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今年も楽しいクリスマスだった。
事前に旦那様とオオヒメ様と一緒にプレゼントを選ぶのも楽しかったし、パーティで羽目を外すのも楽しかった。
用意したプレゼントも義両親はとても喜んでくれた。
子供は流石にまだそういうものを理解できない年齢というのもあって、きょとんとして受け取っていたが、それでもかわいかった。お義母様なんてそんな我が子を抱きしめながら、お義父様に写真をこれでもかというほどに撮らせていたほどだ。
人の喜ぶ顔を見るのは、いいものだ。
そんな私の呟きを聞いたオオヒメ様が、意味深な笑みを向けながら私に言った。

「それなら、少年にもプレゼントをしてあげませんか?」

と。



「メリークリスマース!」
「め、めりーくりすます」

元気一杯なオオヒメ様の声と、控えめな私の声。随分と対照的である。
服装というか、布面積も対照的だ。
私は帽子を被ったビキニサンタ姿——ちなみに下はミニスカをパレオ代わりにしている——なのに対して、オオヒメ様はトナカイの着ぐるみで全身を包んで顔だけ出していて、ご丁寧に赤鼻までつけている。
この格好の問題点だが、まず寒い。今は師走。南半球ならこの格好でも問題ないのかもしれないが、生憎ここは北半球。しかもこの冬一番の寒波のおかげで、明日の朝は相当冷え込むと、天気予報で言っていた。いくら暖房をつけたからといって、寒いものは寒い。
当然のように全身鳥肌が立っている。
次に、布面積の少なさだ。普段使いの下着と同じか、それ以下の布面積なのだ。水着とはいえ、恥ずかしいったらありゃしない。寒いというのに顔面だけは燃えているかのように熱い。
旦那様は私たちをじっと見つめている。
これは楽しんでいるな。頭のてっぺんから爪先まで私のことを一通り眺めた旦那様は、胸元と太腿あたりに視線を集中させることにしたようだった。
私がせめてもの抵抗で胸と脚を隠すように小さくなると、オオヒメ様は私のことを横抱きに抱えてしまった。
咄嗟にオオヒメ様の首に手を回してしがみつく。
目と鼻の先にオオヒメ様の顔がある。大きな赤鼻がついているというのに、その顔は思わずどきりとしてしまうくらい綺麗で、ずっと見ていると女同士だというのに変な気分になりそうだ。
連れていかれたのはベッドの上で、そこに腰を下ろしたオオヒメ様の膝上に座らされた。
背後に当たるトナカイの着ぐるみは結構もふもふしていて、肌触りがいい。
オオヒメ様は私の肩に手を回すと、徐にビキニのトップスを捲り上げた。

「きゃあっ⁉」

咄嗟に胸を手で隠そうとしたところ、オオヒメ様に手を押さえつけられた。

「初々しくて可愛らしい反応ですけど、隠しちゃ駄目ですよ。私から少年へのプレゼントなんですから」
「人を勝手にプレゼントにしないでくださいっ」
「とかいって、放っておいても似たようなことをしたでしょう?」

したかもしれないが、自発的に行うのと、他人にやらされるのでは話が全く違う。

「ほら、少年もかわいらしいサンタさんのお胸に興味津々みたいですよ」

旦那様がじっと私の胸を見つめていた。
その目はまるでクリスマスの朝、枕元に欲しかったプレゼントが置いてあった子供のよう。

「フゥリはさ——」
「わかりました、わかりましたから。まったく、しょうがないですね。今日は特別ですからね」

じりじりと近づいてくる旦那様を待ち構えていると、どういうわけか今度はオオヒメ様からストップがかかった。

「まーったまったまった。ただおっぱい吸うだけじゃいつもとかわらないじゃないですか。今日はクリスマスなんですよ。聖夜なんですよ。年に一回しかない特別な夜なんですよ。だというのにいつもと同じなんておかしいでしょう。勿体ないでしょう。もっとプラスアルファが必要です。ということで、こちらを用意しました」

オオヒメ様はどこかともなく絞り袋に入ったホイップクリームを取り出すと、私の乳首目掛けてクリームを絞り出した。
乳輪を覆い隠すように両方の乳首にクリームを置いたオオヒメ様は、満足そうに大きく吐いた。
クリームはまるでさっきまで冷蔵庫に入っていたかのように冷たい。着ぐるみの中から出したなら体温で生温くなっていただろうし、本当にどうやって取り出したのだろう。

「我ながら上手にできたと思いますけどどうですかね?」
「流石オオヒメ様、わかってますね。吸うだけではなく、舐めとって徐々にフゥリのあの黒くてぶつぶつした乳首を露にしていく楽しみまで演出するとは!」
「でしょうでしょう。少年ならわかってくれると思っていましたよ!」
「あなた? オオヒメ様?」

じっとっとした目で旦那様を見つめるが、どこ吹く風といった様子だ。
折角苦労して、あの変な寝相というか寝癖というか、よくわからないおっぱいへの食いつきを矯正したというのに。催眠が足りなかったのかもしれない。

「こんなツンツンしているフゥリですけど、始めてしまえばころっと落ちてしまいますからね。どうぞ少年、思う存分楽しんでください」

オオヒメ様はこれまたどこからともなく取り出したお盆に絞り袋を置くと、それを机の上に置いた。

「ありがとうございます、オオヒメ様」

旦那様が両手で私の胸に触れる。
その手は少しひんやりしていて、思わず身震いしてしまう。
旦那様は何度か感触を楽しむかのように指を動かすと、顔を近づけて乳首を覆い隠しているクリームの端っこを舌先で舐めとった。

「んっ」

ざらついた舌の感触に思わず声が出てしまった。
クリームの衣を剥ぎ取られて、下にある色素が沈着した乳輪と肌の境目部分が露となる。
旦那様はほうと小さく声を漏らすと、また舌でクリームをほんの少しだけ削ぎ落した。
普段なら一気にぱくりと咥えこんでしまうというのに、端から少しずつ舐めているだけ。
それがひどくもどかしい。

「んふふ、物足りないって顔してますね。少年も結構意地悪ですね。こんなちびちびと。じっくりと楽しみたいんですかね。でも、フゥリとしては一思いにぱくりといってほしいんですよね、わかりますよ」

耳元で囁きながら、オオヒメ様が私の下腹部に手を添えた。
いつの間にやら着ぐるみの手袋は外していたようで、ほんのりと体温が伝わってきて心地いい。

「どうですか、フゥリ。私にフゥリが気持ちよくなるのを手伝わさせてくれませんか?」

オオヒメ様は優しくお腹を撫でまわす。
くるくる、くるくると、何度も円を描くように、執拗なまでに。

「んぅ、んっ♡」

旦那様に焦らされているせいか、そんな程度でも気持ちよく感じてしまう。

「おやぁ? ただ撫でてるだけですよ? ほらぁ」
「ちょ、ちょっと、オオヒメ様っ、ふぁぁ♡」

水着のボトムと肌の境目を指で撫でられて、変な声が出てしまった。
胸とお腹、どちらも微弱な刺激ではあるが、二点攻めとなると話が変わってくる。相乗効果で、何倍にも快感が膨れ上がっている。

「あっ、ひぅぅっ♡」

いつのまにか硬くピンと立っていた乳首を旦那様の舌がしゅっと舐めた。
ビリッと電気のような刺激に、身体が跳ねた。
旦那様は私の背に腕を回して抱き着いている。その状態で体重をかけてくるものだから、当然私は背後のオオヒメ様に強く押しつけられる。
何度も何度も乳首を擦られるのに、身体を動かして快感を逃すこともできない。
それどころか、オオヒメ様も執拗にお臍の少し下あたりを撫でてくる。

「んひっ、ひゃぁ♡ふたり、とも、やめてっ♡」
「なんでやめる必要があるんですか? こんなに蕩けて気持ちよさそうなのに」

オオヒメ様が耳たぶを唇で挟んだ。

「ああっ♡」

そのまま生温かい舌が耳の穴へと入ってくる。くちゅくちゅと舐めまわす音が耳に響き渡る。
同時にオオヒメ様はお腹を撫でるのを止め、爪でお臍をカリカリと擦りだした。
いつの間にか旦那様は片方を舐め切り、もう片方の乳首へと口を移していた。
焦らすような舌の動きに、否が応でも感覚が鋭敏になっていく。

「おっ、おおっっ♡♡」

最早声すら出せない。
涙の溜まった目を大きく見開いて、空気を求めてぱくぱくと口を開閉させながら舌を突き出す。
そんな状態が長くは続くわけなかった。

『限界みたいですね。いいですよ、派手にイっちゃってくださいな』

脳内に直接オオヒメ様が語り掛けてきた。
直後、オオヒメ様の舌が耳から勢いよく引き抜かれ、旦那様が乳首を甘噛みする。
爪が一際強くお臍の皺を引っ掻く。

「んひぃ、ひっ〜〜〜〜ッッッ♡♡♡」

全身が快楽の絶頂に飲み込まれていく。
弓形に跳ねようとする身体は旦那様の体重によって抑え込まれてしまい、できることは足先までピンと伸ばし、手足を激しく震わせ、言葉にならない悲鳴をあげることだけだった。
決して短くはない、むしろ体感としては無限に思えるくらいの長さの絶頂がようやく引いてきた頃、私の身体はベッドの上に解放された。
顔は涙をはじめとした諸々の体液でぐちゃぐちゃ。水着も私が漏らしたものでびっしょりと濡れている。
ずしりと疲労感が全身に圧し掛かってくる。起き上がるのも億劫なくらいだ。

「あら、随分と感じていたようですが、完全にへばっちゃってますね。やりすぎちゃいましたか。これでは少年の相手は難しいでしょうね」

オオヒメ様は呟きながら、ちらりと旦那様を横目で見た。
そして勢いよく着ぐるみを脱ぎ捨てると、その下から私と同じ赤と白のサンタビキニに包まれた身体が現れた。
見慣れた肢体のはずだったが、一カ所だけ明らかな異常があった。
胸が大きくなっているのだ。

「どうですか、どうですか二人とも。こんなに大きくしちゃいましたよ」

両乳房を手で下からゆさゆさと揺らしながら、オオヒメ様が嬉しそうに聞いていくる。
グラビアアイドルに負けず劣らずのそれは、重力に従って全力で存在感をアピールしている。
オオヒメ様の容姿でそんなことをされてしまっては、目を奪われてしまうのも仕方ないのかもしれない。
旦那様とオオヒメ様を交互に見つめていると、旦那様もこちらの視線に気が付いたのか、気まずそうに目を逸らした。別に怒っているわけではないというのに。

「まあまあフゥリ、そんな非難がましい目をしては少年が可哀想ですよ。少年だって男の子ですからね。おっぱいの大きい美人がきわどい水着なんて着ていたら、意識無意識に関係なく見てしまうのが本能というものです。ましてや、あのおっぱい大大大大好きな少年ですよ。むしろ見ないほうが異常事態だと言えます」

例えば貴方の催眠のかけ間違いとかね、とオオヒメ様が悪戯っぽく言った。

「二人とも人の事なんだと思ってるんです?」

不機嫌そうに旦那様が尋ねてくる。

「おっぱい大好き星人」「母乳フェチ」「起きていようが寝ていようがおっぱいに夢中なのは逆にすごいですけどね」「流石に寝ながら吸い付いてくるのを初めてみたときはちょっと怖かったですね」「寝ながら胸に顔を埋めてくるのもなかなかですよ」「それくらいはかわいいものですよ。そのまま服の中に手を入れて揉んできたりしますからね」「的確にブラの中に手を入れてくるんですよね。本当は起きてるんじゃないんですかね」「揉むだけじゃなくて、たまに乳首抓ってきますよ」「寝てる時に感じてる声漏らしてると思ったらそれが原因でしたか」「あと母乳搾られると結構困るんですよね。ブラが濡れちゃいますし、かといって搾られる前提でパッド入れるのもあれですし」「わかりますわかります。濡れたところに擦れると結構痛いんですよね」

出てくる出てくる変なエピソードが。
私とオオヒメ様の盛り上がりと反比例するかのように、旦那様は小さくなっていく。

「ごめんなさい」
「別に攻めてるわけではないですよ。私としては人間の面白いところをいっぱい見れて楽しいですしね。っと、話が脱線しすぎてしまいましたね。少年のためにもう一つサプライズですよ」

オオヒメ様は人差し指で水着のトップスをずらした。
その下からは見慣れた桜色の乳首——ではなく、オオヒメ様に不釣り合いなほど黒ずんだ乳首が現れた。
乳輪にはぶつぶつとしたものが不規則に浮き出ていて、乳頭の先端には薄らと乳白色の母乳が漏れ出ている。
なんだか見覚えがある気がする。
そうだこれは——。

「私の乳首じゃないですか!」

突然大声を上げながらベッドから跳ね起きた私に吃驚したのか、あやうく旦那様がベッドから落ちそうになる。

「ご名答。ひょっとしたらフゥリにはバレないかなと思いましたけど、自分の身体だとやっぱりわかるものなんですね」
「そりゃわかりますよ、毎日見てますからね! なんで私のなんですか!」
「そりゃあ少年がフゥリの黒乳首を溺愛しているからですよ。ねー?」

旦那様はバツが悪そうに小さくうんと言って頷いた。
オオヒメ様は旦那様のズボンをずらして下半身を露出させると、そのまま膝上に跨った。
そして水着のボトムをずらして秘所を晒すと、既に大きくなっている男性器にぴたりと当て、ゆっくりと腰を下ろした。

「ん、んんっ。やっぱり少年のはおっきいですねえ。もう奥まで辿りついちゃいましたよ?」
「あぅ、オオヒメ様っ。いきなりはっ」
「んっふふー。ヌルヌルで気持ちいいでしょう? 気持ちよすぎて声が出ちゃってるみたいですね——ってあれ?」

余裕たっぷりに挿入したオオヒメ様だったが、旦那様がオオヒメ様の身体を抱きかかえベッドに押し倒し組み敷かれると、想定外だったのかきょとんとした表情を浮かべた。
旦那様は全く余裕のない表情でじっとオオヒメ様を見つめている。

「どうしたんですか少年。そんなに見つめられたら照れちゃいますよ? んむぅ⁉」

揶揄うオオヒメ様の唇を、旦那様が塞いだ。
オオヒメ様はほんのりと頬を赤く染めている。
旦那様は目を見開いて、じっとオオヒメ様を見つめている。
どうやら攻めているのは旦那様のようで、時折オオヒメ様の頬が内側から舌に押されて膨らんでは戻っている。
キスしながら旦那様が腰を振りはじめた。
乱暴に力任せなピストンで、打ち付ける度にオオヒメ様の身体が衝撃でベッドに沈み込む。
やがて息が苦しくなったのか、旦那様のほうから唇を離した。
口から零れた唾液がオオヒメ様の鎖骨の凹みに落ちる。

「はーっ、はーっ。随分と、はげしっ、いですね」
「オオヒメ様、オオヒメ様っ」

大きく開いたオオヒメ様の両脚の間で、旦那様は飛び跳ねるように腰を打ち付けている。
体重の乗ったそれは、私では到底受け止めきれないだろう。
私は放置された絞り袋を手に、オオヒメ様の隣に座り込んだ。

「あら、どうし、んっ。たんですっ、かフゥリっ」

全力のピストンを受けながらも、オオヒメ様は余裕そうだった。
私はにたりと笑うと、オオヒメ様の乳首目掛けてクリームを絞り出した。
オオヒメ様はクリームですっぽりと覆い隠された両方の乳首を見て、くすりと笑った。

「あら、私の乳首っ、クリームで隠れちゃいました、ねっ」
「ほらあなた。あなたの大好きなおっぱいにクリームまでついてますよ。ぱくりといっちゃってください」
「うん、わかった」

旦那様がぱくりと右の胸にかぶりついた。
んっ♡とオオヒメ様が甘い声を漏らす。
オオヒメ様の背に手を回し、ぎゅっと密着しながら、旦那様は顎を動かして胸に吸い付いている。
それでいて腰だけは変わらず力強く、大きなストロークで前後運動を続けていた。

「あんっ、私のおっぱい食べられちゃいましたね」

どこかオオヒメ様は嬉しそう。
心なしか漏れている声も甘みを帯びてきているような気がする。
紅潮した肌もあって、ぞくぞくといけない気分になってくる。
このままだと私もオオヒメ様の胸に食らいついてしまいそうだ。

「んふふ、いいですよ。フゥリもぱくりといってしまっても」

そんな私の心中を見透かしたかのように、オオヒメ様が誘惑してくる。
そのまま誘惑に乗るのもしゃくなので、私は手に持ったままの絞り袋を再びオオヒメ様に向けた。
狙うは先程旦那様の唾液が落ちた鎖骨のあたり。
浮き出た鎖骨をなぞるように、クリームを塗っていく。
クリーム目掛けて舌を這わせると、オオヒメ様の身体がぶるりと震えた。

「ん、ふぅ♡そんなところ舐めるなんて、マニアックですね♡では、私もお返しです」

不意に、水着の下に手が潜り込んできた。
その手は私の秘所に指を突っ込んでくると、ガシガシと乱暴に動かしだした。

「ひゃっ、んんっ♡」
「フゥリの弱いところなんて幾らでも知ってますからね。ほぉら気持ちよくなってくださいな」
「やっ♡ああん♡♡」

言葉通りに、浅いところにある触られたらびりっとくるところを集中して刺激される。
四つん這いすら維持できずうつ伏せになったが、オオヒメ様の攻めは弱まることはなかった。

「ふぅっ、ふーっ♡おおひめ、さまぁ♡」
「オオヒメ様、オオヒメ様っ。おっぱい美味しいですっ」
「二人とも、すっごくかわいいですよ♡もっとかわいいところ見せてくださいな♡」

与えられる快感で、自分の意志とは関係なく身体が跳ねる。
いつの間にか私はオオヒメ様の鎖骨に、全力で吸い付いていた。
きゅうきゅうと膣がオオヒメ様の細い指を締め付けている。
溢れてきた愛液が内腿を伝っていく感触すら気持ちいい。

「二人とも、もうイっちゃいそうなんですね。いいですよイって。ほら、ほらほら♡」

強めに膣内を引っ掻かれてから、勢いよく指を引き抜かれる。

「ん〜〜ッッ♡♡」

一瞬目の前が真っ白になって、飛びそうなほどの快感が押し寄せてきたが、なんとか耐えきった。
そう思ったその時。

「射精しちゃってください♡いっぱいお潮吹いちゃってください♡二人のイき顔、全部見せてください♡♡♡」
「やっ♡ふぅっっっ♡♡♡」
「出る、出るっ! 出ますオオヒメ様ッ!!!」

クリトリスを弾かれたのが最後の一押しとなり、私の我慢の限界は決壊した。



「あーあ。キスマーク、こんなにくっきり残ってしまってますよ。これでは明日は外を歩けませんねえ」

姿見の前に立ちながら、肩越しに私を見ながらオオヒメ様は揶揄うように言った。
一糸纏わぬその姿はとても綺麗だ。
特に引き締まったお尻は、無意識のうちに視線がいってしまう。
当然、その少ししたの太腿にも。
内腿には秘所から溢れ出た旦那様の精液が伝っている。
オオヒメ様はティッシュを何枚か手に取ると、少し蟹股気味になり内腿の精液を拭った。
そんな仕草すら、見ているとムラムラしてくる。

「ですがいいのですか?」
「なにがですか」
「私にだけキスマークを残して。少年にもつけてあげるべきでは?」

その考えはなかった。
私が向き直ると、旦那様は気恥ずかしそうにしていた。

「まあ、フゥリがやりたいっていうなら」

やりたい。
私がそう声に出すと、旦那様はどうぞと躊躇うことなく首元を差し出してきた。
ゆっくりと顔を近づける。
どこにしようか。
やはり鎖骨のあたりがいいだろうか。
冬服の上からなら見えないけれど、繋がった証として残るならいい。
長く長く、気の遠くなる程の時間をかけて吸い付く。
唇を離すと、そこにはくっきりと赤いキスマークが出来上がっていた。
我ながらうまくできたと思う。少なくとも明日一日くらいは消えないだろう。
そんなことを考えていると、オオヒメ様が旦那様の腕に抱きついた。
私がキスマークを付けたのとは反対側の首元をじっと見つめると、このあたりですかねと、指で見ていた箇所を撫でた。

「折角ですから、私もいいですかね。いいですよね。あんなに激しく抱いておいて、嫌とはいいませんよね。言われたら泣いちゃいますよ?」
「むぅ、オオヒメ様?」
「あとでフゥリにもつけてあげますから、それまで待っていてくださいね」
「そういう問題じゃ」
「少年も、あとで私とフゥリにキスマークつけてくださいね。三人お揃いのクリスマスプレゼントですよ、うふふ」

オオヒメ様はそう言うと、旦那様の首元に唇を落とした。


結局三人で送り合ったキスマークのプレゼントはクリスマス当日も消えることなく残り続け、運悪く体育の授業があったせいでそれを見られた旦那様は、相当揶揄われたということだった。

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