あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

×
「勇者様、わからないことがありましたらなんでも答えますよっ」
「助けます勇者様っ、ヒールっ!」
「バフも大切ですからねっ、アタックアップ!」

 私の冒険を支えてくれる水遣いはいつも頼りになる。助けてもらってばかりで申し訳なくなるくらい、私を支えてくれる。
 ……ただ、最近ちょっとムラムラしちゃってるけど。

「はぁ、はぁ、おっぱい、水遣いに触られちゃった……♥️」

 宿屋。くちゅくちゅと音を奏でて自分を慰める。異世界に行ってから、最近はずっと夜はこんな感じだ。気持ちよくなるために、慰めてばっかり。

「水遣いのタオル、汗の匂いがして、いいの!  あっ、いくっ、いくぅぅぅう♥️♥️♥️」

 笑顔の彼女を思い浮かべながら果てる。甘酸っぱい香り。女性の独特な素敵な匂い。病み付きになりそうだ。

「こんなこと、バレたら引かれちゃうかも……」

 そんなことを考えながら、私は枕を抱き締めた。




「ゆうしゃさまっ」
「わっ、水遣いっ」

 後ろから抱きつかれて、身体全部が反応してしまう。水遣いの香り。女性の柔らかさ。そして、ふんわりしたおっぱい……
 つい、うっとりする。

「ふふっ、今日も頑張りましょうっ」
「あっ……」

 水遣いが離れてしまってしゅんとする。なんだかお預けを受けた気持ちだ。身体がうずうずするのに、興奮するのに、なにもできない。

(だめ、おなにーしたいっ)

 全身がムラムラする。
 耐えられない。
 触れられたところ全部が、疼いて仕方がない。

「ご、ごめんね、水遣い。ちょっとひとりになってくるっ!」
「勇者様っ」

 おなにー、おなにー、おなにー!
 心の中で水遣いの姿が写っている。
 おっぱいをすりつけてくる水遣い。キスしてくれる水遣い、えっちしてくれる水遣い。水遣い、水遣い。

「いいの、ふにふに、いいのっ…♥️」

 音を立てて慰める。
 もう、壊れてもいい。水遣いでいっぱいになりたい。
 えっちなこと呟かれて、とろとろになって、いくんだ。

「あっ、水遣い、わたし、わたし、いく、いくうううう♥️♥️♥️♥️」

 大切な人のことを思いながら、慰める。とろとろと愛液が流れて、身体が脱力する。

「ふふっ、えっちな勇者様ですね」
「水、遣い……?」

 くすくすと笑いながら水遣いが現れる。
 見られてしまっていた。
 だけど、嫌悪感がない。嬉しくて、跳び跳ねそうで、蕩けてしまいそうだ。

「おなに、みてくれた?」
「えぇ、たっぷり。ふふっ、私でイっちゃうなんて本当にえっちです」
「はぅ……♥️」
「これからは、私にも見せてくださいね……?」
「……みせる! おなに、みせる!」
「ふふっ、では、キスしてあげます」

 そっと、唇にキスをされる。それだけで、頭が水遣いのことでいっぱいになる。あぁ、好き。大好き。

「これからも、よろしくお願いしますねっ、勇者様っ」
「うんっ、よろしくっ、みずつかいっ」

 とろとろになる。すこしぼんやりする。
 でも、いい。
 水遣いといっしょにきもちよくなるんだから。これからも…

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

小説一覧

シチュエーション

【メニュー編集】

どなたでも編集できます