最終更新:ID:KYOlSh39dg 2022年06月22日(水) 23:54:50履歴
作者:CWSD
グラス・ベルは夜の空を飛んでいた。
人間型のWW《ウィンドウィッチ》達は取っ手の長いハンドベルを箒代わりにして空を飛ぶことができる。月を背に鈴の音を鳴らしながら飛ぶ彼女達の姿は幻想的だと言われている。
「ん……はぁっ♡」
女の子ならば夢見そうな光景のはずだが、当のグラス・ベルは頬を紅潮させて悩ましい声を漏らしていた。
よく見れば、腰を小さく前後に動かしている。
「こんなの、ダメなのに……」
いけないことだと頭では分かっているのに、グラス・ベルは情欲のままに腰を取っ手に擦り付ける。
一体いつからこんなことをしているのだろうか。
グラス・ベルは他のWWと違いハンドベルに跨って空を飛ぶ。姿勢の違いなんてささやかなものだった。
ある日、空を飛んでいるところを鳥獣モンスターとぶつかりそうになってしまう。急旋回して避けることに成功はするが、グッと腰を押し付けたところでピリッと何かが頭を走った。
その時は訳の分からないまま住処に戻ったが、グラス・ベルはそれ以来夜中に一人で飛んでは自分の鈴に性器を擦り付けて自慰に耽っていた。
「あっ、そこっ……!あはっ♡」
ぴっちりと彼女の下半身を覆う白いタイツが内側から湿っていく。
少しでも感じられるよう、今日はパンツを履いていないので股間や尻の形がくっきりと見えてしまう。最も、ローブを着ているので後ろからは見えないし、今いるのは上空なので誰かに見つかることはない。
「こんなとこ、誰かに見つかったら私……!」
しかし、グラス・ベルの脳内では遥か下の地上から自分の痴態を見られているのを感じていた。
何処かの家から少年が望遠鏡で覗いていたら?その姿をオカズにおちんちんをしごいていたら?
「あっあっ……んんっ……!こんなの、もう我慢出来ない♡」
緑と紫のオッドアイにハートを浮かばせながら、グラス・ベルは右手で豊満な胸を揉む。股間はより強く動かし、夜空の中で快楽を貪る。
そこに可憐な魔女は既におらず、ただの変態女がいるのみだ。
「ひゃんっ♡もうキちゃう、あっあっあっ!」
グラス・ベルはだらしなく開けた口から涎を垂らしながら、まるで本当に性行為をしてるようにグイグイを腰を降る。
その時、グラス・ベルはあまりに自慰に夢中になりすぎてたため、空を飛ぶための魔法が途切れてしまった。
「あっ」
ガクン、と一瞬落ちてすぐに体制を立て直す。
しかし、その衝撃で取っ手がグラス・ベルの陰核を押し潰した。しかもそれだけではなく、揉んでいた右胸の乳首に爪を立ててしまった。
「いっ、イクゥゥ〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡」
限界が近いところへ不意打ち気味に押し寄せてきた快楽で、グラス・ベルは今までで一番の絶頂を迎えた。
プシャアァァァッ!ショロロォォォッ……
タイツ越しに潮を吹き、失禁までしながら飛ぶグラス・ベルの通った後、月明かりに照らされた雫がキラキラと光る。傍から見れば魔女の魔法とも思える光景だろう。
「ダメェ……♡こ、こんなの、抜け出せない……♡」
絶頂から意識が戻ってきたグラス・ベルは大きく呼吸を見出しながら余韻に浸っていた。
帰ったらアイス・ベル達にバレないよう鈴を掃除し、濡れたタイツを洗濯しなければならない。それでも、明日もきっと夜空を散歩しながらオナニーするのだろう。
「……夜明けまでまだあるわね」
時間を確認し、再び火が付いたグラス・ベルはその夜もう一周してしまうのであった。
グラス・ベルは夜の空を飛んでいた。
人間型のWW《ウィンドウィッチ》達は取っ手の長いハンドベルを箒代わりにして空を飛ぶことができる。月を背に鈴の音を鳴らしながら飛ぶ彼女達の姿は幻想的だと言われている。
「ん……はぁっ♡」
女の子ならば夢見そうな光景のはずだが、当のグラス・ベルは頬を紅潮させて悩ましい声を漏らしていた。
よく見れば、腰を小さく前後に動かしている。
「こんなの、ダメなのに……」
いけないことだと頭では分かっているのに、グラス・ベルは情欲のままに腰を取っ手に擦り付ける。
一体いつからこんなことをしているのだろうか。
グラス・ベルは他のWWと違いハンドベルに跨って空を飛ぶ。姿勢の違いなんてささやかなものだった。
ある日、空を飛んでいるところを鳥獣モンスターとぶつかりそうになってしまう。急旋回して避けることに成功はするが、グッと腰を押し付けたところでピリッと何かが頭を走った。
その時は訳の分からないまま住処に戻ったが、グラス・ベルはそれ以来夜中に一人で飛んでは自分の鈴に性器を擦り付けて自慰に耽っていた。
「あっ、そこっ……!あはっ♡」
ぴっちりと彼女の下半身を覆う白いタイツが内側から湿っていく。
少しでも感じられるよう、今日はパンツを履いていないので股間や尻の形がくっきりと見えてしまう。最も、ローブを着ているので後ろからは見えないし、今いるのは上空なので誰かに見つかることはない。
「こんなとこ、誰かに見つかったら私……!」
しかし、グラス・ベルの脳内では遥か下の地上から自分の痴態を見られているのを感じていた。
何処かの家から少年が望遠鏡で覗いていたら?その姿をオカズにおちんちんをしごいていたら?
「あっあっ……んんっ……!こんなの、もう我慢出来ない♡」
緑と紫のオッドアイにハートを浮かばせながら、グラス・ベルは右手で豊満な胸を揉む。股間はより強く動かし、夜空の中で快楽を貪る。
そこに可憐な魔女は既におらず、ただの変態女がいるのみだ。
「ひゃんっ♡もうキちゃう、あっあっあっ!」
グラス・ベルはだらしなく開けた口から涎を垂らしながら、まるで本当に性行為をしてるようにグイグイを腰を降る。
その時、グラス・ベルはあまりに自慰に夢中になりすぎてたため、空を飛ぶための魔法が途切れてしまった。
「あっ」
ガクン、と一瞬落ちてすぐに体制を立て直す。
しかし、その衝撃で取っ手がグラス・ベルの陰核を押し潰した。しかもそれだけではなく、揉んでいた右胸の乳首に爪を立ててしまった。
「いっ、イクゥゥ〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡」
限界が近いところへ不意打ち気味に押し寄せてきた快楽で、グラス・ベルは今までで一番の絶頂を迎えた。
プシャアァァァッ!ショロロォォォッ……
タイツ越しに潮を吹き、失禁までしながら飛ぶグラス・ベルの通った後、月明かりに照らされた雫がキラキラと光る。傍から見れば魔女の魔法とも思える光景だろう。
「ダメェ……♡こ、こんなの、抜け出せない……♡」
絶頂から意識が戻ってきたグラス・ベルは大きく呼吸を見出しながら余韻に浸っていた。
帰ったらアイス・ベル達にバレないよう鈴を掃除し、濡れたタイツを洗濯しなければならない。それでも、明日もきっと夜空を散歩しながらオナニーするのだろう。
「……夜明けまでまだあるわね」
時間を確認し、再び火が付いたグラス・ベルはその夜もう一周してしまうのであった。
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