれるのだろうと理解している私はそれまでぼんやりとベッドに横たわっていた

余力はあるが思いの外身体が重い

かなり疲れている

思えば今回彼がこちらからの奉仕をねだらないのはそのためだろう

そういった嗅覚に関してだけは妙に優れている

彼は生産性の欠片もない社会不適合者である

そんな人間を恋人にしていると知られたら私は嘲笑されるだろう

だがそれでいいのだ

彼は私を体で癒してくれる

その対価なら十分じゃないか

私にはそれだけの心のゆとりがあるのだ

計算機と睨み合って損得で生きるよりはよっぽど有意義だと私は思う

私はまだ疼く股間と乳首を無意識に弄りながら、風呂を沸かしてくれている彼を待っていた

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