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軍貫マン
ガチャリ

おい、なぜこんな時間に起きている今のお前は中学生だろう?なにをしている?

こんな遅くにデッキ構築か?

どれどれ見せてみろ

ほお、ドラゴンデッキか?

そういうところは変わらないのだなお前は

ふむふむ……なかなかに上手く纏っているが私から見れば全然だな

お前のデッキには軸がない

フィールドを支配し相手を圧倒して勝利をもたらす絶対的なエースがいないのだ

どうした?さっきから怪訝そうな顔をして私を見ているじゃないか?

まあ無理もない

見知らぬ女が突然部屋に入ってきたのだからな

お前はなにが知りたい?

私の名前か?……いや違うな、お前は気づいる

お前が知りたいのは私がなぜここにいてなぜ人の形をしているか……そうだろう?

1つ目だが……まあ、そうだな

このさいだからはっきり言ってやろう

………お前に会いたかったか

そして、伝えたかった

私の気持ちを

私はずっとお前に欺き呪いをかけた

そしてそのままお前との別れが訪れた

私のなかで後悔が残った

お前は私に思いを告げたと言うのに私はなにもしていないと

そして、何故かはわからないがこうして再び相まみえることができたということだ

だから今この場で言わせてほしい

私は……お前のことをずっと………………バカだなあと思っていたよ

ぷっ、あははははは!

なかなかいい顔をするじゃないか!

なんだその間抜け面は? あはははは!

だってそうだろう?

英雄であったお前の高潔な魂は歪められ混沌の世界に堕ちた

であるにも関わらずなにも知らないお前はその元凶たる私を盲信して執着する

それがなにもかもが偽りだったと理解してもなお……お前は私と共に勝利することに固執する

実に愚かだ

私は単に神の意向によってお前を利用しているに過ぎないというのに

だがな……お前の放つ光は私にはあまりに眩しすぎた

有利に戦える手段を自ら封じてでも対等な戦いを望み、覚悟を決めた仲間の意志を尊重してそれに侮辱するものに憤り、傲慢ながらも対峙するものには敬意を払い全力で相手をする

たとえ神の掌のうえであろうといつだってお前は自分の信念を貫き通した

お前という星は私という呪いに穢させれてもなおその輝きを失うことはなかった

そんなお前にいつしか私は惹かれていた

あの月の決戦で私を心の底からお前との勝利を望んだ

私とお前は最強なのだと証明するために

神の意思ではなく私の意思で

だが、及ばなかった

決定づけられた未来は覆らない

お前と私は元から離れるのが運命だったのだ

そして、お前は呪いから解放されていまこの世界で生きている

お前は自由だ

なにもしてもいい

どんなデッキを組んでもいい

もう過去も呪いもお前を縛りつけることはできない

だがな、私はどうしようもない欲(カオス)にまみれた存在なのだろう

未練がましくこんなところに辿り着いてしまった

その……つまりそういうことだ

お前、いや……マスター

私はお前と共にありたい、共に戦いたい

私はマスターと同じで傲慢だからな

私を使うからには私での勝利しか認めないし、それ以外のすべては私の引き立て役以外は許可しない

それでもマスターはこの私をエースと呼んでくれるか?

………そうか

マスターは私の手を取るのだな

やはりマスターは愚かだな

だがそんなマスターを私は誇りに思っている

ちゅっ

おいおい、顔が真っ赤にしてなにをそんなに動揺している?

そう言えば説明がまだだったな

なぜこんな姿かということについてたが深夜に女が男の部屋に入り込んですることなんて1つしかあるまい?

マスターは察しが悪いな

ほら、マスターの口に反してここはもう硬くなっているではないか

安心しろ、私はカオスの化身

当然性欲だってカオスの1つ

前世から全く経験のないマスターを導いてみせよう

いやだというなら拒んでみせ……えっ?

いや……その、いくらなんでも射すのが早すぎないか?

まだ軽くズボン越しに擦っただけだろう?

ここまで早漏なのはちょっとイケてないんじゃな〜い

だが問題はない

マスターも知っているだろう?

過去に戻り有利な未来を選択する私の力を

タキオン・トランスミグレイション!

これでマスターの萎えた逸物を蘇らせたのさ

さあ、覚悟はいいか?

マスターは私が満足するまで付き合ってもらうからな

………ふぅ、今日はこれぐらいにしておいてやろう

最高だったよ

手で扱いてやれば力なく喘ぎ、耳に口づけすればすぐに甘い声を漏らし、胸で挟めば下部に腰を擦り付けながら惨めに背中を反らし、射精の度に屈辱にまみれたような表情をしながらも快楽に抗えず口だけの抵抗をしながらされるがまま

情けないことこのうえない

……別にマスターが嫌いなわけではないぞ

マスターはいまでもいい男だがだからと言って自分磨きを放棄していいことにはならないだろう

私はマスターに最強でいてほしいのだ

デュエリストとしても人間としてもだ

私だってそうだ

今はこの身体に不慣れではあるがもっと自分を高めるつもりだ
だから今の私ぐらい手懐けてもらわないと困るぞ

私はタキオン

光より速く、時の流れすらも超越する

マスターがいつまでも同じところにいるなら置いていってしまうぞ
……ふふっ、流石はマスター

そういう真っ直ぐなところが私は好きだ
改めてよろしく頼むぞ

私もあの男とドラゴンに勝ち逃げされるのは性に合わないからな

きっと越えられるさ

私とマスターなら

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